10月21日の記者会見以降、党地区副委員長として「党勢拡大の大運動」成功のための取り組みや都議予定候補になった斉藤まりこさんの宣伝物作成などをすすめつつ、衆院東京13区予定候補者としての活動も開始しました。
区内各所での党支部会議での報告や訪問行動。記者会見に参加できなかった新聞社からの取材。宣伝物作成の業者との打ち合わせ、などなど。分刻み的なスケジュールです…
今月の地区目標達成へ向けての月末行動など、落ち着くまでにはもう少し時間がかかりそうです。
そんな中、30日は13区予定候補として、大島よしえ都議、斉藤まりこ都議予定候補とともに、
2カ所の「まつり」に参加してご挨拶をさせていただきました。
最初は西の原えみ子区議地域で開催された「第16回あおぞらまつり」です。
西の原区議が2015年の区議選で初当選する以前から、地元のみなさんとの粘り強い要求運動で実現した「千住龍田町防災ひろば」が会場です。
オープニングの和太鼓演奏。西の原区議の挨拶に続き、大島都議が挨拶を行い、
斉藤まりこ都議予定候補が決意表明を行います。
私、そぶえ元希も挨拶と決意を訴えさせていただきました。
肌寒さはありましたが、心配された雨もふらず、会場には徐々に大勢の方が集まり、バザーや模擬店がにぎわいます。
「どじょうつかみ」や「ミニSL」など、子どもたちも楽しんでいます。
ステージでは民謡から子どものリズム体操、ソプラノ歌手の演奏など、心が弾みます。
参加された皆さんに挨拶をしながら、今後の奮闘の決意を述べさせていただきました。
実行委員会の方に聞くと、約1100人が参加されたとのことです。
次は柳原リハビリテーション病院で行われている「柳原健康まつり」に参加させていただきました。
中央舞台では、むげん太鼓さんが演奏する和太鼓。迫力満点です。
その後に、「来賓あいさつ」として大島よしえ都議とともにご挨拶させていただきました。
実は民医連院所とのつながりは深くあります。
学生時代は看護師を目指す学習塾で塾講師のアルバイトをしたり、
大学卒業後は約2年間、立川市にある民医連の立川相互病院で事務職として働きました。
『お金がなくて病院にかかることもできない。お金の有無が命を左右する』という実態に何度か直面する中で、
「政治を変えなければならない」と、日本共産党の専従活動家としての道に踏み出す決断をしました。
民医連で働いた経験は、今の私の原点の1つでもあります。
大島よしえ都議は斉藤まりこさんへのバトンタッチを伝えながら結びつきのある方々にご挨拶。
各院所ごとの模擬店や展示など、活気あるまつりで、大いに楽しませていただきました。
さまざまな方々から寄せられた激励の声を力に、その声を議会に届けるために全力で頑張ります!