M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

久し振りのメスティン0.7合炊飯

2020-12-15 12:39:53 | きまぐれキャンプ飯

今日の昼は牛丼、だけどご飯が無いから一人前、0.7合をメスティン炊飯。水は少し多めの150cc、固形燃料は20gを使用。

浸水(専門家は吸水じゃなくて浸水と言うらしい)30分放置。因みに、飯盒の中蓋は「掛子」が正式名で「中子」は俗称と主張する向きもある。

マッチが一番好きw 固形燃料は20g、燃焼時間は10~15分と袋にはあるが、実際には20分以上燃焼、多分固形燃料カップにより燃焼が制御されている為と思われる。沸騰まで7~10分、沸騰後10分以上、何度か蓋を開けて米を攪拌しているから自動炊飯とは書かない。

「初めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣いても蓋取るな」は事、メスティンに関しては当てはまらず。火力は終始弱火、何度も蓋を取って目視で確認するのが確実。電気炊飯器だって精々1.2気圧程度、蓋がスカスカのメスティン(チリ合わせしてあるけど)など水を入れたシェラカップ程度の重しで内圧など変らないし、蓋を開けるのにいちいち重しをどかすのが面倒。

百均のクーラーバッグに入れて蒸らしは10分、私はメスティンをひっくり返す事で底にある水分が分散される、と思っているが、蓋に米が付着するから正常位?の方が良いもしれない。

昨日の残りの牛肉を乗せて出来上がり。つゆだくだと底に貼り付いた米が洗う時に取りやすいというメリットもある。


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