みんブロ MM @ MizTV

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Polar Bear

2010年04月15日 | 福祉住環境・インテリアコーディネーター
「公園でよく見かける動物の形をした遊具」をモチーフに、1999年のデザインイベントでAraki Midori(アラキミドリ)さんが発表した作品、それがこのつぶらな瞳をした“Polar Bear(ポーラーベア)”というプランターです。



背中の穴に生えた植物が“ポーラーベア”から栄養を吸い上げ大きくなるイメージということ。

“ポーラーベア”に関していえば用途や機能は全然気にする所ではないので、そうであれば
それなりに楽しむ方法を沢山思いつきます。



土を多めにして、苔か何かで木の根元を埋め尽くし、少し小さな植物も一緒に植えて無人島みたいにしても可愛いし、クリスマスには是非ツリーを入れても素敵ですねぇ!

BH FUGA

2010年04月08日 | チャリンコ @ 東京cleri
BHから、管理人の乗る“FUGA-風華-”とおなじ“FUGA”というモデルが発表されました(“FUGA-風華-”は管理人が勝手につけた愛称で、BH“FUGA”はモデル名です)。



「FUGA」と聞けば、日産のフラッグシップ“FUGA”を思い浮かべる方も多いいと思います。
その言葉の響きというかイメージやっぱり上位モデルに似つかわしいように思いますが・・・、このBH“FUGA”は、2011年モデルとして、上位機種のDNAを受け継いだミッドレンジに位置づけられるモデルとしてデビューしました(なので、ちょっとしっくりしませんw)。



G5”のような鮮やかなブルーのカラーリングが取り入れられた“FUGA”のフレームは、大径化されたヘッドチューブには角断面のボリューム感あるダウンチューブとトップチューブが接合され、ハンガー部分にも大きな断面積が確保され、ヘッドからハンガー、チェーンステーに至るパワーラインがしっかり作られ駆動効率が追求されたデザインになっています。

その一方、フレームのアッパー部分は快適性を確保するため、横扁平のトップチューブはシートチューブに向かって徐々に細くなり、さらにシートステーにわずかなアーチシェイプを与えることで縦方向からの入力を拡散して乗り心地の向上がを狙った仕様が施されています。
また、バックセクションはシートステーの形状、シフトワイヤが内蔵されるチェーンステーなどは“G4”の面影が見て取れる。

そしてフロントフォークはこれまでのBHのモデルとは一線を画す形状で、ブレードのシェイプはわずかなアールを備えたエアロフォルムで、ブレード上部の断面積を大きくしてコーナリング時のねじれ剛性を追求しつつ、ブレード先端にわずかなアールを備えることで微細なしなりで振動を吸収するデザインになっています。
剛性感と路面追従性、エアロ効果を上手くバランスさせたデザインに仕上がっています。


桜開花情報 2010 @MizTV in 目黒川

2010年04月04日 | 日光を浴びに
“FUGA-風華-”に乗って、目黒川まで桜を愛でに行ってきました。



ちょうど見頃を迎えた満開状態でした。
今年は権之助坂下から中目黒まで、カメラ片手にゆっくり自転車を押しながら散策してきました(写真のオレンジ色の高層マンションのとこまで)。








中目黒に近づいていくにつれて川幅も狭くなり、一面の桜が出迎えてくれます(曇り空が残念です)。



そしてお決まりの1枚。

予報カメラレンズ

2010年03月25日 | PhotoPiece @ GANREF
645D関連のネットサーフィンしてたらたまたま見つけた新DA★レンズの情報があったので、ちょっと取り上げてみます(あくまでも推測情報だと思います・・・)。




■ DA★10-16mm F4ED AL SDM
現行の“DA12-24 F4 AL”の後継モデルとしての位置づけになるんでしょうか?
DA★になるとやっぱり描写性も格段に良くなるんでしょうか?
個人的には広角マクロ画が好きなので、F2.8ぐらいの明るさが欲しかったなぁ~。

■ DA★20mm F2 SDM
こちらも現行の“DA21mmF3.2AL Limited”の後継モデルとして、はたまた“DA15mm F4 Limited”に続く広角レンズとしての位置づけになるんでしょうか?
デジタル専用やから、35mm判換算で35㎜やからポートレートにも使いやすい標準単焦点レンズとして使い勝手が良いかもしれませんぇ!
F2と明るいので、室内でもバッチリ撮れそうです。

■ DA★28mm F2 SDM
“DA21mm F3.2AL Limited”と“DA35mm F2.8 Macro Limited”のちょうど間を埋めるレンズとして新しく開発されたのが、この“DA★28mm F2 SDM”になるのでしょうか?
35mm判換算で42mmと50mmにはちょっと及ばない、でもF2と明るく、スナップ撮影にも最適な1本になるでしょう。

結構元気を取り戻したPENTAXの特徴あるレンズ群は、これからも注目ですよ!

