「そぶえ元希通信ＮＯ．１３」が出来ました♪
テーマは尖閣諸島や竹島の「領土問題」と「歴史認識」にしました。
表面では、領土問題に対する党の見解と、解決のためには過去の侵略戦争への反省をし、冷静で道理ある外交交渉で解決すべきことを呼びかけています。
裏面では、橋下徹大阪市長が「慰安婦」問題で「強制の事実については確たる証拠がない」との暴言した問題、
そして、橋下氏の歴史認識・主張が安倍晋三元首相と酷似していることを書きました
ぜひ、ご覧ください
秋の気配が漂ってきたとはいえ、まだまだ暑い日が続きます
午前中は、伊藤和彦区議とともに「まちかど演説」
足立区の北部地域を縦横に駆け巡り、竹の塚3丁目、桑袋都営住宅、スーパー・ベルクス南花畑店、竹の塚駅東口と訴えました
伊藤和彦区議が、原発再稼動がなくても電力は足りていた問題や橋下大阪市長の問題点を中心に訴えていただいたので、
私は今週号の赤旗日曜版を掲げながら、消費税問題中心にポイントをしぼって訴えました
スーパー・ベルクス前では、お昼のお買い物客のみなさん向って訴えます。
竹の塚駅東口では、地元支部の方がビラ配布に参加してくれたおかげで、若い方も次々にビラ（「そぶえ元希通信ＮＯ．12」）を受け取っていただけました
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続いて午後は訪問行動です
最初は葛飾区との境目になる東和地域を訪問しました。
「少ない年金でとても暮らしていけない」、「夏休み中、孫が幼稚園に行っているけど、1日行くたびにお金がかかる。足立区も認可保育園に入れない子どもがすごく多いんだって？」など対話が盛り上がります。
商店街のお肉屋さんは、「消費税が増税されたらもう店をたたもうかと考えているのよ。レジの設定を変えるのに1台3万5千円。2台で7万円かかるのよ。それが翌年また上がるんでしょ。また設定を変えてもらわないといけない。この景気の中で価格転嫁なんて出来ないわよ。消費税を上げるって言っている人たちは国民の生活を全然しらないわね」などの実態が出され、激励を受けました。
「消費税増税までにまだ2年の時間があります。総選挙、来年の参院選挙で民主・自民・公明の増税談合勢力に審判下して、増税を撤回させましょう。日本共産党が伸びることが撤回させる一番の力です」と訴えて回りました
続いて、今度は西新井４丁目地域へ。
西日をあびながら、環七を自転車で西に向かいます
この地域は衆院東京13区の西端。
東京12区との境目になる日暮里舎人ライナーを見ながらの訪問でした。
ここでも自営業者の方々から「消費税なんて増税されたらもう大変だよ。頑張ってくれ」と激励を受けます
皆さんの切実な思いを反映できる国会をつくるために、頑張ります
行動も終わり、事務所に戻る途中。夕暮れの東の空に月が見えました。
薄い雲がかかっていますが、空が青く澄んでおり、あ～秋の空だなぁと思いました。
まだまだ、暑い日が続きますが、少しずつ秋の気配が強くなっていることを感じます。
今朝は、はたの昭彦区議や地元支部のみなさんと一緒に、綾瀬駅東口で駅頭宣伝しました
はたの昭彦区議は27日の民主党が単独で採決を強行した定数削減法案について非難
朝のあいさつをしながら、ビラを配ります。
私もこの間、訪問で出されている区民のみなさんの声を紹介しながら、民主・自民・公明の増税談合３党へ審判を下し、
「消費税増税に頼らない道」を示す日本共産党を伸ばして、増税をくいとめる国会をつくることを呼びかけました。
今日は、午前・午後とずっと会議づくしの1日でしたが、方針を明確にし、区議会議員のみなさんとも8月活動に力を尽くすことを決意しあいました
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会議では、「自治体学校」に参加した鈴木けんいち区議が静岡の浜岡原発を見学した分科会の様子を報告していただきました。
世界一危険といわれる静岡県浜岡原発。資料館や原発周辺などとともに、日本共産党が浜岡原発が建設される前から、その危険性を訴え、住民とともにたたかってきたことを紹介する、昭和42年11月25日付の「しずおか民報」のコピーをもらいました。
昭和42年当時から、「科学者は警告している」「原子力発電の安全性は保証されていない」「無責任な中部電力の宣伝」と大きな見出しで原発の危険性を警告しています。
そして、漁業・農業への影響を指摘し、「地域の発展にならない原発誘致」と原発の問題点を指摘しています。
この先見性に感動しました
