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だれでもトイレ

2008年05月19日 | 福祉住環境・インテリアコーディネーター
昨日家族3人で出かけた際、Haruのオムツを交換するために、ベビーシートが設置してある通称“だれでもトイレ”と呼ばれる多目的トイレを使用する機会がありました。



一般的には車椅子を使用している人だったり、ハンディキャップをもった方のための介助スペースが考慮されたトイレとして認知されていると思いますが、最近では赤ちゃんのベビーシートも設置してあったりと、こういう点でも狭義のバリアフリーから広義のユニバーサルデザイン(以下、UD)のデザインや空間作りといったものがなされている印象を受けました(こういう機会じゃないと、なかなか“だれでもトイレ”に入ることなんてないですからねぇ~)。

昨日は長野の友達から貸してもらっているベビーカーも使ってみましたが、上下移動するためにはエレベーターを探さないといけなかったり、電車の乗り降りなど、都会に潜むバリアの多さを目の当たりにして帰ってきました。
Haruがいることで、初めて当事者の視点に立って、まちのバリアフリーやUDの必要性を改めて強く感じ、やっぱり社会のUDを自分の手で築いていきたいと思いました。

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サイクリングコース - 池袋 ⇔ 新宿 ・ 品川 -

2008年05月16日 | チャリンコ @ 東京cleri
今回紹介するサイクリングコースは、池袋を起点とし新宿・品川を結ぶ、通称『高速新線 新宿線( 一部変更 )』と呼んでいるサイクリングコースをご紹介します(通称には特に意味はありませんが、なんせ「高速新線」という響きがかっこいいだけですw)。



天気がいい日など、「ちょっと長距離走りたいなぁ~」っと思った時によく走りに行ったコースがここだったんです(昔よく品川までフレッシュジュースを飲みに行っていたコースです)。
ちなみに品川まで行ったら、そのまま第一京浜(R15)を新橋、銀座、そして東京駅、皇居周辺を走って、それこそ「東京くるり」して帰ってきますから、かなり走り応えはあると思いますよ(時には上野まで北上して、『池袋・春日高速新線』を走って帰ってくることもあります)
全長約16.1kmですが、東京の地図で見るとかなり長距離のようにも思えます(先日『池袋・春日高速新線』を紹介しましたが、端から端までたったの10kmぐらいですから、東京のまちなんて地図で見る以上に小さいもんですよぉ)。

管理人の走るサイクリングコースの南北路線の主要コースなので、これから他のサイクリングコースを紹介する時も「(高速新線)新宿線で目黒まで行って…」とか書くことが多くなると思いますので、頭の片隅にでもちょっと覚えといて下さい

6月14日には、東京メトロ“副都心線”もいよいよ開通しますし、一足早く『高速新線 新宿線』をサイクリングしながら、池袋・新宿・渋谷、そして目黒・品川まで、副都心の風を感じに自転車で走りに行きませんか

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サイクリングコース - 池袋 ⇔ 上野 ・ 浅草 -

2008年05月12日 | チャリンコ @ 東京cleri
自転車サークル『東京cleri』も立ち上げたので、今回は管理人がよく走る東京のサイクリングコースを紹介してみようと思います

まず紹介するコースは、池袋を起点とし上野・浅草(浅草寺)を結ぶ、通称『池袋・春日高速新線』と呼んでいるサイクリングコースをご紹介します(通称には特に意味はありませんが、なんせ「自転車は早い(高速)ですよぉ」を強調したいだけですw)。
このコースは、途中からA線とB線に分かれますので、今回は両方ご紹介します(画像がちょっと見にくいので、詳しくはリンク先の“距離測定:キョリ測(ベータ)”でご確認ください)。



まずA線ですが、池袋を出て、ひたすら春日通り(R254)を上野・浅草まで走り抜ける、全長約9.4kmの高速巡航コースです。
途中、春日町(後楽園)と湯島天満宮の辺りで急な坂道になりちょっとしたヒルクライムを楽しめますが、あとはゆるやかな坂道はあるものの、全体的に舗装もしっかりしていて走りやすいコースです(交通量が若干多く、路駐もあるので気を付けて走行して下さい)



