プノンペンは、更に人口が増大中です。
昼間は渋滞が慢性的に発生していますので、バイク走行中でも接触事故がかなりあります。
※私も大概はカンボジア流の対応ですけど、其処彼処で事故を目撃します。
事故目撃談
身長170cmていどの15才ぐらいの中国人が、強引に車とバイクの流れの中を遮りながら横断中、道路中央付近でクマエ男性のバイクと衝突しました。
バイクはよろけながらも転倒せず20m先ぐらいに一時停止しましたが、一度振り返った程度でそのまま走行。
中国人の女性露天商が大勢集まり子供の頭の傷を確認していましたけど、クマエ男性には何らの声をかけません。
傷の程度
手と肘に擦過傷・頭にたんこぶと擦過傷・ひざと肩に擦過傷・・・子供は無言でそのまま歩いて行きました。
ベトナム製の安価な新品バイクが販売されています。
販売時に、ナンバープレートと税金納税シールが付いていますから便利で手軽になりました。
以前は、ナンバーを取得するだけでも店舗によって料金に大幅な相違があり、税金納税シールも取得まで時間がかかりました。
自己で取得しようとすると何日もかかりますから「不可能」の領域と判断してましたが、現在は全て購入時に「終了」しています。
ただしベトナム製ですので、スポーク製の前後輪でブレーキはドラムタイプ(ディスクではない)しかもロータリー式前進4段ミッション。
排気量100cc となっています。
バイクについては電動バイク等も販売されていますから、種類が日本よりあると思います。
※無段変則ギアのバイクも販売されています・・・(20世紀タイプ 21世紀タイプのバイクが同居販売)笑い
バイクと道路が良くなりましたので、街角で営業しているバイクと自転車に車の修理屋さんが減少しました。
プノンペンに於ける韓国産と日本製ベトナム中古バイクは、現在取り扱いをしている場所があまりありません。
※中古バイクの主体はバイクタクシーだけに移りましたが、後10年程度以内に消滅するでしょう。
新品バイクに装着されているタイヤは、耐摩耗性と耐久性が飛躍的に性能向上・・・感心するほど良くなりました。
消費物価の上昇が激しく、数年前の倍程度の生活費支払いになりました。
大人一人一ヶ月あたり、どんなに節約しても40$程度は支払い必要です。
条件 外食専門(おかずと御飯購入)の大人という設定・・・水代を含めると最低50$は必要と考えます。
橋と道路
モニゴンブリッジの橋が下りと上りの専用2つになって便利になり、交差する橋のたもとがカンボジア初の立体交差地点で工事中です。
既に何年も工事していますけど、完成するのか楽しみです。
※ナガ・カジノホテルは今でも工事中ですから、関与する工事関係者には「福の神」なんでしょうね・・・多分、99年間工事中? 冗談
日本がコンポンチャムに援助した「絆橋」の手前に、新規のメコン川橋が完成しました。
(日本橋と絆橋の中間に位置する・・・プノンペンから走行したとして右手に見えるが、2時間以上走るらないと見えないよ)
メコン川内に橋脚が何本も入っていますから、将来の「ダム」建設に寄与できる設計思想がうかがい知れますし、メコン川利用について中国を含めたインドシナ諸国に意見を述べる素地が完成しました。
(私的には、カンボジアの発展に寄与する待望の橋が完成したと喜んでいます)
後は、ダムだ・・独り言。
宿題は、メコンの水をどのように利用可能かという「運用」の問題ですが、水利用をカンボジア独自で決定できる「ナショナリズム」の後押しが必要でしょう。
橋は完成していますが、アクセス道路が工事中でした。
真夏の停電
カンボジア国内の電気供給能力が格段に向上しました。