午前中、鈴木けんいち区議と一ツ家平野地域を訪問行動に取り組みました
一ツ家平野ふれあいセンターに集合。広くて明るいこのセンターにはｔｔさん（デザイナー）のポスターが各種張り出しされています。
シンプルでかつ、わかりやすく、訴える力のあるポスターです。
センターの事務所前には向日葵の花が太陽に向って咲いています。
この力強さにあやかって、「区民アンケート」に答えてくれた方などへの訪問行動に取り組みました
40代の子育て世代のお宅を訪問しました。アンケートには「生活が苦しくなった」に二重丸が付けられています。
「消費税増税は仕方ないかなと思ったけど、住民税の増税を見て驚いた。倍になっている。これでは働いても働いても税金でもっていかれる。生活が成り立たない。夫婦で働き、1ヵ月30万円。ボーナスもなく、子ども2人をかかえて本当にやっていけない」、
「働いていないと子どもを認可保育園に預けられないのはおかしいですよ。子どもを預けて働けるのに、これでは順番が逆でしょ。何でこんなにおかしいんですか？」など、怒りの声が次々に出されます。
「足立区では若いママさんたちが「保育所つくってネットワーク」をつくり、議会傍聴や、署名を8000人以上集める中で認可保育園増設を足立区に答弁させたんですよ」と運動によって変化もつくっていることも伝えながら、歪んだ政治の転換へ対話が盛り上がりました
午後は、日ノ出町地域に向かい、浅子けい子区議とともに志位委員長の「党創立90周年記念講演ＤＶＤ」を見る会に参加してきました。
プロジェクターで壁に映し出される迫力ある映像を見た後、浅子けい子区議は今まで接点のなかった保守系の区内団体とも予算懇談会で対話が広がっていることや、高齢者への生きがい奨励金が4千円から3千円に削減されてしまっている問題などを報告。
私はこの間の訪問対話で聞いてきた声を紹介しながら消費税と原発再稼動の問題についてお話しました
その後、急行電車で北千住から西新井へ。そして西新井駅から自転車で栗原地域のセンターへ移動します
移動時間がギリギリなので、ちょっとヒヤッとしましたが、何とか間に合いました
支部の方と訪問して、「消費税増税を撤回させるために力を貸してください」と訴えて回りました。
夕方になっても西日が強く、暑いですね
訪問中、こんな場面を発見しました。ポツリポツリとクーラーの室外機から落ちてくる水滴に、コンクリートの隙間から植物が生えて成長しています。
この生命力を見習って、粘り強く頑張っていきたいと思います
午前中は、針谷みきお区議地域（古千谷本町）を宣伝カーで「まちかど演説」に取り組みながら、
各所で訪問行動も同時に行い、「しんぶん赤旗」購読も訴えました
どのお宅でも、「解散総選挙がいよいよですよ」と切り出すと、「そうだね」と対話になり、
消費税・原発再稼動・領土問題など対話が弾みます。
「暑い中、わざわざご苦労様」などのねぎらいの言葉もいただき、日刊紙を購読してくれる方もいました
田畑が広がり、道路をトラクターが走るなど、足立区内でも広々として、のどかな地域です。あまり人通りもいませんでしたが、
「若い声が聞こえたから」と聴きに出てきてくれる支持者の方など、ありがとうございました
宣伝を終えて事務所に戻ると、拡大行動に出ていた針谷みきお区議が「日曜版3人を拡大したよ」と戻ってきました
さすがです
午後は、北へ自転車を走らせ、伊藤和彦区議とともに地域の「つどい」に参加。
伊藤和彦区議は、地元で問題になっている「ＵＲ花畑団地」の団地再生計画の問題点について、解体・除去で団地を約半分に削減することや大規模商業施設の建設などの計画について報告しました。
私は国会情勢や消費税・原発問題について訴えました。
「消費税増税をくいとめる方法はあるの？」などの質問が出されたので、
「たたかいはこれからです。総選挙・参院選挙で増税勢力に審判を下すこと。そして『消費税増税に頼らない道』を示す唯一の政党、日本共産党が大きくなることが実施をくいとめる最大の力になります」と訴えました。
次の行動へ、再び自転車を走らせます
。南に戻り、環七を東へ！葛飾区との境目、大谷田へ向います
支部の方と訪問行動で「しんぶん赤旗」購読を訴えます。
「50代の息子が転勤を拒否したらリストラにあった。ハローワークに仕事を探しに行っても全然見つからず、年金で2人で暮らしている」
など、区民生活の深刻な実態も出されましたが、「頑張ってね。応援している」などあたたかい反応も多くありました
行動中にキレイな花が咲いていました
行動後、大谷田地域から梅島の事務所へ向う途中、綾瀬川の橋の上からみた夕日がキレイでした