出来ない？？

私の甥っ子が剣道の試合？？で武道館にやってくると連絡があったので見に行った。
すごい数の剣道人口。いや～～流行ってるのねぇ・・・って全国から集まってるからそりゃすごいわな。
甥っ子が１回戦を勝ったところだけ見て早々に引き上げましたが。
本当はもっと見たかったんだけど、チビッ子３人がグダグダ。
剣道なんて見たこともないもんだからルールも何もわかっちゃいない。
「コテ　メン　ドウ」もわからんやつらだ。（笑）

ちなみに私は剣道１級。中学生の時に少しかじっていたのである程度はわかるのよ。柔道もマネージャーやってたので多少の技はわかります。

で、試合を見てちょっと刺激を受けたのか家に帰ってきてビニール製の剣で戦いごっこ。
モヒョ対モヒョ２．

まずは蹲踞姿勢と思い蹲踞姿勢をとらせようと思ったら・・・・出来ない！！！！
どうやってもモヒョもモヒョ２も蹲踞ができないのだ。
もうビックリです。

現代っ子って洋式トイレだから？
こんなに足腰が弱いとは知らなかった・・・・

剣道をやらせた方がいいのか？？とちと思ったのであった。
いやいや、やらせないけどね。
姉旦那が剣道７段。うちの子供がやるって言ったらしゃしゃり出てきて大変なことになるのが目に見えるのでね。（笑）

面の打ちかた、正眼の構え、踏み込み足なんて久々にやってみました。
いや～～楽しかったわ。

久々剣道をやりたくなったのでした・・・・
でも、夏場は自分の面の中が臭くて気分が悪くなって倒れそうになるので（体育館は無風だし）辞めたんだよなぁ。夏の剣道は地獄です。

名言

夏休みに入ったってのにまだ梅雨の明けない東京。
毎日どんよりと曇ったり、雨だったり。
「夏休みって気がしないねぇ・・・」とモヒョに言うと
「これじゃぁ梅雨休みだよ」と答えた。

ナイスです！
座布団差し上げたかったわ。

ほんま、いつになったら梅雨が明けるやら。
不快な夜を過ごしております。（外気温が夜１０時で２８度超えてます。しかも雨が降ったから蒸れてます。最悪）

振り出しに戻る

喘息発作が起こったモヒョ２．
保育園が終わってから小児科に再度いこうと保育園に早々とお迎え。
で、保育園の門を開けようと思ったら「訓練　地震です　地震です！先生のいうことを良く聞いてください」と避難訓練が始まった。
何で夕方の４時に避難訓練やねん！！と思いつつそのまま門の外から見学。

モヒョ２は頭を抑え先生の下にかけて行き、いつでも走れる姿勢のまま待機。
先生の言いつけをきちんと守り、最後まで頭を抑えてました。
わが子ながら優秀だぁ！と感心。（家でもこのぐらい優秀だったらいいのに）

モヒョ３は先生におんぶされ登場。
先生のかぶる防災頭巾が顔にかかりムッとして払いのけてました。（笑）

避難訓練が無事に終わり、モヒョ２だけ引き取り小児科へ。
モヒョ３は淋しく保育園で待機。（小児科まで保育園から自転車で５分。吸入が５分なので１５分で戻れるのだ。）

モヒョ２は昼間ずっと咳が止まらず、給食も食べにくく、お昼寝もままならなかったらしい。（そんな時に昼寝しててごめんよ～～）
ダッシュで小児科に行き吸入だけしたら少し落ち着いたのでホッとしてモヒョ３を引き取って帰宅。

夕方は咳も減りまずまずだったんだけど・・・・・
さぁ寝るぞ！という頃になってだんだん激しくなる咳。
薬も飲んでるし、テープも貼ったので効果の出る３０分を目安に様子を見ていたけど一向によくならず。

モヒョ２に「大学病院行く？」と聞いたらニコニコして「いくいく！！」と言って張り切って着替え始めた。
どうしたもんだか・・・と思ったが咳は止まる気配なし。
自転車で２０分の所にある大学病院に電話して救急でかかることにした。

その時旦那はビールを飲んで高いびき。（怒）
モヒョとモヒョ３を任せて（と言っても寝てるだけだし。）モヒョ２を自転車に乗せて大学病院へ。

病院に着いて手続きをして看護師が出てきてから熱と血中酸素濃度を測定。
酸素濃度が９４％と低かったのでつれてきて正解でした。
ただ、本人はニコニコして嬉しそうで大はしゃぎ。（病院大好き男）
「ねぇ、ママ～～あの人何の点滴してるの？」
「ねぇ～ここの奥に行ったら何があるの？」
ず～～～～～～～っとしゃべりっぱなし。
しかも家を出て自転車で病院に来る間もず～～～～～～～っとしゃべりっぱなし。
しゃべりすぎて酸素濃度が足りんのちゃうの？って思うぐらいでした。（笑）

大学で吸入をしてそれでも良くならなかったら点滴といわれたけど吸入だけで何とか改善。
吸入後小雨の振る中自転車で帰宅。

翌朝小児科に行き診察。
「昨日Ｔ大学まで夜中に自転車で走った！旦那は酔っ払って寝ててん！」と先生に報告。
診察後、薬が増え、ステロイドの吸入が再開。
あ～～あ。せっかく薬がなくてよかったのに。
土曜日も午前と午後吸入。

さすがに薬が効いて土曜の夜は落ち着いて、日曜日も喘息発作は出ず。

ただ、母は疲れた・・・・

最近疲れが取れません。
年のせいかな？
あ～～～くたびれた。

突然の休暇

今日はＯクリニックでの勤務日。
なのに昨夜からモヒョ２が喘息発作で咳が止まらず。
で、午前中だけ休みを貰い小児科で吸入してきました。
モヒョ２は頑張って保育園に。
久々の休暇？？（昨日はモヒョが集団下校で早く帰ってきたので大して休めず）で、ネットにつなげました。

モヒョ２のアレルゲンは「ハウスダスト」「ダニ」。
しかも６＋という検査データーの表を振り切ってくれる酷さ。
そう、忙しくて４日ほど掃除機をサボってたらこの始末。
あ～～どんなに忙しくても掃除機はしなきゃな。地獄だ。

朝から掃除機をかけ、エアコンのフィルターを掃除。
これが休暇か？？

さて、午後から勤務。
頑張ろう！

無事？終了

昨日はＭ先生の4番目のお子様の手術日でした。

火曜日の夕方に突然Ｍ先生から電話があり「何でかしらないけど、僕が行かなきゃ行けないんだって～～行ったって何にも変わらないのに。」とブツブツ言って私に「父親でしょ！！休診にしてでも行きなさい！！！」とどやされたＭ先生。（笑）
水曜日に白内障の手術を３件するので術後の患者を診察しないといけないのでその診察が終わったらダッシュで子供の入院する病院に向かうとの事。
なので木曜日は私は１時間の勤務でいいよ～～ってことになりました。（嬉）

水曜日の手術の準備の時にも「僕が行ったところで・・・」とまだ言うのでもう一回私に怒られたＭ先生。（笑）ほんまに！ドキドキするのが嫌なようですけど。
で、色々話していたら爆弾発言。
「いや～～もっと子供がたくさん居たら１人ぐらい障害児が居てもまぁいいかってなるかな？とも思いだしてねぇ。」とニヤニヤ。また子作りに励む勢いでした。
１０人ぐらいつくって頂戴と答えておきました。
妻は地獄だな。

で、木曜日の朝ダッシュで病院に向かう先生を送り出し私はスーパーに買い物に行ったり昼寝したり。休暇を満喫してましたが。
午後からもう１人の看護師からメールがあり「通常通り診察開始になりました。」とのこと。

どうも手術は早く終わったようです。
たぶん（先生と話をしてないので憶測ですが）予想以上に難しく開胸して姑息的な手術のみだったようです。その場合は早く終わるからなぁ・・・と言ってましたので。もう一回冬に手術する模様。

あ～～上手くいってほしかったのになぁ。
ただ、元気でいてくれてるからいいか。

月曜日に先生に詳しく聞こうと思います。

子供は元気で居てくれたらそれでいいや。

またくら～～くなっているのかな・・・Ｍ先生。
そっちが心配。

夕涼み会

４月から転入したＳ保育園で毎年恒例の夕涼み会が開催されるとお知らせがあった。
前の保育園ではこのようなイベントはなく、とても楽しみにしていたモヒョ２。
「保育園が遊園地みたいになるんだって！！」
「焼きそばと綿菓子があるんだって」
色々噂を聞きつけて「夕涼み会まだかな？」「夕涼み会は何曜日？」と毎日聞いていた。

そして夕涼み会の前日。（木曜日）
嬉しすぎてはしゃいでなかなか寝ず。母に怒鳴られ、父にしばかれ、号泣しながらやっと寝た。

そして待ちに待った夕涼み会の金曜日。
張り切って朝起きてきたが、しばらくしたら「おなか痛い・・・・」と言う。
朝はグズグズモードの事が多いので様子を見ていた。
朝ごはんを少し食べ、横になるので「早く用意しなさい！！」と叱責。
「おなか痛い～～」と言いダラダラ。これも良く使う手なのでさして気に留めず。
検温しても熱もないので放置。
なだめすかして保育園に連れて行ったら朝の保育室で横たわっているモヒョ２．
いつもは「いってらっしゃい」の時にはしゃいで運動するのにグッタリ。
もしかしてほんまにしんどいのか？とちょっと心配になり、看護師さんに「様子が変ならすぐに連絡してください。たぶん仮病と思うけど」と伝えてから出勤。

出勤後すぐに職場の電話が鳴り保育園にとんぼ返り。
熱が３９度を超え、本人グッタリ。

一旦家に連れて帰り、１時間ほど寝てから小児科へ。（混んでいて予約順番からいくと１時間後がちょうど順番の時間だったのだ。）
小児科に入ると受付の人が「モヒョ２くん！どうしたの？？大丈夫？？」と立ち上がるぐらいグッタリ。
そして診察で呼ばれ診察室に入ると先生が「モヒョ２！！どうした！！病気か？？」って・・・・先生ここは小児科でっせ。（笑）
あまりにもモヒョ２がグッタリしているのですぐに点滴となりました。

点滴をしてちょっと体調が回復したモヒョ２．
でも、帰宅して１５分ぐらいでまたグッタリ。

結局夕方になっても回復せず。
あんなに楽しみにしていた夕涼み会に参加できませんでした。

結局モヒョ、モヒョ３、私の３人で夕涼み会は楽しみました。
モヒョ２はパパとお留守番。
年長さんの踊りがあったり、先生たちの余興があったり、ミニ花火大会もあり、非常に楽しいイベントでした。
モヒョ３は大喜びで兄の分も楽しんでました。

来年の夕涼み会には出れますように。

ちなみに、金曜日にはもう死んでしまうのではないか・・・と心配させるぐらいグッタリして口もきけない様子だったモヒョ２．
土曜日の朝元気いっぱいでニコニコして起きてきました。
土日はいつもどおり。元気いっぱい。

病気でグッタリしているのは非常に心配だけど、元気すぎてうるさいのも困ったもんです。（笑）土曜日の夕方には「うるさい！！静かにしろ！じっとしとけ！！」と怒鳴られているモヒョ２．
いいんだか悪いんだか。
元気なのはいいんだけどねぇ・・・・複雑だわ。（爆）

頭の中は？？

自分の頭の中を分析。
苗字と名前の間にスペースを入れたら全く別の結果が出ますけど。
基本的にスペースは入れないらしい。

私の頭の中は「食」だらけ。
旦那の頭の中は「悪」と「H」（笑）

Ｍ先生の頭の中は「愛」でした。脱帽。
名前でもええ人やねんなぁ。スタッフ一同感心しました。って仕事中に暇に任せてこんな事してたらあかんな。（笑）

さてさて、皆さんの結果はいかに？

決意

先週水曜日の手術前。
いつものように準備をしていたら先生が「モヒョママ。手術する事にしたわ。」とスッキリした顔で言ってきた。
決心をしたら行動の早いＭ先生。
日本でも５本の指に入る小児心臓外科医の居る病院に転院をするとの事。（きっともうしたと思う）
そこで手術をして回復を待つそうです。

かなり迷っていましたが、やっと決心がついたそうです。
サッパリ、スッキリとした顔でした。

「とりあえず、方向性が決まりおめでとうございます」と答えておきました。

これからまだまだ色んなことがあるとは思うけど、ちょっとは先生のはけ口になれたらいいかな・・・と思ってます。

ただ、先生の子供と同じ染色体異常の子供を連れたお母さんが診察にやってこられとき、かなり胸中穏やかでなかったようです。
お子さん＝４０歳ぐらい　お母さん＝７０歳ぐらい
お母さんの疲れた様子と子供さんの能面のような無表情（年齢が成人に達するとかなりの高率でアルツハイマーを発症したりうつ病を発症すると言う症例研究発表あり）を見ると自分の妻と子供の将来を感じたようで暫く引きこもってました。

私たちも複雑な思いでその親子と接触したのですが。
一生続く「育児」「介護」

これから何回も自分の下した決断が果たして良かったのか悪かったのかと迷うことでしょう。
その時に少しでも気分が楽になるようにサポートしたいと思ってます。
たぶん、Ｍ先生とは長く付き合うことになるので。

でも、久々に明るくサッパリとしたいつものＭ先生の顔を見れて良かったです。
ほんまに真っ暗でどうしようもなくなってたからなぁ。

「モヒョママは楽天的なんですねぇ・・・・」としみじみと言われてしまいました。
楽天的でないと生きていけないわよ！（笑）

子供は生きていてくれるだけでありがたい。
笑って生きて、人を殺さず、殺されず。それだけでいいです。ほんとに。
アホでもええねん。自分の力で自分の出来る範囲で社会に貢献してくれたら。

生まれてきたことに価値を見出してくれる事を望むだけですわ。