B線は、春日通り(R245)を途中都電荒川線向原駅からJR大塚駅方面へ曲り、途中不忍通りを千石・白山方面へ走り、母校と東京大学前を抜け上野公園でA線と合流する全長約10.4kmのコースです。
A線に比べると、急な坂も不忍通りを千石方面へ向かう時あるだけで、あとは走りやすいコースですが、交差点による右左折が多いコースなので、一部区間で高速巡航は出来るものの、全体的にはストップ&ゴーが多いコースです(ちなみに通学の時はこのコースで自転車通学していました)

こうも場所によって東京のまちの表情が変わるものなのかぁ~と思うような表情豊かなサイクリングコースなので、機会があれば是非走ってみてください。
そうそう、自転車サークル『東京cleri』の参加が管理人を含め4人になりました。
皆様のご参加ありがとうございます

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PEUGEOT 308 デビュー

2008年05月08日 | 車と車
2007年9月に世界デビューを果たした新型PEUGEOT“308”シリーズが、遂に6月2日に日本で発売することになりました

先にモデルチェンジを果たした“207”シリーズと比べても、全長で80mm、全幅で60mm拡大されながらも、全高は15mm下げられた「ロー・アンド・ワイド」なスタイリングが強調され、隆起的でダイナミックなエクステリアデザインとなりました。
(写真はすべて“carview”より掲載させて頂きました。)



先代“307(モデルチェンジ後)”ののっぺりとしたフロントマスクを一新して、新しいデザインの流れにあるV字型に盛り上がったボンネットのデザインなど、立体感のを強調したフロントフェイスを作りだしているため、先代“307”よりもよりシャープな印象になりました



エクステリアには、“Feline”(フェリーヌ/猫科の動物の意)と呼ばれるPEUGEOTデザインが反映され、共通デザインの猫目のヘッドライトや大きなフロントエアインテークは“308”でも顕在です。



垂直に断ち落としたフェンダーの面取り、長いノーズと切れ長のライト、フェラーリ風の格子グリルとそこから突き出すバンパーといった造形は、街中をドライブしていても、他車を追随させない躍動感に溢れるスポーティーなオーラすら放っているようなです



全体像を見ると、低く構えた「ロー・アンド・ワイド」なスポーティーなデザインが一目瞭然ですが、コンパクトカーとしてのその風貌は、先代“307”にみるようなどこか懐かしさが感じられます。



昔からフロントバンパーを横断するこのラインが好きじゃなかったんですが、最近ようやく受け止められるようになりましたw
ヘッドランプも曲線のある立体的なデザインになっているのが確認できます(Cieloモデルにはキセノン&ディレクショナルヘッドランプを採用しています)。



フロントバンパーからAピーラー(フロントガラス面)、そしてリアにかけて、非常に滑らかなストレスのない曲線に仕上がっています(空気抵抗も期待できそうです)。



リアデザインは、“207”シリーズほど曲線は強調されていないものの、“307CC”同様のLEDを配した、PEUGEOTらしいデザインと言えます。



それではエクステリアからインテリアに目を向けてみましょう。
メモリー機能・シートーヒーター付きのインテグラルレザー仕様(Cielo・GTiモデルのみ)など、インテリアのクオリティも非常に高くなっています(インテリアは一見“Audi”と見間違うような輸入車特有の仕上げになっていますねぇ)



タコメーターは、シルバーリングで形取られた上品な作り。
「新型308は、輸入車の購入を検討している人にとって、間違いなく魅力的なモデル」と言っていただけに、新型“308”シリーズは、まさに新生PEUGEOTの満を持して投入する自信作と言っても過言ではないでしょう(再びコンパクトカーブームの旋風を巻き起こすでしょうか?)。



後部座席もしっかりと作り上げられており、シンプルながら高級感のあるユーティリティー空間となっています。
また、電動サンシェード付パノラミック・ガラスルーフも装備しています(Cielo・GTiモデルのみ)。



