目玉のつぶやき

平成12年、14年、18年生まれの子供たちの育児に関することと目玉マニアの仕事に関するグチなんかを気ままにつづってます。

なんてこと!!!!

2009年02月25日 | グチ
主治医(?)である開業医がめっちゃ嫌がった近所の大学病院受診。
紹介状なし、予約無しだと待たされるし会計が高くなるので(大学病院等を受診するときは紹介状が無いと診療報酬が点数加算され1000円以上会計が高くなるのだ)M先生(眼科医)に紹介状を書かせ(もちろん社員特権で無料で書かせた。通常はある程度のお金が発生します。)、M先生の名前で予約も取ってもらい(しかも初診はみない先生の予約を入れた。)特権をいかしまくっての受診。

診察室前の中待合に呼ばれ診察順を待ってると中から「何で眼科医が整形のMRI持たせて紹介なんだ?!」と叫んでる医者の声。
すんません・・・・(笑)
恐らくは背後(カーテンの後ろ)に学生か研修医が隠れているようで(診察の勉強の為大学病院では当たり前です。)患者さんを呼び入れる前に紹介状とレントゲンなんかを見せてこういう治療方針が適切だとか、ここを注意して診るんだよ的な指導をしている模様。
恐らくは私のMRIを診ていると思われる時間の時に(叫び声の直後だった)「あ~~これは完全に切れてるから手術だねぇ。○○(専門用語でわからず)でやるべきだな。うんうん。ワイヤーをここにかけて・・・・・」と術式等の説明をしてるムードたっぷり。

で、順番に呼ばれるんだけど私の番のときに入るなり「何??固定してるの???いつから????え!!!!5週間!!!!!!!ありえない。すぐに外しましょう。こんなものしてたら治らないよ!!!!」

え??????

「あ~~~もう関節が硬縮し始めてる。動かしてみて!動かないね。あ~~あ。」

結局はギブス固定は大間違いでしかも固定期間が長すぎて負傷した指以外も硬直。

「こんなの受傷してすぐなら手術ですぐよくなったのに・・・」とつぶやく准教授。

え????まだまだ固定は外せないって言われてましたけど・・・・・と言ったら苦笑い。
「開業医で専門外の人がよくやる過ちなんですよ。指はね、1週間も固定したら関節が動かなくなるからダメなんですよ。それを5週間って・・・・・」だとさ。


結局関節が動かない状態で手術してもますます関節が動かなくなるだけなので関節が動くまでリハビリ。(毎日!)
関節が動くようになったら手術かな~~だそうです。

で、夕方遅くまでやってる渋谷のリハビリ施設を紹介され毎日通うことに。

あ~~あ。

木曜日に今度は国立医療センターに受診する予定なんだけど、結果は同じか?
これで国立では「まだまだ固定です!!」なんて言われたらパニックだけどさ。(笑)

今まで全く動かさなかった中指も固定を外してボチボチとリハビリがてら動かしてます。あ~~キーボードが打ちやすいこと。(笑)

とりあえずリハビリで頑張るかな。どっちにしろいずれ手術のようです。

さっさと専門医にみてもらえばよかった・・・・(泣)

Oクリニックの先生が「やだ~~私の義理兄がK大の整形 手の外科班だから紹介してあげればよかった・・・」って・・・早く言って下さい。
で、国立に木曜日行くって言ったら自分の名刺に「当院の看護師です。よろしくお願いします」と書いて(K大 ○期)とまで書き・・・「モヒョママちゃん!!これを必ず渡すのよ!!」って・・・・
国立の整形はみんなK大。
思いっきりプレッシャーかけてるきがするんですけど・・・・あんまり渡したくはないが。(だっていつもこんな名刺つけてくる患者イヤなんだもん!)

あ~~~医療費ばっかりかさみます。

国立はどうなることやら・・・・