ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

書くことで…

2024-04-22 | 日記・エッセイ・コラム
(見出しの写真は、記事の内容に関係なく、ウチの裏庭に咲いていた「キンポウゲ」らしき花。^^;)

 先日の、大河ドラマ「光る君へ」の中で、「蜻蛉(かげろう)日記」を書いた「右大将道綱母(みちつなのはは)」が語ってましたが、彼女の立場は、「偉い方」の「妻」でも、「正妻」ではない「妾(しょう)」というポジション。
 なので、「辛いこと」も多かったが、「日記」を書くことで、「辛い心境」などを紛らわせてきた…ような話でした。(^-^)

 彼女の「歌」は、「百人一首」にも選ばれていて、ドラマの中でも、「夫」である「道長の父」が、「忌の際」に、彼女に向かって「あの歌は、良かった」みたいなことを語っていましたネ。♪( ´θ`)

 


 



 私は、その話を聞いて、大いに納得しました。(^.^) 「書くこと」には、やはり「癒しの効果」があると、私も思う。

 私が「ブログ」を書き始めたのは、インターネットが流行り始めた頃、お気に入りのサイトにお邪魔しては、居心地の良い「掲示板」に書き込みし、そこに集う人たちとの「やりとり」を、ずいぶん楽しませていただきました。(^。^)
 やがて、そこのサイトの「テーマ」意外のことも書きたくなったことがキッカケで、「自分の所」を作りたくなってきました。(^^;)
 
 その当時は、まだ「ブログ」は無かったので、「ホームページ」を作ろうとしていました。(・・;) でも、そもそもが「機械オンチ」の私には無理な話で、そうこうしているうちに、簡単に開設出来る「ブログ」が流行り出したので、「とりあえず」ということで書き始めたのでした。

 開設してみると、その「行きつけの掲示板」のお仲間たちが、見てくれて、コメントを書いてくれるので、そこでも「交流」が出来て、楽しいので、当時は、ほぼ「毎日」書いてましたね。(^。^)

 私はそもそも「書くこと」が好きだったので、おぼろげに「エッセイ集」でも出したい…なんて考えていたりしたので、ブログを書くことで、「エッセイ集」を出したような感じを、味わっていたようにも思います。

 私の場合、今でもそうですが、自分の写真などは「いっさい」出さず、載せたとしても「幼少期」のモノくらいですが、それでも「文字だけ」のやりとりでも、コメントを読んでいて、「その方」の「人となり」は、何となく「わかる」気がしてました。


 先週の内容では、やがて「紫式部」となる「まひろ」は、当時の「貴族」の身分ながら、その世界では「身分の低い」位置にいて、「辛いこと」の多い日々だったから、彼女から、その話を聞いて「大いに納得していた」感じに見えましたネ。(*´∀`)♪

 今後、やがては「源氏物語」を書くことになる、「キッカケ」の「根底にあるもの」の一つとなっていくんだろうな…と想像出来ました。

 私も、ブログを書いていて、心境的に「助けられた」ということが「多々あった」と実感しております。^_−☆




 (ウチの庭で見つけた「カキドオシ」と、「ドウダンツツジ」&「チューリップ🌷」の写真。)


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「ヒトデ」の話

2024-04-17 | 日記・エッセイ・コラム
 最近、ラジオの「通販番組」などから聞こえてくる話題に、「ヒトデ」由来の「害虫」「害獣」等を撃退材…みたいな宣伝を聞くことがよくあります。(・・;)
 なんでも、海産物の「ゴミ」を置いておいたところ、「ヒトデ」の死骸などが含まれるモノにだけ、「カラス」などが近寄らなかった…現象があり、それをヒントに開発された製品…との話のようで。(^^;)





 「ヒトデ」に、そんな「効果」があったとは、驚きですね。(°▽°)

 ところで、そんな話を聞いた矢先に、ある番組に「さかなクン」が出ていて、こんな話をしてました。
 「’ヒトデ’は、漢字で’海の星’と書くんですヨ。」とのこと。
 え、ホント? と思った私は、早速検索を。すると、なるほど、本当の話だったんですネ。(°_°)



