2015/10/25(日)晴れ 本日の歩行数 27,000歩強
AM9:00阪急夙川駅南集合に、女5・男2が集合、5分過ぎてスタートします。
夙川の橋を渡り、河川敷の遊歩道に入ります。
しばらく歩くと、時季外れの桜と出会います。
遊歩道の桜も、少しづつ色づいてきています。
阪急甲陽線の鉄橋をくぐります。
キョウチクトウの花が美しく咲いています。
この美しい松も、電車の事情により命を絶たれることになるかも。
上の舗装道への階段です。
そのまままっすぐ河川敷を進みます。
大きな桜も色づいています。
折り重なった堰堤の手前から上の道に上がります。
石段を上がると傍の家の庭に、マユミの実と思われる実がたくさんついています。
銀水橋が見えてきました。
上の道で緩やかに登っていきます。
自動車道を渡り、奥のお寺の石柱を見ながら水分谷橋にかかります。
橋を渡り、少し進むと、手書きの道標が有ります。
傍から下る道も有りますが、今日はそのまま石段を上がります。
道端に砂防の役割と森づくりの説明版が立っています。
綺麗な緑に囲まれた、石段を登ります。
神秘的な雰囲気の道を進みます。
道は行き止まりになり、橋が架かって居ます。
橋を渡り切った正面に、北山ハイキングコース案内図が立っています。
左には妙龍寺への石段が有りますが、この道は通れません。
少し先に山への道があり、その右に、展望台迂回路と碑が立ち、橋が架かって居ます。
急な坂道を登り、展望台へ到着します。
展望台に設置された方向磐で、夙川学院短期大学と読める場所には、更地の土地が有るだけです。
更に、急なアップダウンをこなして、目神山分岐から急坂を下り、道標にたどり着きます。
向かい側の急な道を登り、北山公園を目指します。
長い石段の道で、行き絶え絶えに尾根道への道に出ます。
大きな岩などの間を迷いながら進み、ピークと思える場所に着きます。
登りながら見えた、瀬戸内の展望です。
更には、大岩の裏に回り甲山を見ます。
道の途中に、西宮市の設置した、基準三角点が有ります。
その後もアップダウンを繰り返し、途中犬連れのハイカーと二組も出合いながら、北山ダムへの分岐に出ます。
男性の老人二人組のハイカーを途中で追い越し北山ダムに到着します。
ダムの守り神です。
さすがに此処の桜の紅葉は少し進んでいるようです。
北山貯水池の説明版です。
西宮上下水道局の北山配水所太陽光発電と説明版が立ち、堰堤の下に有ったグラウンドをつぶし、太陽光発電版がたくさん並んでいます。
静かな北山貯水池と甲山を見ると、イラついた気持ちも収まります。
ここにも桜の紅葉がみられます。
そのまま神呪寺まで下り、Kさんとの待ち合わせの打ち合わせをします。
時間は11時を少し過ぎており、そのまま仁川に下ることにします。
神呪寺の山門です。
本堂への参道です。
日曜日で、通行止めに成っているらしい道を下り、甲山自然の家の前まで進み、甲山森林公園の入り口から入ります。
公園の中を通り抜け、上ヶ原浄水場の前を通り、地すべり資料館へ下ります。
資料館を軽く見学させてもらい、Kさんの待つ仁川の駅へ急ぎます。
仁川で、Kさんと合流し、コスモス園へ向かいます。
途中、西宮側の河川敷でランチタイムを取り、甲武橋を渡り、尼崎側の河川敷を登り直し、コスモス園に到着します。
550万本と言われるコスモスを、地元の有志の方々の努力も有り、今や途切れることのないほどの見物客が見えます。
ここは、かっての西国街道在りし頃、髭の渡しとして重要拠点だった所です。
写真でもわかる通り、人も車も超満員の様子です。
花の種類はそれほど多くありませんが、これだけまとまって咲いていると圧倒されてしまいます。
六甲山を背景に、多くのコスモスを楽しみ、この後、まだ少し早い交通公園の桜の紅葉を少し楽しみ、反省会も済ませて、各々帰路に着きます。
上々の天気に、いっぱいに咲いたコスモスに堪能し、歩いた距離もそこそこで、十分満足の行くハイキングとなりました。
