干物の日々

30代会社員一人暮らしの犬や趣味などなど日々の日記

入院生活①

2022-12-01 20:03:22 | 健康


12月に入って寒くなりましたね
手術が終わったので、記録を残しとこうと思います。

入院から手術当日まで
むっちゃ暇でした。コロナで外出禁止だし、検査をいくつか受けてオペの説明とか受けて、後は自由時間で体調も問題ないので、ずっと動画見てました。
わたしの入院した病院は全室個室だったので、音とか気を使わなくて良くてすごく快適に過ごせました
部屋にはトイレと洗面台がついてて、テレビはあるけど有料。エアコンと加湿器もありましたね。

手術当日
前日21時から絶食。手術室に入って、麻酔科の先生に、今から麻酔しますよー。腕がチクチクするけど大丈夫ですよー。って言われてるのを聞いてるうちにすぐ意識なくなりました
オペ終わって、手を握ってーとか色々言われた気がするけどあんまり覚えてません。気がついたら病棟のナースステーション横の大部屋で寝てました。
オペ後3時間はベッド上安静です。尿道バルーンが入ったままですが、それがすごく気持ち悪くて気持ち悪くて排尿したい気持ちが消えなくてでも動けなくて、、早くトイレに行かせてほしい!ってそればかり思ってました。尿道バルーン入れてるからトイレ行かなくて平気なんですが、入れてるからこそなんか排尿したいきもちになるんですよね。ベッド上安静が終わったら、バルーンは抜いてもらえ、自分でトイレに行けます。最初は看護師さんが付き添ってくれることもありますが、フラフラしなければ一人で行けます。
傷について、痛み止めが効いてるみたいでズキズキとした痛さは感じませんでした。でも、ずっと、喉を押されてるような圧迫感と息苦しさや唾液を飲み込むときの飲み込みにくさが続いてしんどかったです。あと、首に管(ドレーン)が入ってて、呼吸するときにひきつる感じが怖かったり、首を動かすと痛むから体を動かすのが大変だったりしました。
全身麻酔のオペが初めてで、傷ができる=ズキズキ痛むってイメージを持ってましたが、ちょっとイメージとは違いましたね。ズキズキはしないけど、でも痛むし色々辛かったです。すでにうろ覚えですが
当日の夜、意識遠のいたり起きたりを繰り返して、全然眠れた感じがありませんでした。痛み止め追加でもらったのが夜中1時すぎだったんですが、痛み止め飲んでもそこからぐっすり眠れたりはしませんでした
看護師さんたちが本当に優しく看護してくれて、白衣の天使って言葉が本当にぴったりだと感じました首に氷嚢を当て続けていたんですが、氷が溶けたら新しいのに変えてくれるんです。夜中も定期的に様子見に来てくれて氷嚢を変えてくれてました深夜にナースコール押しても嫌な顔せず対応してくれて、本当に心強かったしありがたかったです。
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