道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

特急ヘッドマーク付 携帯ストラップ

2008年10月25日 | 食玩・おまけ
久しぶりの鉄道ネタ。
今月、ついにプラレールでJR西日本の321系が登場!っと思ったら、その代わりに同207系がラインナップから外れるのね。。。
まあ207系は“しろくま高速鉄道(仮称)”プラレール線に1編成入線しているので、新塗装版で帰ってきてくれることを期待することにしよう。
207系といえば、直前で発売が延期となっていたNゲージが、TOMIXさんから来年に新塗装で帰ってくるようですね(1000番台)。プラレールはフツーに売られているのに、Nゲージは発売延期って親会社と子会社で異なる判断でいいのか?とは思っていたのですが、KATOさんより早い英断にエールです。

話は変わって、JR東日本系のNEWDAYSとKIOSKで、缶コーヒーのジョージアに“特急ヘッドマーク付 携帯ストラップ”が付いているそうです。
わしがコドモの頃、L特急のヘッドマークに憧れたものですが、鉄道の高速化のためか、外付けのヘッドマークを付けた特急が少なくなりちょっと残念。

“トワイライトエクスプレス”
大阪-札幌間を運行している一度は乗りたい憧れの列車です。お昼前に大阪駅のホームで見かけます(曜日にもよりますが)。
英語表記がヘッドマークになっている特急って珍しいですよね(カシオペアもそうですが)。


“日本海”
大阪-青森間を運行しています。かつては青函トンネルを通って函館まで運行している便もありましたなぁ。
現在、上りは大阪を17時47分発で、終点青森には翌日の8時34分着です。昔、大阪駅から特急“白鳥”青森行に乗ったことはありましたが、日本海は未乗車です。便数も減ってきたので、乗るなら早目に行動した方がイイですね。


“あかつき”
晩年は京都-長崎間を寝台特急“なは”と併結して運行していましたが、今年の3月14日に廃止となってしまいました。時代の流れとはいえ、かなりサビシイです。


“はやぶさ”
東京-熊本間を結ぶ寝台特急で、東京-門司間は“富士”と併結運行されてます。下り便の大阪着が1時6分(上り便は停車なし)なので、関西で列車を見るのは大変かも。


“瀬戸”
東京-高松間を結んでいた特急列車。現在は285系車両による寝台電車“サンライズ瀬戸”(東京-岡山間は“サンライズ出雲”と併結)として運転されてます。
一度“寝台電車”という車両に乗ってみたいのですが、関西からだと上り(東京行)の利用となり、何かもの足りない感じがするのです。


“雷鳥”
“サンダーバード”と共に大阪と北陸地方を結ぶ特急として、活躍しています。国鉄カラーの485系電車は、結構貴重な存在だと思います。でもあと数年で485系“雷鳥”は別の車両に変更される予定だそうです。


“やくも”
岡山-出雲市間を運行する特急列車。S社のケータイのコマーシャルで登場した“島根のおじさま”に合いに行くには?と時刻表を調べたら、この特急“やくも”の利用も選択肢に上りました。関西から列車で島根まで行くのは、結構乗り換えが面倒で、時間がかかることがわかりました。


“くろしお”
京都・新大阪と和歌山県白浜方面を結ぶ特急列車。和歌山方面への移動にはクルマを利用することが多いので、新大阪駅で在来線を待っているときに見かける程度です。独特のカラーリングはわしの好みで、好きな特急列車です。


最近は列車名がLED表示される車両が増えてきたので、いずれは『ヘッドマークって何?』という時代が来るのかな。




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