目玉のつぶやき

平成12年、14年、18年生まれの子供たちの育児に関することと目玉マニアの仕事に関するグチなんかを気ままにつづってます。

決定

2011年07月15日 | ひとりごと
入院の日程が決定しました。

というか、セレブ病院(笑)入院すると言ったらセレブな女医(私が週1.5日のみ勤務に行っているクリニックの院長)が知り合いの医者に言って大事になり、外来受診時には私の意思と関係なく凄い早い日程の所に手術日を組み込まれ、術前検査等々全て予約されていた。(こわっ!!)

その日程は丁重にお断りし、(だって夏の旅行と子どものバスケットの合宿が控えていたから・・・)子どもの合宿終了後のお盆明けから1週間入院(予定)することにしました。

術前に造影のMRIをやったり、血液検査をしたり、エコーを撮ったり・・・・
最近病院通いでバタバタしてました。(ただでさえ毎日診療所に通勤してるのに)

すごいなぁ・・と思ったのは子どもに告知するためのフォロースタッフが居たり、乳がん専門の看護師の存在。

子どもになんて説明するかなぁ・・・・と思っていたけど、専門のスタッフが告知の仕方から子どものフォローまでしてくれるらしい。ありがたいことだ。

乳がん専門ナースは専門的なことに非常に詳しいので細かい所まで責任を持って説明をしてくれる心強い存在。同業者として看護師の専門性のなさはわかっているので(結構知識は薄い人が多い)心強いです。

後は入院、手術ですが、その前に子どもへの説明。

次回病院で専門スタッフと面談してきます。


術前の検査ではどこも悪い所なし。
いたって健康体なガン患者ってのもへんやな。(笑)
転移はなさそうだし、がん細胞自体も宿主(私)に似て非常に大人しいタイプらしい。
(爆)
友達に言ったら「それは宿主を恐れて大人しくなってるんじゃ・・・」と言われましたが。

術中に入れるエキスパンダーの大きさも測定。
乳房再建専門の先生とも面談して色々教えていただきました。(叶姉妹は○cc入れてるとかね。)
おっぱいは下垂しているので下垂したまま再建するらしい。残念。
いっそのことほしのあきちゃんのようにしたかったのに(笑)
再建も乳頭、乳輪温存での再建で済みそうです。(中のあんこだけ取替えって感じ)


色々あるけど、人生の経験値が上がりそうなので楽しんで入院、手術を受けたいと思います。何事も楽しまないとね。


あと1ヶ月。がんばって入院費用稼ぎます。