(見出しの写真は、記事の内容に関係なく、ウチの裏庭に咲いていた「キンポウゲ」らしき花。^^;)
私は、その話を聞いて、大いに納得しました。(^.^) 「書くこと」には、やはり「癒しの効果」があると、私も思う。
先週の内容では、やがて「紫式部」となる「まひろ」は、当時の「貴族」の身分ながら、その世界では「身分の低い」位置にいて、「辛いこと」の多い日々だったから、彼女から、その話を聞いて「大いに納得していた」感じに見えましたネ。(*´∀`)♪
(ウチの庭で見つけた「カキドオシ」と、「ドウダンツツジ」&「チューリップ🌷」の写真。)
先日の、大河ドラマ「光る君へ」の中で、「蜻蛉(かげろう)日記」を書いた「右大将道綱母(みちつなのはは)」が語ってましたが、彼女の立場は、「偉い方」の「妻」でも、「正妻」ではない「妾(しょう)」というポジション。
なので、「辛いこと」も多かったが、「日記」を書くことで、「辛い心境」などを紛らわせてきた…ような話でした。(^-^)
彼女の「歌」は、「百人一首」にも選ばれていて、ドラマの中でも、「夫」である「道長の父」が、「忌の際」に、彼女に向かって「あの歌は、良かった」みたいなことを語っていましたネ。♪( ´θ`)
私は、その話を聞いて、大いに納得しました。(^.^) 「書くこと」には、やはり「癒しの効果」があると、私も思う。
私が「ブログ」を書き始めたのは、インターネットが流行り始めた頃、お気に入りのサイトにお邪魔しては、居心地の良い「掲示板」に書き込みし、そこに集う人たちとの「やりとり」を、ずいぶん楽しませていただきました。(^。^)
やがて、そこのサイトの「テーマ」意外のことも書きたくなったことがキッカケで、「自分の所」を作りたくなってきました。(^^;)
その当時は、まだ「ブログ」は無かったので、「ホームページ」を作ろうとしていました。(・・;) でも、そもそもが「機械オンチ」の私には無理な話で、そうこうしているうちに、簡単に開設出来る「ブログ」が流行り出したので、「とりあえず」ということで書き始めたのでした。
開設してみると、その「行きつけの掲示板」のお仲間たちが、見てくれて、コメントを書いてくれるので、そこでも「交流」が出来て、楽しいので、当時は、ほぼ「毎日」書いてましたね。(^。^)
私はそもそも「書くこと」が好きだったので、おぼろげに「エッセイ集」でも出したい…なんて考えていたりしたので、ブログを書くことで、「エッセイ集」を出したような感じを、味わっていたようにも思います。
私の場合、今でもそうですが、自分の写真などは「いっさい」出さず、載せたとしても「幼少期」のモノくらいですが、それでも「文字だけ」のやりとりでも、コメントを読んでいて、「その方」の「人となり」は、何となく「わかる」気がしてました。
先週の内容では、やがて「紫式部」となる「まひろ」は、当時の「貴族」の身分ながら、その世界では「身分の低い」位置にいて、「辛いこと」の多い日々だったから、彼女から、その話を聞いて「大いに納得していた」感じに見えましたネ。(*´∀`)♪
今後、やがては「源氏物語」を書くことになる、「キッカケ」の「根底にあるもの」の一つとなっていくんだろうな…と想像出来ました。
私も、ブログを書いていて、心境的に「助けられた」ということが「多々あった」と実感しております。^_−☆
(ウチの庭で見つけた「カキドオシ」と、「ドウダンツツジ」&「チューリップ🌷」の写真。)