プロチームバイク2010

2010年03月23日 | チャリンコ @ 東京cleri
今年もプロのロードレースシーズンが開幕し、各チームのバイクが勢揃いしました。
今回は“サイクリングタイム”のHPから、2010年にプロの集団内で使用される各チームバイクの中から管理人が好きなモデルだけを勝手に考察させていただきます!



【ケースデパーニュ】
今年でスポンサーから退くと報道があったケースデパーニュは、『ドグマ60.1』を導入し、カンパニョーロのコンポーネントとホイールを装備し、ピナレロの自社アクセサリーブランドのMOSTがハンドルバー、シートポスト、ステムを供給しています。
“FURA-風華-”のカラーリングもケースデパーニュのチームレプリカカラーですが、やっぱりカッコいい!



【レディオシャック】
トレックとランス・アームストロングのパートナーシップを継続し、『マドン6』にスラム・レッドのコンポーネントを装備し、ボントレガーがホイール、ステム、ハンドルバー、シートポストを装備して参戦します。
レディオシャックの自転車の最も目立つ特徴は、複雑なカラーリングであり、レディオシャックのチームバイクのカラーリングは、複数のレディオシャックのロゴと、右側のシートステイにアームストロングのリブストロング基金を支援する黄色の細い帯があるのが特徴である。

 

【チームスカイ】
イギリスの新プロツアーチーム、チームスカイは『ドグマ60.1』フレームに乗って2010年に乗り込んでくる。
チームはシマノの電動Di2またはデュラエースのフルコンポーネントにSRMパワーメーターを接続しレースに臨む。



【ラボバンク】
昨年から変更はなく、ラボバンクは『TCRアドバンストSL』の自転車にシマノ・デュラエースのフルコンポーネントとホイールを装備してレースに臨む。
個人的にこのカラーリングとスローピーングのフレームスタイルが好きですねぇ。



【エウスカルテル・エウスカディ】
エウスカルテル・エウスカディは2010年も再びオルベアで参戦します。
チームは『オルカ』のフレームと、シマノ・デュラエースのコンポーネントとホイールでレースに臨みます。

Domestic Vynil Tree

2010年03月16日 | 福祉住環境・インテリアコーディネーター
インテリアコーディネートを行う際、家具や照明は皆さんも意識してこだわりの逸品を取り入れようと思いますが、自室にその家具を搬入した後、例えるなら、「フルーツパフェにさくらんぼがのってない!?」ような物足りなさを感じた事ってありませんか?
そんな時こそ壁紙(クロス)を変えてみては、また賃貸物件などでクロスの張替が出来ない住環境であれば、クロスにアクセントを取り入れてみたらいかがでしょうか?

SWEDESE Tree”で紹介した“scope(スコープ)””というインテリア雑貨のネットショップから、様々なジャンルで活躍するアーティストのグラフィックを次々とシールにしていくDomestic(ドメスティック社)のVynil(ビニール/ヴァイナル)シリーズ“Tree”を紹介します(またTreeだぁ、こちらもおススメw)。



なかなかクロスにアクセントを入れることも賃貸物件では難しいと思いますが、この“Tree”は、方向によって根に見えたり枝に見えたりするナチュラルなデザインが施されています(この手のウォールステッカーは、日本文化にはあまりありませんねぇ、襖ぐらいw?)。
パステル調の大木は神木のようなオーラもあり、シックな空間にもオススメなウォールステッカーです。

「アートを張り付けましょう。」という斬新なウォールステッカーを導入してみて、ウォールインテリア始めてみてはいかがでしょうか?

JINGU GAIEN CYCLOOP+

2010年03月08日 | チャリンコ @ 東京cleri
3月21日、22日に神宮外苑で“CYCLOOP+”というイベントが開催されます。

“CYCLOOP+”は財団法人日本サイクリング協会(JCA)の協力を得て、マナー(交通安全)、ビューティー、ファッション、ヘルス(健康)、エコロジーをキーワードに、自転車乗りに笑顔でより良いサイクリングライフを送っていただくための活動をしているそうで、今回はJ-WAVEのバックアップで「CYCLOOP+ meets J-WAVE」が実現!、だそうです。

神宮外苑サイクリングコースでは、人気自転車メーカーの最新モデルを体験できたり、話題の電動アシスト自転車や、3人乗り自転車も試乗することができるイベントだそうです。

自転車にただ乗るだけでなく、ファッションやエコロジーの視点からさらに広まり、一過性のブームで終わらないように取り組みたいですねぇ!
管理人の場合、「No 自転車、No Life.」自転車はなくてはならない生きがいです(大げさw)。