 ん? この話、どこかで聞いたような? そこで、よ〜く考えて…そうだ、思い出しました。(^.^)
 合唱愛好家にとって、忘れ得ない、有名な「合唱組曲」の1つに「水のいのち」というのがあり、その中の「ラストソング」である「海よ」という曲の中の歌詞の中にある、こんなフレーズでした。

 ♪ クラゲは〜海の月〜 ヒトデは〜海の星〜 海ボタル〜 海の馬〜 … アコヤガイは〜 光を抱いている〜…♪



 「クラゲは〜’海の月🌕’」とある通り、調べてみると、やはり、漢字では「海月」と書くようですね。(・・;)



 この歌詞の中に出てくる「海ボタル」とは、「青く発光する生物」のことだそうで、「海の馬」とは、「タツノオトシゴ」のことのようです。(^-^)









 以前、この組曲をよく歌っていた頃、歌詞の内容を「なんとなく」歌ってましたが、実際に「使われていた文字だった」ことに、今更ながら「驚いた」というか「感心した」事実でした。(*´∀`)♪






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「平井夏美」氏の話

2024-04-13 | 音楽話
 先日、友人とこの教室と合同で「発表会」を開きまして、なんとか無事に終わりました。^_^
 その中で、大学の同期の仲間たちと、計4名による「アンサンブル(歌・フルート2・ピアノ)」の演奏もしまして、私は「歌」を担当しました。(^.^) 

 曲目は「瑠璃色の地球🌏」。元々は「聖子ちゃん」が歌っていた曲ですが、その後、合唱曲に編曲されたりして、特に「合唱愛好家」たちを中心に、かなりの「人気曲」となってます。(^-^)

 作詞は「松本隆」氏、そして、作曲者ですが、「平井夏美」と書かれています。



 プログラムの編成をしていた際、最初に友人が調べた、この曲の作曲者名は「川原伸司」となっていました。(・・;)
 あれ? この曲の作曲者って、こんな名前だったっけ? と思い、楽譜を確認すると「平井夏美」と書かれている。
 友人の間違い? と思い、検索してみると、「平井夏美」で検索しているのに、何故だか「川原伸司」氏の説明文が出てくる…。
 そこで、読んでみると、なんと「平井夏美」氏と「川原伸司」氏とは「同一人物」であることがわかりました。(^^;)

 川原氏は、元々、あるレコード会社の「音楽プロデューサー」で、出入りしていたアーティストの皆様から、作曲した作品を褒められたりして、作曲をするようになった…との話です。



 作品を発表する際、レコード会社勤務だったため、他所のレコード会社の方の場合、色々とまずいので、ペンネームとして「平井夏美」の名前を使った…との経緯があるようです。(^^;)

 この説明文にもあるように、「少年時代」も、井上陽水氏と共作していたようですネ。改めて感心致しました。(*´∀`)♪






(写真は、記事の内容に関係なく、最近、ウチの庭に咲いている「野生のスミレ」。(^.^)
 これは「瑠璃色」というより「紫色」かな? そういえば「すみれ色の涙」という曲もありましたネ。^_^)

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何ですと?!

2024-04-02 | ミーハーな話
 私が最近、ブログネタとして2回採り上げている、俳優の「山田裕貴」さんが、「結婚した!」とのニュースが、昨日の朝から何度も流れてますね。(・・;)

 お相手は、元「乃木坂46」のメンバーさんで、今は俳優をされてる方だとか…。






 
 私としては、昨日「4月1日」は「エイプリル・フール」だから、ひょっとして「フェイク?」とも思いましたが、調べてみると、ご自身のインスタなどで発表している日付けは「3月31日」になっているので、そういう「ふざけた話」ではなさそうで…。(・・;)

 お二人の「出会った経緯」とかを調べると、2、3年前にやっていた「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」というドラマで、共演したことがある…とか。
 そのドラマ、私も観てたけど…。と思い、調べてみると、なるほど、共演されてますね。(^.^)



 その後も、「お笑い番組」でも共演された…との話なので、まあ「ご縁があった」んでしょうね。(^-^)

 それにしても、山田くんの、最近の活躍ぶりは、凄いものがあって、CMでも「見かける」ことが多くなり、つい最近は「化粧品」のCMに出ているのを見ました。(・・;)