ラゲッジルーム容量は348Lを確保しています。
6:4の分割可倒式リアシートを倒せば、最大1201Lに拡大もできます。



またトランクスルー機構を備えるほか、リアのパーセルシェルフに前後どちらかの方向からでも開閉できる収納スペースを確保し、よりフレキシブルに、コンパクトカーとしての使い勝手にも配慮された作りになっています(これぐらいあれば、自転車も分解したら乗せられるかなぁ~)。



そして、こちらがスポーティー3ドアモデルの“308GTi”です。
最大出力が175馬力(128kW)にまでチューンアップされ、6速MTとの組み合わせによりスポーティーなドライビングで、「走りのPEUGEOT」が楽しめます(残念ながら、管理人はすでにMT車の運転の仕方を忘れてしまいました…)。



エクステリアのデザインもエアロパーツが装備されており、差別化が図られておいます。

早速カタログを発注し、改めてそのデザインに浸ろうと思います(買えませんが…、でも早く“308CC”が発表されないかと楽しみが増えました)。
一度はディーラーに行って、試乗でもしてこようと思います

3か月

2008年05月07日 | 育メン@パパ友募集中
今日でHaruが生まれてから、あっという間にまる3か月が経ちました。
毎日一緒に過ごしていますが、順調に大きくなっていっているようで、管理人の知らない間にいろんなことが出来るようになっていくHaruの姿を見ると、ほんと微笑ましく、嬉しい限りです(帰宅すると、時間の経つのも忘れてしまうぐらい一緒に遊んでしまいますw)。



そんなHaruの成長っぷりは、カテゴリー【家族- Limited -】で随時公開中ですので、興味のある方は、パスワードを取得してくださいねぇ(ちなみに写真は“お食い初め”の時の一コマです)。
※限定カテゴリーなので、見れない人はごめんなさい…

自転車サークル 『東京cleri(くるり)』

2008年05月02日 | チャリンコ @ 東京cleri
学生時代、自転車サークルに入ろうと思っていたのに、「人数が多いい」というちっぽけな理由で入会出来なかった悔しさから、「いつか自分で自転車サークル的なみんなでワイワイ楽しる集まりを立ち上げてやる」っと思っていたんですが、仲間内からでもちょっとずつやってみようかなぁ~と本格的に思い立ち、自転車サークル『 東京cleri(くるり) 』という名前の自転車を通じたサークル活動を立ち上げるてみることにしました(「cle=[kl](くる)」と読むのは、下記の単語の発音からきています…、なかなか読み難いですけど

『 東京cleri 』とは、

   Cycle:サイクル(自転車)、巡る
  Circle:サークル       
 reCycle:リサイクル     


の3つをキーワードに、『自転車』に乗って東京のまちをくるりっと巡りながら、交流を深め、温室効果ガス(二酸化炭素)の排出もないエコな乗り物という観点から、環境にも優しい活動をしていこう、という目標をもったサークルにしたいと思います

それ以外には、特に参加条件とかはありません(もちろん三輪車でもOKです→)
皆さんが『自転車』という共通のツールから、「自転車+カメラ」や「自転車+食べ歩き」、「自転車+挑戦」、「自転車+メタボ対策ダイエット」など…、なんでもいいと思います(そもそも管理人は「自転車+術後のリハビリ」でしたからw)。
同じ思いで気楽に活動出来ればいいなぁ~と思うぐらいです(新宿御苑にピクニックに行ったり、有志者だけでレースに参戦したりとかねぇ)。

興味がある方は、是非ともコメント下さいねぇ(当分“1人サークル”で頑張りまーすw)。
参加者が集まってきた時用に、『東京Cleri』のステッカーのデザインでも考えようかなぁ~

新しくカテゴリー【 自転車サークル 『東京cleri』 】を設けました。
サークル活動に関する記事は、こちらに書いていこうと思います(さて、どうなることやら…)。

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