停電が在るか否かを訊ねられれば「ある」と回答しますが、停電回数と停電時間が激減した事をお知らせします。
条件 カンボジア国内全土ではなく、首都プノンペンに限定します・・・プノンペン市内でも、停電に地域差があります。
※私の住まいは、今年の真夏時期停電が都合5分程度→極端に少ないのは、住まいが「最も停電の少ない地域内」ですが、地域によっては何時間も継続して停電もありましたから全て一様ではなく停電が頻繁に発生した地域もありますけど、住居する人と話したら停電時間が
短くなったと話していました。
(知り合いの中で、最も多い時間数の人が24時間程度と話してくれました)
タイとの国境(紛争地域)
遺跡周辺の紛争は、事ある毎にテレビ放送されている「カンボジア」国民の一大関心事です。
※カンボジア国内世論は、カンボジアの領地なのに「タイ」が無理やり武力介入した土地という位置づけです。
兵士に対しての待遇改善と戦死手当金の改善等毎年多額の出費をしているカンボジアですが、国境紛争地域では更に兵士の武器更新と
陣地構築および生活住環境の改善もなされ始めました。
以下に、クマエテレビ放送から
偽装された掩蔽陣地と本物の擬装掩蔽陣地に兵士がシャワーを浴びる映像が流れました。
(20Tの貯水槽をいくつも運んでいる映像)
偽装された掩蔽陣地には木製で機関銃に似せた銃身がズラリと並び、擬装掩蔽陣地は雨でも土が流れないようになっていて、近接する家屋内には新品の12・7mm 機銃と新型弾頭のRPG-7ロケット発射器、多数の武器類です。
機銃はベトナム製ではないかと思いますが、いずれにしても共産圏で生産された特徴が映像に流れました。
屋根つきの屋内に鎮座していますから、大事に取り扱っている事が分かりました。
カンボジア軍兵士の装備も向上しつつありますけれど、更に対戦車武器の拡充整備も急務です。
(装甲車には対応できる対人ロケット武器があるが、戦車対応の武器はなくジェット戦闘機もありませんけど、携帯型地対空ミサイルは100基程度ある。)
紛争地域に向かうアクセス道路がセメント製永久舗装道路で映像に流れましたが、私の経験だと大半は凹凸の激しい簡易舗装道路であり、加えて道幅がとても狭く、あえて曲がりくねりと坂道を人為的に造った道路になっているはずです。
映像の後半は、いつものように軍事物資と大量の食料品に加え、駐屯する兵士に贈るお金を兵士代表者が受け取る映像です。
★タクシン元タイ首相が、カンボジア政府の要職に就任したという「流言飛語」がありますが、一言「馬鹿な話」です。
(カンボジアの新聞に記載してあったとか、新聞記事の抜粋とかの飛語もありますけどデタラメです)
私の推理
何処かの誰かが、自己中心的な目的の為に「面白しろおかしい」流言飛語をネットに記載した。
それらしく装いしていますが、デタラメの一言。
この件に関して
インドで気温が連日45-55度を記録したと報道されますが、「測定方法」に問題というか測定方法が違います。
日本方式で測定したら40度前後程度の気温と考えますので、現地生活経験がある人ならば「デタラメ」なインチキ報道と判定できますが、現地を知らない人には「信頼」のある情報となります。
なお、連日の気温が50度を越えた場合は、「人間の生存範囲外気温」となりますので生きていけないはずです。
理由 50度のお湯に身体を浸せばどうなるか。
屋外の気温が50度を越えた場合は、屋内では建物に直射日光があたり室内気温は60度を越えます。
(熱帯造りの建物で周辺に建物が無く風とうしがよく緑があれば別ですが、一般都市部では直射日光の影響で室内気温が高くなる)
昔から、今でもインド発面白可笑しい情報が日本に入って来ますけど、「どんなルート」を経由してくるのかな?