J-PERIOD

2010年03月04日 | 福祉住環境・インテリアコーディネーター
自由が丘にある、好きな和雑貨ショップの1つである「J-PERIOD」をご紹介します。
昔、『父の日』という記事で“ビールを美味しく飲める陶器のグラス”を買ったお店です。

プロダクツとしては、箸や器をはじめとする調理関係から湯桶などの風呂関係、和紙製のレターセットや盆栽などの雑貨まで、1つ1つをじっくり眺めているとほんと飽きずに何時間でも居座ってしまいそうなほど、ジャパニーズビューティーの数々が並べられていますw

そんな「J-PERIOD」でずっと気になっているのが、「大黒屋 極上五角縞黒檀お箸」というお箸とこの「NENN BED」というベットです。
普通のロータイプベットなんですが、ショップで見ると、なんともシンプルなデザインなんですが、でもモダンな雰囲気を醸し出している、一目惚れしてしまったベットですねぇ。

ベットルームのインテリアコンセプトにもよりますが、和室はもちろん、トーンを落としたシックな大人の洋室にも合うと思います(イサムノグチの「AKARI」シリーズやフランク・ロイド・ライトの「タリアセンランプ」とかと組み合わせたら素敵かも!)。

残念ながら“インテリアコーディネーター”には落ちてしまいましたが、最近コーディネートというのが、料理を作る時に「どの材料をどう組み合わせて、どう調理しようか?」っていうのと同じだということに気づいてきました、そりゃそうかw

New Balance M1300

2010年03月02日 | マイレコ
もともと小学生から陸上と水泳をやっていて、「○○の大足」といわれるぐらい甲高番広の足だったので、なかなか自分の足に合うシューズが見つかりませんでした。
そんな時たまたまスポーツショップで出会ったのが、今も愛してやまないNew Balance(ニューバランス)です(今は黒の「996」を履いています)。

ニューバランスは、1906年に整形外科や運動生理学、足の解剖学的知識などの医学的見地から、偏平足などを治す矯正靴のアーチサポートインソールの製造メーカーとしてマサチューセッツ州ボストン市で開業し、その後1960年代にカスタムメイドのランニングシューズの製造を開始、1972年に現在のニューバランス社が誕生しています。



そんなニューバランスから今月、あのラルフ・ローレンもが「雲の上を歩いているようだ」と絶賛したほどの傑作モデルとして、世界中から支持を受けている「M1300」が復刻を果たします(↑写真のモデル)。
この1000番台モデルは、「1300」、「1500」、「1400」、「1600」、そして1999年登場の「1700」へとつづく、ニューバランスが求める最高のパフォーマンスを追求したモデルとして位置付けられています(1985年に発売され「M1300」は、初のENCAP搭載モデルとして、発売当初は¥38000という破格の値段でした…)。

そろそろ今履いている「996」も、雨の日に磨り減ったかかとの部分から靴下浸水してしまうので買い替えたいところ、「雲の上を歩いているよう」な「M1300」ってどんな感じなんでしょうか!

500系『のぞみ』最終列車 東京駅、ファン1500人見送る

2010年02月28日 | 車と車
JR西日本の人気車両500系新幹線が28日、『のぞみ』としての最終運転を迎えた。
東京-新大阪間では見納めとあって、東京駅ホームには1500人の鉄道ファンらが詰めかけ、別れを惜しんだ(リンク先より写真転載)。



前日のチリ大地震による津波の影響が心配されたが、無事にラストランを迎えた500系。
午後0時13分、東京駅17番線ホームに上り『のぞみ』6号(16両編成)が到着すると、カメラを持った鈴なりのファンらが盛んにシャッターを切っていた。
17分後の0時半、東海道区間最後の『のぞみ』下り29号として定刻通り博多に向け発車。
ファンらは「ありがとう!」「(『こだま』号として)頑張れよ」などと声をかけ見送っていた。

Yahoo!ニュースより)

やっぱり取り上げずにはいられません。

1997年3月、最高時速300km/hという鮮烈なデビュー以来、700系やN700系、東北新幹線の最新車両E5系などにも通ずるロングノーズの先駆けでもあり、今日の新幹線技術の結晶でもある500系、どうころんでも東海道・山陽新幹線の花形車両でしたねぇ、やっぱりカッコいい。
これから順次N700系に統一されると、昔姫路駅の新幹線ホームで「次は何が来るかなぁ?」と楽しみに待っていたワクワク感を知らない子供たち(東海道新幹線区間)も出てくるんですねぇ、残念な話でなりません・・・(山陽新幹線区間ではまだまだいろんな車両が混在しているので、待ち甲斐がありますよw)。

「500系『のぞみ』は永遠に不滅です。『こだま』になってもその雄姿は忘れません。今までありがとう!」