目玉のつぶやき

平成12年、14年、18年生まれの子供たちの育児に関することと目玉マニアの仕事に関するグチなんかを気ままにつづってます。

初めての経験

2009年02月07日 | ひとりごと
紹介状を持って指定された病院へ。
比較的近所の中核病院。直線距離だと近いが、電車だと乗り換えあり、20分ぐらいかかって到着。
まぁ、近所に勤めているからか、待合室には知っている患者が数名。
ひたすら俯き顔を隠して順番待ち。

MRIを受けるのは生まれて初めて。
患者さんから「工事現場に突っ込まれたような五月蝿さよ。」とよくいわれてたけど、実際は・・・・どうかな??と思いつつMRI室へ。

閉所恐怖症ではないか確認され、CTぐらいやったら我慢できたし・・・と思い、「大丈夫ですよ」とニッコリ返答。
いや~~これが、恐ろしく眼前に壁が迫ってくる構造で閉所恐怖症ではない私でも怖かったです。

しかも、写したい部分が指なので自分はベッドの端に寝かされ、腕が真ん中。
「動かないように」と言われガッツリ固定。

動くなと言われたら動きたくなるのが人ってもんでしょう(笑)
動きたくなる気持ちと戦い続ける30分。きつかった・・・・

音も確かに工事現場の音。ただ、機種が比較的新しいようで工事現場が家の裏にある感じの五月蝿さでした。
磁気共鳴断層撮影だもんね。磁気を共鳴させたらうるさいわ。

楽しい?辛い?撮影が終わり、結果を持ってすぐに主治医の病院へ。
これまた乗り換え2回で40分かかりました。

MRIの結果によっては手術になるかも・・・と言われてたけど、指の異常なまでの腫れ(殆ど引いてない)の原因は血腫。血の塊で、これが吸収されるのを待つことになりました。とりあえず手術は見送りでホッとしました。

ただ、全治3週間と言ってたけど早くて6週間かな?と治療期間が延びゲンナリ。
早く回復して欲しいです。