真夏の気温に関して言えば赤道直下が一番暑くなるはずですが、地球は地軸に対し23,7 度傾いているので赤道直下ではなく、赤道より若干上の地域になりますから、カンボジアがタイよりも暑い地域になるのです。
しかも、該当する地域は大陸ですから、日本のような「盆地」の特性を有する事はありません。
大陸の盆地の地理的条件は日本の盆地と同一ではないので、地理的特性に同一性はありません→誤解している人が多い。
※気温は40度程度と記憶していますけど「問題は強い直射日光」で、道路に陰となる木がありませんから常に強い直射日光に
さらされる事になって、身体がとても暑くなりやすい環境なのです。
しかも大陸性気候は暑い空気で乾いた空気なので、人間の身体に変調をきたしやすい。
昼間は渋滞が慢性的に発生していますので、バイク走行中でも接触事故がかなりあります。
※私も大概はカンボジア流の対応ですけど、其処彼処で事故を目撃します。
事故目撃談
身長170cmていどの15才ぐらいの中国人が、強引に車とバイクの流れの中を遮りながら横断中、道路中央付近でクマエ男性のバイクと衝突しました。
バイクはよろけながらも転倒せず20m先ぐらいに一時停止しましたが、一度振り返った程度でそのまま走行。
中国人の女性露天商が大勢集まり子供の頭の傷を確認していましたけど、クマエ男性には何らの声をかけません。
傷の程度
手と肘に擦過傷・頭にたんこぶと擦過傷・ひざと肩に擦過傷・・・子供は無言でそのまま歩いて行きました。
ベトナム製の安価な新品バイクが販売されています。
販売時に、ナンバープレートと税金納税シールが付いていますから便利で手軽になりました。
以前は、ナンバーを取得するだけでも店舗によって料金に大幅な相違があり、税金納税シールも取得まで時間がかかりました。
自己で取得しようとすると何日もかかりますから「不可能」の領域と判断してましたが、現在は全て購入時に「終了」しています。
ただしベトナム製ですので、スポーク製の前後輪でブレーキはドラムタイプ(ディスクではない)しかもロータリー式前進4段ミッション。
排気量100cc となっています。
バイクについては電動バイク等も販売されていますから、種類が日本よりあると思います。
※無段変則ギアのバイクも販売されています・・・(20世紀タイプ 21世紀タイプのバイクが同居販売)笑い
バイクと道路が良くなりましたので、街角で営業しているバイクと自転車に車の修理屋さんが減少しました。
プノンペンに於ける韓国産と日本製ベトナム中古バイクは、現在取り扱いをしている場所があまりありません。
※中古バイクの主体はバイクタクシーだけに移りましたが、後10年程度以内に消滅するでしょう。
新品バイクに装着されているタイヤは、耐摩耗性と耐久性が飛躍的に性能向上・・・感心するほど良くなりました。
消費物価の上昇が激しく、数年前の倍程度の生活費支払いになりました。
大人一人一ヶ月あたり、どんなに節約しても40$程度は支払い必要です。
条件 外食専門(おかずと御飯購入)の大人という設定・・・水代を含めると最低50$は必要と考えます。
橋と道路
モニゴンブリッジの橋が下りと上りの専用2つになって便利になり、交差する橋のたもとがカンボジア初の立体交差地点で工事中です。
既に何年も工事していますけど、完成するのか楽しみです。
※ナガ・カジノホテルは今でも工事中ですから、関与する工事関係者には「福の神」なんでしょうね・・・多分、99年間工事中? 冗談
日本がコンポンチャムに援助した「絆橋」の手前に、新規のメコン川橋が完成しました。
(日本橋と絆橋の中間に位置する・・・プノンペンから走行したとして右手に見えるが、2時間以上走るらないと見えないよ)
メコン川内に橋脚が何本も入っていますから、将来の「ダム」建設に寄与できる設計思想がうかがい知れますし、メコン川利用について中国を含めたインドシナ諸国に意見を述べる素地が完成しました。
(私的には、カンボジアの発展に寄与する待望の橋が完成したと喜んでいます)
後は、ダムだ・・独り言。
宿題は、メコンの水をどのように利用可能かという「運用」の問題ですが、水利用をカンボジア独自で決定できる「ナショナリズム」の後押しが必要でしょう。
橋は完成していますが、アクセス道路が工事中でした。
真夏の停電
カンボジア国内の電気供給能力が格段に向上しました。
停電が在るか否かを訊ねられれば「ある」と回答しますが、停電回数と停電時間が激減した事をお知らせします。
