森に恋して

静・緑・健康

2015 武田尾駅から読売ゴルフの周辺、名塩の集落から名塩駅まで歩きます。

2015-11-02 | 京都西・北摂ハイキング
2015/11/01(日)晴れ          本日の歩行数25,000弱

AM9:30武田尾駅集合に女6・男2が集合してスタートします。

駅からまっすぐ進み、駐車場を過ぎ、春にはきれいに桜が咲く場所まで来て、右に曲がります。
真っ直ぐは、旧福知山線の廃線コースとなります。


少し下り、温泉橋を渡ります。


橋から上流を見ると、山には紅葉した木々も見えます。


渡り切ってすぐ右に、名塩と書かれた道標が立っています。


名塩・武田尾ハイキング道と案内板が立っています。


こんな道標もたっています。


細い道を通って、急な坂道も登って、時たま見える紅葉の走りを楽しみながら登ります。






ドクラ丸山で休憩を取ります。


少し穏やかな道で、ゴルフ場とハイキング道の分岐につき、山道になり坂も急になります。




ひと山越えて、作業用の道に出て、木々が赤くなっているのが多くなります。




ゴルフ場の作業用の門があり道標が立っています。


地図で確認するに、もうすぐで、メタセコイア並木道が有る様です。

急いで前に進む間もなく、目の前にメタセコイアの並木道が現れます。




想像以上に立派な並木道で、一同感動します。

ヤブミョウガでしょうか、青い実がなっています。


すぐ横にはゴンズイの実がなっています。


イナカギク?


ゴルフ場のそばを歩きます。








足元にはこんな落ち葉が。


山茶花がいっぱい。


コース内の桜のようです。


コースのはずれのドウダンつつじでしょう。


遠くのコース内の紅葉。


ハイキングコース案内図を見て、中央登山道を行きます。


小さい山ですが、なぜか道が遠いです。


分岐に出て、安らぎ広場へと向かいます。


安らぎ広場に立つ周辺の林の説明。


広場に立つ、展望台でもない東屋。


サルトリイバラの実が赤くなっています。


分岐で、南ゲートを目指しますが、なかなか着かず、地図を見直しバックします。


ハゼの紅葉。


名塩和紙の原料は、雁皮(ガンビ)と泥を混ぜて作るのだそうで、この山(高座山)の南にたくさん自生しているそうです。


イタドリの花です、こんなに大きくなるのです。


バックして次の分岐に出ると、バス停という案内が出ています。


ゴルフ場の傍まで下りて来たようで、建造物や、植林らしき木が紅葉しています。


こんな場所に、ツワブキの花が一杯咲いています。


今年は、柿の成年なのか、あちこちの柿の木に鈴なりのカキが見えます。
ここの柿も、上下で鈴なりです。


菊芋の花のようですが。


民家の庭先のコスモスが綺麗です。


緒方洪庵の妻八重がここ名塩の出身と言う事で付けた蘭学通りと案内が出ています。


名塩厄神の長~い参道です。




坂道を下り、左に曲がると、JR名塩駅に着きます。




名塩で反省会をと考えましたが、反省会をする店がなく、宝塚まで出て反省会をすまし、帰路につきます。
天気よく、少し寒いぐらいの涼しいハイキングで、汗も余りかかずに楽しい一日を過ごせました。





















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