M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

ツーリング用防水ダッフルバッグWILD HEART 66L

2020-09-24 13:27:25 | 道具

CT125キャンプ道具積載考で海外の事例を含めて積載方法を検討していたが結局当初の予定通り防水ダッフルバッグを購入した。

底辺は30cmだが折り曲げを考えると有効高は2/3でその時の幅は20cm程度。エア抜きのバルブが付いているのは便利。片側に外ポケット(防水ファスナー付き)が付いている。ショルダーストラップと積載用のストラップも付いている。

     

購入に当たってはモトフィズ(タナックス)のキャンピングシートバッグ2 MFK-102 (可変容量59-75ℓ)の様なシートバッグとの迷いは無かった。理由はツールバッグ乃至トップケースとの併用をしたかったのとSnugpakの防水収納を優先したかった事で、完全防水で単純な仕様の方が急な雨でも慌てて防水カバーを掛けたりする必要が無く使い易い。

この66Lの幅は600mm、ワンサイズ大きい77Lは700mm、CT125の荷台幅は450mmだから66L/600mmなら左右に75mm程度のはみ出しなので垂れ下がる事も無いが、77L/700mmだと125mmになってしまうのが77Lを避けた理由。ちなみに所有している防水ドラムバッグだと圧縮してもSnugpakだけでほぼ一杯になってしまう。

Snugpakはほぼ圧縮無しの状態で40Lの洗濯ネットサイズ。

圧縮して多分30L前後。

圧縮状態でこのダッフルバッグに入れると横方向は余裕があるので着替えや洗面道具やサンダル他を収納は可能。ただ高さ方向は口を3回折り曲げるとほぼ一杯になり、66Lとあるが、有効容量は40~45L程度ではないかと思う。

シュラフをULSS#3や#5にするとテントとマットを除いた荷物がかなり収納可能になるが、上記の様にツールバッグまたはトップケースとの組み合わせで使う予定なので無理に一つに纏める必要もない。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。