 更に、なんと、ラジオの「オールナイトニッポン」の月曜日レギュラー枠が、「4月1日」からスタートするそうで、私は早速「タイムフリー」機能を使って聴きました。(^。^)
 実は、彼は、この2年間、別枠の番組「オールナイトニッポンX(クロス)」でもパーソナリティを務めていたそうで、この度は、「月曜深夜1時〜」の枠に「昇格した」形だそうです。(^_^)
 そういう件もあったから、このタイミングでの「結婚発表」だったのかもしれないですね。



 まあ、ちょうど「私の子どもたち」と同世代の、若いお二人で、「お似合い」な感じもするから、おめでたいことだし、良いんですけどね、この、ちょっぴり「淋しい」ような気持ちは何なのか?(*´-`)
 まだ、私にも、微かに残っている?「乙女心」のせい…なんですかね?♪( ´θ`)

 とりあえず、これからは「オールナイトニッポン」を毎週聴くことと、出演するらしい「特捜9」のドラマを観てみようと思います。^_−☆






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「仰げば尊し」の話

2024-03-30 | 音楽話
 最近は、「卒業式の歌」として、歌われることは、ほとんど無い感じですが、私の中学校の卒業式では、これを歌ったし、その後、私が教員になってからも、赴任先の中学校の卒業式は、この曲を歌ったので、毎年「ピアノ伴奏」を担当したものでした。(^.^) 
 
 その後、「歌詞に問題有り」?…だったり、「古い歌詞」で「わかり難い」からか? 段々と「卒業式」に歌われることは少なくなり、今や、ほとんど歌われていない状況のようですネ。(・・;)
 今は、やはり「旅立ちの日に」が多いのかな?

 でも、私は、個人的に、この曲が大好きで、「メロディ」も「歌詞」も、素晴らしいと思っております。(^。^) なので、私の主催している「うたごえ広場」では、「3月の定番曲」として、毎年選曲してますネ。
 会員の皆様も、「同じ思い」の方が多いようで、皆さま「ノリノリで」歌ってらっしゃいます。

 私の手持ちの資料によると、この曲は「明治17年」に、文部省の「小学唱歌」に載せられ、作詞・作曲者は「不詳」と書いてあります。
 「文部省唱歌」には、よくある話で、作った当時は、「著作権は文部省にある」状況だったので、「作詞者」「作曲者」を発表しなかったようですね。
 その後、制度が変わり、「教科書」を発行することになると、「作詞・作曲者名を載せる」ことが前提となり、その時点で「わかる人」だけ、明記した…そうです。なので、その時に、不明な場合は「文部省唱歌」と、書かれることになった模様ですね。



 この「仰げば尊し」も、ずっと「不明のまま」だったようですが、なんと、平成23年(2011年)に、英米の民謡を研究されている「櫻井雅人」氏が、「原曲」を突き止めたそうです。





 それによると、原曲は、やはり、ズバリ「卒業の歌」だったようですネ。(^.^) しかも、日本では「明治17年」と、「古い話」のようですが、曲自体は「8分の6拍子」という、「シャレた」リズムが使われているから、決して「古臭い」曲ではないはずですよね。(^^;)

 今回、改めて、この曲に関する顛末を調べていて、「櫻井雅人」氏が、本を出している事実を知りました。(・・;) これは興味深いですね。
 そのうち、入手しようと思います。^_−☆




 
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「バッチ」の話の続き。

2024-03-26 | 日記・エッセイ・コラム
 (見出しの写真は、記事の内容に関係者無く、役場前で見かけた「ナガミヒナゲシ」の花。^ ^)  

 前々回の記事にて、「末っ子」=「バッチ」の言い方について書きましたが、反応して、情報をくださったのは、「北海道」「岩手県」関係者の方々でした。(^.^)

 それまで私は、深く考えもせず、何となく「標準語」だと思ってきたので、娘から問いかけられるまで、「バッチ」が「方言」であることに、気付きもしませんでした。(^^;)