AM9:00阪急夙川駅南集合に、女5・男2が集合、5分過ぎてスタートします。
夙川の橋を渡り、河川敷の遊歩道に入ります。
しばらく歩くと、時季外れの桜と出会います。
遊歩道の桜も、少しづつ色づいてきています。
阪急甲陽線の鉄橋をくぐります。
キョウチクトウの花が美しく咲いています。
この美しい松も、電車の事情により命を絶たれることになるかも。
上の舗装道への階段です。
そのまままっすぐ河川敷を進みます。
大きな桜も色づいています。
折り重なった堰堤の手前から上の道に上がります。
石段を上がると傍の家の庭に、マユミの実と思われる実がたくさんついています。
銀水橋が見えてきました。
上の道で緩やかに登っていきます。
自動車道を渡り、奥のお寺の石柱を見ながら水分谷橋にかかります。
橋を渡り、少し進むと、手書きの道標が有ります。
傍から下る道も有りますが、今日はそのまま石段を上がります。
道端に砂防の役割と森づくりの説明版が立っています。
綺麗な緑に囲まれた、石段を登ります。
神秘的な雰囲気の道を進みます。
道は行き止まりになり、橋が架かって居ます。
橋を渡り切った正面に、北山ハイキングコース案内図が立っています。
左には妙龍寺への石段が有りますが、この道は通れません。
少し先に山への道があり、その右に、展望台迂回路と碑が立ち、橋が架かって居ます。
急な坂道を登り、展望台へ到着します。
展望台に設置された方向磐で、夙川学院短期大学と読める場所には、更地の土地が有るだけです。
更に、急なアップダウンをこなして、目神山分岐から急坂を下り、道標にたどり着きます。
向かい側の急な道を登り、北山公園を目指します。
長い石段の道で、行き絶え絶えに尾根道への道に出ます。
大きな岩などの間を迷いながら進み、ピークと思える場所に着きます。
登りながら見えた、瀬戸内の展望です。
更には、大岩の裏に回り甲山を見ます。
道の途中に、西宮市の設置した、基準三角点が有ります。
その後もアップダウンを繰り返し、途中犬連れのハイカーと二組も出合いながら、北山ダムへの分岐に出ます。
男性の老人二人組のハイカーを途中で追い越し北山ダムに到着します。
ダムの守り神です。
さすがに此処の桜の紅葉は少し進んでいるようです。
北山貯水池の説明版です。
西宮上下水道局の北山配水所太陽光発電と説明版が立ち、堰堤の下に有ったグラウンドをつぶし、太陽光発電版がたくさん並んでいます。
静かな北山貯水池と甲山を見ると、イラついた気持ちも収まります。
ここにも桜の紅葉がみられます。
そのまま神呪寺まで下り、Kさんとの待ち合わせの打ち合わせをします。
時間は11時を少し過ぎており、そのまま仁川に下ることにします。
神呪寺の山門です。
本堂への参道です。
日曜日で、通行止めに成っているらしい道を下り、甲山自然の家の前まで進み、甲山森林公園の入り口から入ります。
公園の中を通り抜け、上ヶ原浄水場の前を通り、地すべり資料館へ下ります。
資料館を軽く見学させてもらい、Kさんの待つ仁川の駅へ急ぎます。
仁川で、Kさんと合流し、コスモス園へ向かいます。
途中、西宮側の河川敷でランチタイムを取り、甲武橋を渡り、尼崎側の河川敷を登り直し、コスモス園に到着します。
550万本と言われるコスモスを、地元の有志の方々の努力も有り、今や途切れることのないほどの見物客が見えます。
ここは、かっての西国街道在りし頃、髭の渡しとして重要拠点だった所です。
写真でもわかる通り、人も車も超満員の様子です。
花の種類はそれほど多くありませんが、これだけまとまって咲いていると圧倒されてしまいます。
六甲山を背景に、多くのコスモスを楽しみ、この後、まだ少し早い交通公園の桜の紅葉を少し楽しみ、反省会も済ませて、各々帰路に着きます。
上々の天気に、いっぱいに咲いたコスモスに堪能し、歩いた距離もそこそこで、十分満足の行くハイキングとなりました。