条件 カンボジア国内全土ではなく、首都プノンペンに限定します・・・プノンペン市内でも、停電に地域差があります。
※私の住まいは、今年の真夏時期停電が都合5分程度→極端に少ないのは、住まいが「最も停電の少ない地域内」ですが、地域によっては何時間も継続して停電もありましたから全て一様ではなく停電が頻繁に発生した地域もありますけど、住居する人と話したら停電時間が
短くなったと話していました。
(知り合いの中で、最も多い時間数の人が24時間程度と話してくれました)
タイとの国境(紛争地域)
遺跡周辺の紛争は、事ある毎にテレビ放送されている「カンボジア」国民の一大関心事です。
※カンボジア国内世論は、カンボジアの領地なのに「タイ」が無理やり武力介入した土地という位置づけです。
兵士に対しての待遇改善と戦死手当金の改善等毎年多額の出費をしているカンボジアですが、国境紛争地域では更に兵士の武器更新と
陣地構築および生活住環境の改善もなされ始めました。
以下に、クマエテレビ放送から
偽装された掩蔽陣地と本物の擬装掩蔽陣地に兵士がシャワーを浴びる映像が流れました。
(20Tの貯水槽をいくつも運んでいる映像)
偽装された掩蔽陣地には木製で機関銃に似せた銃身がズラリと並び、擬装掩蔽陣地は雨でも土が流れないようになっていて、近接する家屋内には新品の12・7mm 機銃と新型弾頭のRPG-7ロケット発射器、多数の武器類です。
機銃はベトナム製ではないかと思いますが、いずれにしても共産圏で生産された特徴が映像に流れました。
屋根つきの屋内に鎮座していますから、大事に取り扱っている事が分かりました。
カンボジア軍兵士の装備も向上しつつありますけれど、更に対戦車武器の拡充整備も急務です。
(装甲車には対応できる対人ロケット武器があるが、戦車対応の武器はなくジェット戦闘機もありませんけど、携帯型地対空ミサイルは100基程度ある。)
紛争地域に向かうアクセス道路がセメント製永久舗装道路で映像に流れましたが、私の経験だと大半は凹凸の激しい簡易舗装道路であり、加えて道幅がとても狭く、あえて曲がりくねりと坂道を人為的に造った道路になっているはずです。
映像の後半は、いつものように軍事物資と大量の食料品に加え、駐屯する兵士に贈るお金を兵士代表者が受け取る映像です。
★タクシン元タイ首相が、カンボジア政府の要職に就任したという「流言飛語」がありますが、一言「馬鹿な話」です。
(カンボジアの新聞に記載してあったとか、新聞記事の抜粋とかの飛語もありますけどデタラメです)
私の推理
何処かの誰かが、自己中心的な目的の為に「面白しろおかしい」流言飛語をネットに記載した。
それらしく装いしていますが、デタラメの一言。
この件に関して
インドで気温が連日45-55度を記録したと報道されますが、「測定方法」に問題というか測定方法が違います。
日本方式で測定したら40度前後程度の気温と考えますので、現地生活経験がある人ならば「デタラメ」なインチキ報道と判定できますが、現地を知らない人には「信頼」のある情報となります。
なお、連日の気温が50度を越えた場合は、「人間の生存範囲外気温」となりますので生きていけないはずです。
理由 50度のお湯に身体を浸せばどうなるか。
屋外の気温が50度を越えた場合は、屋内では建物に直射日光があたり室内気温は60度を越えます。
(熱帯造りの建物で周辺に建物が無く風とうしがよく緑があれば別ですが、一般都市部では直射日光の影響で室内気温が高くなる)
昔から、今でもインド発面白可笑しい情報が日本に入って来ますけど、「どんなルート」を経由してくるのかな?
真夏の気温に関して言えば赤道直下が一番暑くなるはずですが、地球は地軸に対し23,7 度傾いているので赤道直下ではなく、赤道より若干上の地域になりますから、カンボジアがタイよりも暑い地域になるのです。
しかも、該当する地域は大陸ですから、日本のような「盆地」の特性を有する事はありません。
大陸の盆地の地理的条件は日本の盆地と同一ではないので、地理的特性に同一性はありません→誤解している人が多い。
※気温は40度程度と記憶していますけど「問題は強い直射日光」で、道路に陰となる木がありませんから常に強い直射日光に
さらされる事になって、身体がとても暑くなりやすい環境なのです。
しかも大陸性気候は暑い空気で乾いた空気なので、人間の身体に変調をきたしやすい。
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