 その後、少し調べてみたところ、「茨城弁」の研究者で、色々と「本」を出している「イバラキング」殿の記事が見つかりました。




 
 そして、更に調べていくと、ある方が「質問」したことに対して、「ベストアンサー」として載っている「答え」によると、やはり「茨城」〜「東北」〜「北海道」にかけての「方言」で、「主に使う」のは「茨城県」と出てますネ。(๑˃̵ᴗ˂̵)





 そうか、「末っ子」=「バッチ」というのは、やはり「茨城」を中心にした「方言」だったか…。
 一つ勉強になりました。(^_-)











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「君が心をくれたから」の話

2024-03-26 | テレビ番組
 「バッチの話」の続きを書きたいところですが、先日「最終回」を迎えたドラマ「君が心をくれたから」を、録画したものをようやく観たので、そちらの話題を、先に書きたいと思います。(^.^)



 以前の記事にて、「最近気になる」存在の「山田裕貴くん」が出ている作品として、紹介させていただきましたが、途中、「この作品は、どんな風に収まるのか?」疑問に思ったりもしてましたが、ラストで、「なるほど、こういう風に終わるのか?」と、妙に納得出来ると共に、色々「思うこと」多い作品となった…と、私個人としては、しんみりと思いました。(*´∀`)♪

 でも、決して「暗い」作品ではなく、むしろ「良い感じ」「後味が良い」感じのラストだったと思います。




 作品の舞台となったのは「長崎」で、実際に「長崎」では、何かと「盛り上がっている」らしいですね。(^^;)

 何かと「決めてのアイテム?」なった、「折りたたみ式の赤い傘」…ですが、「私も、同じのを持ってる。」と、ちょっと嬉しくなりました。(^。^)






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「バッチ」の話

2024-03-23 | 日記・エッセイ・コラム
(見出しの写真は、記事の内容に関係無く、最近、ウチの庭で「花盛り」となっている「ハナニラ」の群生です。^_^ )

  昨日、娘から、こんな話題を振られました。
 「『バッチ』って、『茨城弁』なのかな?」
 ここで言う「バッチ」とは、「末っ子」のことで、よく「’バッチ’の馬鹿僧」なんて言葉を耳にします。(^^;)

 娘が、職場の同僚との会話で、兄弟・姉妹の話になり、娘より「2、3歳歳上」の人で、同じ「茨城県出身」の人が「末っ子」だと言うので、「じゃ、’バッチ’なんですね?」と言うと、その人曰く「’バッチ’なんて言葉、しばらくぶりに聞いた。たぶん、今の中高生くらいの人たちには、わからないゾ!」との話だったそうです。(・・;)

 そこで、ブログ仲間の皆さまに質問です。「末っ子」のことを「バッチ」という言い方をご存知でしょうか?
 その言い方が、「方言」なのかどうか? 私も気になったもので、ヨロシクお願い致します。m(._.)m

 ちなみに、私も夫も、「バッチ」すなわち「末っ子」同士です。^_−☆




(「ツクシ」も登場し始めました。^ ^)

(「葉牡丹(ハボタン)」の花が、咲きだしました。^_^)

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突然の「断水」騒ぎ

2024-03-16 | 日記・エッセイ・コラム
(見出しの写真は、記事の内容に関係無く、最近のウチの庭で見られる「フキノトウ」の様子。^_^)

 別の話題を書き始めたところでしたが、突然のアクシデントに翻弄された、数日前の様子を書くことにします。(^^;)

 朝、何やら「町内放送」が入ったような? と思っていると、町の「お知らせLINE」から、「水道管のトラブルにより、水が出難い状況、或いは’濁り水’が出たりする状況になっている…。」との連絡が流れた。
 そういえば、いつもよりは「水の出方が弱いかも?」と思いながらも、すぐに復旧するものだろう? なんて軽く考えてました。(^^)
 ところが、その後、「町内放送」やら、「お知らせLINE」から、頻繁に連絡が入り、やがて「〇〇にて水の配布を行なっております。」みたいな連絡も…。(・・;)

 え? そんな「大事」な話なの? と、少し焦り始め、とりあえず、「洗濯」はしないことにして、「風呂水」は抜かずにそのままに。そして、役場の「上下水道課」に電話してみると、「今、漏水箇所を探している状況なので、解決するのがいつになるか? 見当がつかない状態」とのこと。
 ってことは、今後、「トイレ」や「お風呂」もアウトになるってこと?

