菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

2010年の映画館で観て、ぐっと来た映画。

2011年01月02日 10時32分53秒 | 映画のあれこれ
2010年に映画館で観た中で、おいら的なぐっときた映画。

今年は、50本でした。(劇場での鑑賞本数は、約100本)


上から順位ではありますが、ベスト10というわけではありません。
自分が好きなのを挙げているだけだからね。
5作品ずつの区分けでは、どう入れ替わっても構わない感じです。
ジャンル好きとしては、『インセプション』1位でもおかしくないのです。
『キック・アス』は『ヒックとドラゴン』とほぼ同順だし。
見た後に経った時間で、映画の印象は変わるからね。
ベスト10を選べというなら、アニメは外すだろうしね。
でも、邦画と洋画は分けたくないのよね。


客観的な視点を入れれば、映画的な挑戦をしている『プレシャス』とか『オーケストラ!』『抱擁のかけら』なんかは上がりますしね。
『ユキとニナ』はかなり個人的な好みで上位ですけど、いろいろ考慮するともう少し下が妥当だと思うし。
映画としてのレベルの高さで、2010年一押しなのは、『マイレージ、マイライフ』です。


だから、これは、自分がぐっときちゃったんだから、しょうがないという基準なのです。




『(500)日のサマー』
『マイレージ、マイライフ』
『インセプション』
『トイストーリー3』
『シャネル&ストラヴィンスキー』

『ユキとニナ』
『第9地区』
『息もできない』
『ハート・ロッカー』
『ヒックとドラゴン』


11
『キック・アス』
『月に囚われた男』
『オーケストラ!』
『フローズン・リバー』
『コララインとボタンの魔女』

『抱擁のかけら』
『川の底からこんにちは』
『17歳の肖像』
『クレイジーハート』
『ぼくのエリ 200歳の少女』


21
『アイスバーグ!』
『シングルマン』
『ローラーガールズ・ダイアリー』
『プレシャス』
『ゾンビランド』

『ザ・ロード』
『ジュリー&ジュリア』
『ガールフレンド・エクスペリエンス』
『[リミット]』
『告白』


31
『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』
『インビクタス 負けざる者たち』
『ルンバ!』
『しあわせの隠れ場所』
『おとうと』

『プリンセスと魔法のキス』
『フィリップ、きみを愛してる!』
『終着駅 ~トルストイ最後の旅~』
『デイブレイカー』
『十三人の刺客』


41
『人生万歳!』
『パブリック・エネミーズ』
『パラノーマル・アクティビティ』
『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』
『かいじゅうたちのいるところ』

『ヤギと男と男と壁と』
『ニューヨーク、アイ ラブ ユー』
『アーマード/武装地帯』
『モリエール 恋こそ喜劇』
『パンドラム』





以下に、かなり惜しい作品。
これも、41位以下のどれと入れ替わってもおかしくないんだけど、気になる点があったので。
順不同です。

『サロゲート』
『ベストキッド』
『パリより愛をこめて』
『9 ナイン 9番目の奇妙な人形』
『シャーロック・ホームズ』
『アリス・イン・ワンダーランド』
『必死剣 鳥刺し』
『ハロルドとモード 少年は虹を渡る』
『BANDAGE バンデイジ』
『パーマネント野ばら』
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
『アウトレイジ』
『トロッコ』
『マッハ!弐』
『アイアンマン2』
『借りぐらしのアリエッティ』
『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』
『瞳の奥の秘密』



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