白内障の種類によってその人の余命が大体わかるとの発表があった。
ほんまかいな?と思うが、とある種類の白内障では術後その人の余命は3~5年だそうだ。
いやいや、平均で出したからみんながそうではないのだけど。
白内障=加齢性疾患 なんですよね。一般的に。
白内障になる=老化が進む=肉体が衰えている という公式が成り立つのかな?
そこにメスをいれ、白内障を除去。視界良好となり日常生活が快適になる。そして元来の体力以上の行動をとり、知らないうちに体に負担がかかり死期を早めるのではないかとの説もあるそうです。
白内障の手術はかれこれ1500例ほど介助してきましたが、死期を早めているとは思いもよらなかったです。
そして今日も診察室で「日常生活に不自由があるようなら手術適応ですね。」な~~んて言っているのである。
確かにすっごい元気な高齢者は白内障もさほど進んでないですわ。もうすぐ100歳のおばあちゃんで視力1.2の人がいる。彼女は坂道を30分かけて歩いて通院してくる元気者。白内障の手術をする頃は150歳ぐらいかな。(笑)
医学の進歩は良かったのか悪かったのか?謎である。
ほんまかいな?と思うが、とある種類の白内障では術後その人の余命は3~5年だそうだ。
いやいや、平均で出したからみんながそうではないのだけど。
白内障=加齢性疾患 なんですよね。一般的に。
白内障になる=老化が進む=肉体が衰えている という公式が成り立つのかな?
そこにメスをいれ、白内障を除去。視界良好となり日常生活が快適になる。そして元来の体力以上の行動をとり、知らないうちに体に負担がかかり死期を早めるのではないかとの説もあるそうです。
白内障の手術はかれこれ1500例ほど介助してきましたが、死期を早めているとは思いもよらなかったです。
そして今日も診察室で「日常生活に不自由があるようなら手術適応ですね。」な~~んて言っているのである。
確かにすっごい元気な高齢者は白内障もさほど進んでないですわ。もうすぐ100歳のおばあちゃんで視力1.2の人がいる。彼女は坂道を30分かけて歩いて通院してくる元気者。白内障の手術をする頃は150歳ぐらいかな。(笑)
医学の進歩は良かったのか悪かったのか?謎である。