 にわかに「焦り出した」私は、ともかく、今後の対策を考えました。(°_°)
 とりあえず、「お風呂の残り湯」は、トイレのタンク用に使い、「食器洗い」などもパス。
 そして、昼食、夕食の対策を。
 「お湯を沸かす」分の「お水」は確保できそうだから、「昼食」は、「カップ麺」か「カレーメシ」辺りにして、夕飯は、「並べるだけ」の「お惣菜」を買ってくることに。
 ついでに、「紙皿」なども準備しようか? 「ご飯」と「味噌汁」くらいは、なんとか作れそう…。などと色々と思考を巡らせました。(^^;)

 その後、とにかく、「貰えるお水」は貰って来ようと、指定の場所に行ってみると、既に「1回目の給水車」は空になってしまったので、1時間後にまた来るとのこと。でも、500mlのペットボトルの水は、家族人数の2倍分、貰えました。
 役場の担当の方の話によると、6ℓ入る「袋型のタンク?」は貰えるとのこと。でもこの際、「水用のタンク」を買おうか?と、近くのホームセンターへ。
 結局、思ったようなタンクは無く、「15ℓ」用の「袋型タンク」があったので、それを購入。すると、「給水車の箇所」が増えた…のと連絡が入ったので、それを持って、そちらにも行ってみました。



 「お水」も確保し、とりあえず、翌日までの生活のメドが付いて、少し落ち着いてきた頃、ウチの水道からは、幾分「弱い」ものの、普通に水が出るようになってました。(^.^)
 その間、町内放送やらLINEなどで、頻繁に連絡は入り、「漏水箇所がわかったので、しばらく水を止めて、修理する。」とか、やがて「工事が終わったので、水を出します」とか。
 でも、まだ「濁り水」の状態なので、今度は、それの対策の仕事をするらしい…。

 結局、ウチの方は、夜中には「キレイな水」が出るようになったけど、場所によっては、翌日までかかったようで…。

 その日の「お風呂」は諦めて、朝風呂の習慣の夫と私は、朝になってから用意を。
 必ず「入浴後」に寝床に入りたい娘は、隣町の「スーパー銭湯♨️」まで行って来たようです。(^^;)
 
 一通りの工事が終了した段階で、たぶん「関係者のトップの方」による、「謝罪」の放送が入りました。
 真摯に話してましたが、雨の中、水を配ったり、長い間「水道管」を洗ったり、頑張っていた関係者の皆さまの努力に、「頭の下がる」思いもしました。

 まあ、ともかく、「水が出る」ようになってヨカッタ。(^^;)
 今回の件で、13年前の「9日間の断水生活」の日々のことを思い出しました。(*_*)
でも、あの時の経験があったから、「どうしたらよいか?」が判断出来たのも事実。
 まあ、「経験」は、無駄にはなりませんネ。

 それにしても、「水道から水が出る」…今では「当たり前」になってるけど、本当に「有り難い」ことですね。(*´∀`)♪




(「フキノトウ」と「オオイヌノフグリ」。^_^ )


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「とき」の漢字

2024-03-03 | 音楽話
 今回の「フェスティバル」でも歌いますが、この時期、「必ず」と言っていいほど「選曲」するのが、「森山直太朗」の「さくら(独唱)」です。(^.^)
 私も、何度も歌ってますが、やはり、メロディもいいけど、特に「歌詞」がいいですネ。

 特に感心するのは、「漢字の使い方」です。(°_°)
 実は、後半の歌詞の中に、「〇〇のとき」という表現が3箇所出て来ますが、そのどれも、使われている漢字が違うのです。(・・;) その「繊細な感性?」に、脱帽ですね。(^^;)



 ①「旅立ちの’刻’」(たびだちの’とき’)
 ②「生まれ変わる’瞬間’」(うまれかわる’とき’)
 ③「惜別の’時’」(せきべつの’とき’)

 その他にも、

 ♪「刹那(せつな)に散りゆく運命(さだめ)」
 ♪「永遠(とわ)にさんざめく光」

 とか、凄いと思います。(*´∀`)♪


(写真は、ウチの庭に咲いている「クリスマスローズ」。^_^)



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