風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

マス釣り前日!フォ-クソング・・・20

2020年10月28日 | FolkSongヴギ

私の声が聞こえますか ファ-ストアルバム

ララバイ 一人で 眠れない夜は ララバイ 私を 訪ねておいで

ララバイ ひとりで泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜はどこからかけてるの

春は菜の花 秋には桔梗 そして そして 私は

何時も夜咲く アザミ

1975年 アザミ嬢のララバイでデビュ-

ファ-ストアルバム 「私の声がきこえましか」

1.「あぶな坂」2. 「あたしのやさしい人」3. 「信じられない頃に」

4. 「ボギーボビーの赤いバラ」 5. 「海よ」  6. 「アザミ嬢のララバイ」7. 「踊り明かそう」

8. 「ひとり遊び」 9. 「悲しいことはいつもある」10. 「歌をあなたに」11. 「渚便」12. 「時代」

当時は 「あぶな坂」「アザミ嬢のララバイ」「ひとり遊び」「時代」を聞いていた

年を重ねるごとに 歌の魅力が増して

時代を越えて 聞かれているのは

ファ-ストから始まる中島さんの 詞とその旋律なのかもしれません

ここで ダブルのは

「少女」「雨」でデビュ-していた 五輪真弓さん

是も僕の個人的な感想です

歌い方も違いますが 僕の中ではこのころ二人が双璧でしたが

現実の ライバル関係は

中島みゆき VS 松任谷由美でした

 

時代を越えてと言えば

ウィキペディアを見ると

オリコンにおいて4つの年代にわたり シングルチャート1位

他のアーティストへの提供曲においては5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位

人の才能は枯れることはないようです

最近の僕の思いで

それは 「永遠の嘘をついてくれ」

NHK BSで 「吉田拓郎&かぐや姫コンサートinつま恋2006」を見た時

拓郎のステ-ジに現れ 二人で歌いだしたときは鳥肌もの

それから暫く 嫌な事や 悩んだりすると聞いてました

本当に偉大な歌姫です

 

●昨日の小椋佳さん関連

布施さんの シクラメンのかほりを発見

布施さんのドラマチックな歌い方にぴったりでした

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じじいの手作り工房・・・ Xmasポスタ-完成・・・

2020年10月28日 | じじいの手作り工場

昨日の夜  地道に作ったXmas

Merry Christmasと書いたつもりが 3号から 「r」が無いんじゃない!って指摘が

あわててスペルを確認したら

あらららららあ 飛んでいました

後から 「r」をペタッとな(笑)

トナカイとサンタさん

みんな 色画用紙をバラバラに切ってから 組み立てました

後はその場の雰囲気で ペタペタと・・・

雪は 今日の朝いちばんで 位置合わせして貼り付けました

是で 今年は今までにない駐車場のポイントになるはずです

家の中で見ると大きいのですが

外に設置すると小さく見えるんですよね

この前の ハロウィンは 明日 2号たちが使う会場に

設置してきました

是も 景品にして子ども達にあげようかな

来年は 来年造れば良いしね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じじいの畑仕事・・・ ラディッシュ・・・

2020年10月28日 | 菜園と花壇

朝はチョット寒かったのですが

やっぱり 陽が出ると 暖かい

明日の釣りもこんな点だと良いんですけどね

ちょっと パラソルの下で 休憩・・・寝ちゃいそうです・・・

 

先日の ラディッシュと蕪を収穫

ラディッシュは 先客にかじられて チョット残念・・・

 

蕪の方は 葉はのびるものの蕪が大きくならない・・・

気長にやるしかないのですが

大きな葉は 塩漬けにして食べてます

是が 美味しいんですよね

来年のイチゴの子ども達

何代目かはわかりませんが 来年のための新しい茎?が定着してきました

マルチはこのままにして 来年張り直そうと思います

来年も 甘い苺を期待してます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親父の自作本・・・青春の詩<灯>6

2020年10月28日 | 自作本

<孤独について>

毎朝 毎朝 新しく生まれてくる光の結晶を噛み砕く

おまへたちは もうこんな匂ひしかもたないんだね

運命が激しい音を立て乍ら(ながら)空転する

かみくだき かみくだきながら

絶間なく結晶し続けるものの速度を

冷たくじっと見る

もう涙も湧きはしない

僕の資質は もはや新しく

堆積するエレメントを欲しない

結晶作用は 僕の命にかかわりない

皮膚の上の現象にすぎないのだ

さあ 又お前達と一日中軽薄な歌を唱はう

昭和22年9月27日

※結晶とは 「雪」か・・・

乍ら(ながら)⇒「~ではあるが」「~にもかかわらず」「~しつつ」の意

エレメント⇒要素。成分

 

<Abend Lied>(夜の歌)

星の瞳の中には

故郷が静かにまたたいてゐる

再びアパ-トの一室に戻って

じっと孤独の堅い実を噛みしめてゐる私だが

愛する人よ

今宵 私の掌の中で

懐かしい文字が匂ふている

色いカ-テンの外には

透き通った黒曜石色の闇が流れ

薄衣の流れにも似て

愛の思ひが昇華していく

昭和22年7月25日

 

Abend Liedはドイツ語

メンデルスゾーン に夕べのうた (Abendlied)という曲があるらしい

夜⇒読みは 「よ。よる。」ですが

部首は 「夕」で 「た。ゆうべ」となる

その意味では 夜と書いて 「ゆうべ」と読んでいたのかもしれない

ぼくの勝手な解釈です 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする