YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE

のんびりと、ゆっくりと、思うがままを綴ってます。

『白いふんどし』な話

2005-09-30 22:48:34 | 日々想々な話
昨夜、ボランティアガイドの三上さんが亡くなった。

なんだかなぁ…。この間は社長で、今回は三上さん。
へこむよね…。

三上さんは、かっぷくが良くて、声が大きくて、昔よくいた、『おせっかいな親父』だった。
でも、スタッフが変な客に捕まったら、必ず横から助けに来てくれた。
三上さんに質問して、三上さんも分からなければ、
『次に来るまでの宿題にさしてくれ。絶対、調べて教えちゃるわ~』って言って、必ず、次に会った時に教えてくれた。

ある日の日曜日なんて、お客様がまだ少ない時、同じボランティアガイドの宮下さんと、三上さんの、若かりし頃の話を教えてくれた。

何でも昔は、海パンなんてない頃、黒い三角形の布切れ1枚で、もちろん面積が少ないから、海からあがると、ぺろんっと大事な部分が丸見えだったそうな(笑)
中学生になると、男子は憧れの『白いふんどし』を巻いて、海水浴。
これが、小学生たちには本当に憧れで、早く中学生になって、パシッと、いっちょ前に巻きたかったらしい。
宮下さんは、三上さんより7歳も年上なので、『白のふんどし』巻いた派だった。
三上さんは、よっぽど『白のふんどし』を巻きたかったらしく、最後まで悔しそうだった。

今回、スタッフの中で最後に三上さんと話をしたのは、私だ。

9月20日(火)
ボランティアさんは、研修旅行があった。スタッフの私達は、食欲の秋なので、某有名ケーキ工場の見学に行く為に、8時半に会社の駐車場に集合していた。
そこへ、ボランティアさんは9時集合なのに、三上さんは8時半に1番乗りしてきた。
遠くから、三上さんを発見した私は。

『三上さぁ~~ん
って大声で呼んで、三上さんに今日の予定を話した。
三上さんは、すでに私達の予定を知っていて、私が。
『お土産買ってくるけんね~』って言うと。
『わしに会えるのは、1週間後じゃけ~買ってこんでええわい。そんなに気をつかいんさんな~。わしは、それより今日は、ボランティアの6,7人で研修終わったら、飲みに行くんよ。それが楽しみじゃわいガハハハハ~

その日に、その飲み会で倒れた。

私達が買ってきたお土産を、食べる事が出来なかった三上さん。

今日は、スタッフ全員が赤目で接客していた。
ボラ川も、私が泣きそうだったから一生懸命明るくしていた。
通夜に行った岡本兄さんから、今連絡があった。
ボラ川が、気が張っていたみたいで、通夜の時、ぷつんと切れて大泣きじゃったって…。

まだ、三上さんのきっぷのいい声が聞こえそう。
突然、私に言ってきたよね。
『安心しんさい。大丈夫じゃけぇ。あんたの事が好きな男が絶対現れるけ~大丈夫、大丈夫。』

私も、三上さんに言うね。

『これからは、白いふんどしで、泳げるね。三上さんが大好きな海で思いっきり泳ぎんさいね~。三上さんが居ない今日、三上さんの大好きな海に、大好きな船がたくさんおったよ。海から私等の事、よく見とってよーータバコ吸って、お酒飲む暇なんか、ないんじゃけーー


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I want to do what? な話

2005-09-23 23:19:20 | 日々想々な話
来月で、めでたく三十路になる盛子です

私は昔から歳をとることに、抵抗を感じない。
だって生きていれば、内緒にしてても歳はとるんじゃもん(笑)
むしろ、この歳には何が起こるのかを想像する事が楽しみで仕方ない

25歳で、5年間働いた会社が、本店に吸収される事になり、本店には絶対行きたくなかったし、尊敬していた店長も辞めてしまうので、私もあっさりと辞めてしまった。

25歳で、プー太郎の私は、念願の免許を取って愛車を購入した。
26歳は、働かないと趣味のビーズアクセサリーが作れないし、買えないので、働こうと思って、最初に駄目もとで受けた『臨時職員』に受かった。
27歳・28歳は、そりゃあ毎日が楽しくて、自分の歳を忘れるほど、そりゃあ楽しくて仕方なかった。コブクロに出会ったのも28歳の時だったし。
29歳の誕生日には、『自分へのご褒美』として、クロムハーツのネックレスを買い、東京へコブクロのライブを見に行った。

そして、三十路。

何しよう。

キャナは、豪華ホテルに泊まって、お風呂に歳の数だけのバラの花びらを浮かべ、シャンパンを飲み、カットフルーツを食べる、『一見無駄な様な、しかし、セレブ的な誕生日』を、明日決行する。

モッチも、誕生日ではなかったが、30歳の年に、豪華ホテルに一人で泊まり、ルームサービスを頼む、『一見無駄な様な、しかし、セレブ的な日常』を体験した。

キーワードは『豪華ホテル

来月の私の誕生日。仕事はお休み。

…と言うことは

30歳の誕生日。
『豪華ホテルに泊まり、バラの花びらをお風呂に浮かべ、夜は、シャンパンとカットフルーツ。朝は、ルームサービスでBreakfastを頂く。一見無駄な様な、しかし、セレブ的な誕生日』

理想だね…

実際は。
『来月は、コブクロのライブで大阪と福岡に行く為に、連休を強制取得した為、恐怖の6連勤が3週続くので、体力保持のため休業日の火曜日は、寝ていた方が身のためだ。』

…と言うことは

お誕生日当日。

『間違いなく、一日中寝る。』

以上盛子の『何がしたい?』話でした~

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出会いな話

2005-09-21 22:36:10 | 日々想々な話
私は、人生を生きていく中で、色々な人達に出会うのが好きだし、たくさんの人達と出会って行きたいと思っている。

私は、あまり…、いや。まったく人見知りをしない。
それが例え、3歳の子供だろうが、90歳のおじいちゃんだろうが、平気で話かけていく。

以前、友人に。
『盛子は、本当に人間が好きなんじゃろうね。』って言われて恥ずかしかった

でも、多分そうなんだと思う。
うん。きっとそう。

1週間程前、よく仕事のいろはを教えて頂いていた方が亡くなった。
オープニングスタッフの私達を、叱咤激励しながら、仕事の楽しさを教えてくれていた。
中でも、私とはよく話をしてくれたし、私もその方に相談や提案をして聞いてもらっていた。
その方は、会社の社長&理事長とかもしている、いわゆる『おえらいさん』
『おえらいさん』なのに、スーツは着ず、釣りにでも行くようなベストを着て、いつも私を見かけると、『頑張っとんかっ~』って大きな声で言ってくる。
ここ何ヶ月か仕事も落ち着いたので、現場に来られる事はなかった。
そして、3ヶ月振り位に、亡くなる5日前にやってきた。
私の方が気づいて、声をお掛けすると、いつもの大きな声がない。
ただ笑いながら、私の問いかけに頷くだけだった。
(あれっ
違和感を感じずにはいられなかったが、受付だったのですぐ仕事に就いた。

そして、訃報を母親から聞いた。
新聞の『お悔やみ』の欄に書かれていたのだ。

次の日、ディレクターやスタッフに伝えるも、皆、『顔がわからん。』とか、『どの人?』って…。

結局、皆にはそれだけの人だった。

帰ってそのことを両親に話すと。

『皆には、それだけの人だったかもしれんけど、あんたの中には、その人から色々教えてもらったものが残ったんじゃけ~、これも、あんたにとって大切な出会いよ。』

社長から教えて頂いた事は、本当、たくさんありました。
そして、今の職場は、社長と私が理想としているものとは、まだまだ程遠いけれど、いつの日か、私が実現できたらと思います。

実現せんと、
『頑張っとんかっ~
って大きな声でまた怒られそうなね…(笑)

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意地が悪い話

2005-09-15 23:38:34 | お仕事な話
本当に私は、『意地が悪い』(笑)

新ディレクターと上手くやってけない。
彼がチーフの時から、私とは接客理念が全く合わないと思っていた。
だから突然の人事で、今までの小さな不安が一気に爆発してしまった。

今日なんて、私達遅番に何も引継ぎしなかったくせに、私の接客に駄目だしする。

正直。
『あんたに接客の事、言われたくないんじゃっ
って思う。

あれが(あれ扱い(笑))今まで接客畑の人間なら、駄目だしされても、素直に受け止められる。それが今まで接客まともにしてない奴が、知識だけは有るという理由で、ディレクターなんて…。
私達は、あくまで『接遇スタッフ』なのだ。
お客様が、良い気持ちで見て帰っていただくのが本当の接客。
そして、その接客を良いか悪いかを判断するのは、お客様なのだ。

あんたは、典型的に『長いものに巻かれまくって、感情で仕事をする人』なんだよっ

あ゛~~っ言ってやりたいっ

そう、ジタンダ踏んで悶々としていると思うでしょ?
私は違う。
上の様には言えなくても、さりげなーく仕返しをするのが、モ・リ・コ

私達が休憩の時に、奴が控え室にやってきて、コーヒーを飲もうとしたのか自分のコップを探してる。

新ディレクター:『俺のコップがない。』
キャナ:『あっここに隠されてますよ』(さすが私の妹だけあるさらっと毒づく。)
新D:『俺嫌われてるからね~(笑)』
私:『そうですね~(真顔)』

そう言われて驚いたのか、彼は何度か私をいじくって来たが、事有るごとに。

『チーフ。いつか、車のタイヤの空気抜いてやるからね。車に気をつけてね。』
って言ってやった。
その後も私のご機嫌を取る為に、何度かポジションに来ては冗談を言ってきたが、イマイチの反応をしてやった
彼は、人に冷たくされる事に慣れていない『ガラスの少年』なのだ(笑)
だから、どんどん冷たくあしらうと、どんどん構ってオーラを出してくるのだ。
全く、かわいくないね。もっと強くなりやがれっ

ディレクターなのにチーフと未だに呼ぶ私。
これも、彼への小さな反抗なのだ(笑)
以前、チーフが。
『盛子さんが、まだ僕を認めてくれない…』と言ってきた。

ごめんね~、チーフ。
私の今月と来月の目標は決まってるので、再来月の裏目標として。
『チーフをディレクターと認める』にするね~

11月まで、私の小さな反抗は続く…
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秋の夜長な話

2005-09-14 23:46:56 | 日々想々な話
すっかり、日が暮れるのも早くなり涼しくなりましたね。

秋の夜長。
今、私は読書を楽しんでます。

読書を始めた理由

お兄ちゃんが、私の愛車に、たっくさん、そりゃあたっくさん本を置きっぱにしていたのだ。読めと言わんばかりにね。こうも置かれると読まないと片付かないのよ。

でもね。車貸すのはいんだよ。お願いだから私物の放置プレイはよしてよね。

ある日、後ろの座席に、余りにも本が散らかってるので、一冊でも読もうかと思い漁ってみると、一番目に付いたのが。

『サウスバウンド』奥田英朗 著

なんてったって、帯のところに『父は元過激派だ。』って書いてある。

別に、私は過激派ではないが(笑)なんか面白い予感はしたので、その日から読んでみると…。

面白い。
とっても読みやすく、尚且つ、面白い。スイスイと、この世界に引き込まれてしまう。あんなに最近は、本(仕事関係の本)を読み出すと、1ページで寝てしまうのにね

これを読んだら、次は。

『疾走』重松 清 著
【重松 清さんと言えば、馬場さんのシングルの帯にコメント書かれてましたね。私達にはまだ分からない、とっても素敵な大人達の言葉でした。】

また次読む本も決まってる。

『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~』リリー・フランキー 著
【兄いわく、セカチューよりも泣けるし、え~話じゃけん!!らしい。
 リリーさん好きだから、絶対読もうっと

秋の夜長に読書。鈴虫の合唱を聞きながら…

でも、本読んでると、髪が邪魔だ。
今日のテレビのコビィの髪型みたいにバッサリ切りたいなぁ…。
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本気と書いてマジな話

2005-09-11 00:20:17 | 日々想々な話
昨日、ODAから真剣に恋の話をされた。

どうやら、ODAは『ODAランキング』常に第1位のモッチに真剣にマジに恋をしてるのだ

確かに、モッチは美人で、背も小さくて、お洒落さんで、そのくせ少し…いや、かなり天然キャラで誰が見ても、『素敵な女性』だ。
そんな素敵な女性を、7歳も年下のまだ高校生にしか見えないイガグリ頭のODAが真剣に想っている。

最初は、この身の程知らずめっって思ったけど、そして本人にも言ったけど(笑)やっぱり恋は、第三者が止めれんね。誰にだってあるよ。真剣な恋愛が。

こんな盛子でも、大好きな人がいた。過去形だけど、人生で一番誰が好きだったかを最期に挙げたとしても、きっと彼だ。

彼の背筋をピンと伸ばして歩く後ろ姿。
彼の香り。
彼の好きな音楽。
彼の好きなお酒。
彼のドラムを叩く力強い腕。

私の体全てで好きだった。ほんと。

昨日、久し振りにその時の想いを思い出してしまった。

ODA。頑張りんさいね
人生何が起こるか分からんよ
そして、デートまでこぎ着けたら、2万円よこしんさい。
私等がトータルコーディネートしてあげるけんね


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TOP OF THE WORLDな話 VOL.2

2005-09-07 23:28:51 | 日々想々な話
9月3日(土)広島NTTクレドホール

コンドルズ夏のダンス公演
『TOP OF THE WORLD』行ってきたぜ~っ

めっちゃかっこいいーーーーーっ

近藤さんのダンスソロから始まり、四方からメンバーが出てきて、いつもの学ランで狂乱乱舞の始まりじゃーー

そして、バックミュージック
エアロスミスの『イート・ザ・リッチ』が大音量でかかってきた日にぁ~あんた。
思わず、スタンディングしようかと思ったよ原嶋さんナイス音響ですっ

最初のコントから、もう笑いがとまらんかった。
あの、ステテコとランニングシャツでの真剣な演技。
特に、青田さん。顔が市村正親なのに、格好が…(笑)
正直、今回の舞台で一番の注目は青田さんでした。

今回は、もちろん笑いやもちろんダンスも(笑)あるんだけど、社会風刺な演技も見物でした
最後の勝山さんと顕ちゃんの鋭い台詞と二人の間。
見事でした

360℃の舞台でも私達を本当に心の底から笑わせてくれたコンドルズは、やっぱり男前っ
まさに『BOYS ON THE RUN』な舞台をありがとう

そして、顕ちゃん変なお願いして申し訳ない。でも答えてくれてありがとね。今年も、私のスケジュール帳には顕ちゃんの素敵なサインが1年を楽しませてくれます。
勝山さん。マジで話したかった。今回は勝山さんの役者魂に完敗です。

来年の夏までコンドルズを待てそうにありません。
マジで京都に行くか松っ
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HAPPY BIRTHDAYな話

2005-09-06 00:37:44 | 日々想々な話
昨日は、親友の誕生日だった

二人で、鉄板焼きを食べに行き、ささやかではあったが良い誕生日会になった気がする。

今までは、冗談なプレゼントしかしなかったけど、もうそろそろ大人だし、本気の誕生日プレゼントもいいかなって思ったので、花束とヘアゴム(一点モノ!!)をプレゼントしたよ
彼女に絶対似合うヘアゴムがあった『スピック アンド スパン』と、とってもかわいい花束を作ってくれた『桜井花店』に感謝です

やっぱり誕生日は特別
この世に生を受けたんだから、一生懸命生きないともったいない。もったいない。

彼女の1年が素敵な1年でありますように…
そして、山田マンもおめでとう



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正面でビームな話

2005-09-03 00:33:10 | 日々想々な話
むふふ
話しましたよやっとのことで『八重歯君』と

はぁ~。もうこれだけで今日は良い一日だったと言えるね。ぐふっ

今日は、最後の2時間が受付で、マイマイと仕事の話をマジにしてたんよ。
そしたら、向こうから彼がやってくるじゃん

でも話しかけようとしたときに、来客。
まっ、仕方ない。
そして、しっかり帰っていく彼の姿を横目で見ながら、来客対応。

(あ~あ~。また話できんかったなぁ
って思いながらも、マイマイがレジ締めをそろそろしようと誘って来たので仕事に就いた。

そして、お客の気配を感じたから頭を上げると…。

八重歯ビーーームっ
しかも、真正面からーーーーっ
ひょえーーーっいつのまにーーーっ

内心ドキドキどっきんちゃんなのに、こんな時に大人の自分になるのが憎たらしい

私:『こんにちわ~。あれ今日はどうしたんですか~?』
八重歯君:『こんにちわ~。いや~パンフレットをもらおうと思って…。』

今日は、どうしたんですか~じゃねーよっ盛子っ
心の中で、自分をムチで叩いて気合を入れながら、今日こそは絶対言うぞと決めていた、『前の職場でも担当でしたよね?』を本当に、棒読みで突然言ってしまった…(笑)

でも、そこから10分は話できたんかなぁ…
終始、彼が私の事を覚えていなかった事に申し訳ないっていう謝罪&『でもなんだか照れますねぇ…。恥ずかしいなぁ』って何度も…。

正面から八重歯ビームを何度も浴びせられましたはい
横からの、マイマイが早くレジ締めしようというビームは、ブロックじゃもんね~

今月の精神的目標。
『八重歯ビームにメロメロになり過ぎない様に、もっと噛まずに話をしたい。』

以上に、決まりました~頑張りま~す

なんてこの文章にはマークが多いのだろう…
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TOP OF THE WORLDな話 Vol.1

2005-09-01 21:44:32 | 日々想々な話
サンマリの余韻に浸っていたら、もう9月

9月の予定は、何もないなぁ~ってノンキに思っていたら…。
あったよあったよ

コンドルズ夏のダンス公演
『TOP OF THE WORLD』じゃあ~~っ

夏と言えば、コンドルズのダンス公演。
今回で3回目。
私がコンドルズと出会ったのは、2年前の『Big Wednesday』公演のTVCMだった。
その時は、Guns N' Rosesの『WELCOME TO THE JUNGLE』がバックで流れてて、学ランを着た人達が踊っていた。
それを見ただけで、こりゃあ行くしかないねと思い、すぐさま松にメールした。
こんな一風変わった舞台を一緒に見に行ってくれるのは、松しかいない(笑)
案の定、松も気になってたみたいで、今度は、主催の会社に義理兄さんが働いている沖ちゃんにチケットを頼んだ。
頼んだチケットは、なんと3列目
舞台では、3列目はあまり良い席ではないが、初めて行く人達の舞台なので嬉しかった。

そして、初めての舞台鑑賞。

最初は、『失敗したかな…』って思った。
だけど、どんどん進むうちにツボにハマッて行く自分が分かる…(笑)

コンドルズの舞台の感想は、『本当バカバカしいっ』って言葉が当てはまる。
もちろん、良い意味ですよ。
30歳は明らかに過ぎている男達が、学ランやステテコ着て、踊りあり、笑いあり、演奏あり。もうねぇ、くだらないけど、かっこいい男達に拍手喝さい、スタンディングオベーションなのよ。奥さんっ
そして何より、コンドルズの舞台は、選曲がかなーーり良いっ
今回も、イカシタ曲で、イカシタ男達の狂乱乱舞が楽しみじゃっ
しかも、今回の舞台は360度って言うじゃな~い
抜け目ないなぁ。コンドルズ

あと、コンドルズは、必ず舞台が終わると、自ら物販したり、ファンとのコミュニケーションをとる為に、楽屋から出てきてくれるのだ。これがまた嬉しいじゃないのぉ~ツアーTシャツなんて、かなりの倍率で、公演終わったらすぐダッシュしないと完売してしまう。今回も走るぞ~そして去年は、顕ちゃんと話をすることができたしかも、絵付きのサインまで快くしてくれて…。松なんて、高橋先生に抱きしめられたんよね(笑)今年は、勝山さんと話をするぞっ

そんなこんなで、コンドルズを見に行くには、とっても気合がいるのですよ(笑)

それでも必ず爽快感があるのが、コンドルズ
あなたの心に、コンドルズズームインッ
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