昨日、8日は元理事の尋問を行いました。
元理事発言の発言中
議員や市民の皆様に対する謝罪がありました。
しかし、当時市長は・・・。
以下、昨日の尋問の概要です。
議会に出席して議員の皆様や、市民の皆様に説明と謝罪をしたかったが、市長から「12月議会に出席する必要はない」と言われた。
と証言がありました。
2次会への出席については、民間人が参加することを聞いて、参加するのは好ましくないと考えていた。当時は12月補正で最終の詰めをしていた時だったので、市長の許可を得て欠席したが、2次会になり、電話で部長2人から計3回、市長からの参加要請があり参加した。
倫理審査会及び職員賞罰審査委員会では→メールの件や倫理条例に対する考え方は、入札担当者を監督している立場だったので業者と同席するのは好ましくないと考えていたが、抵触しないという流れで発言した。
副市長からも口裏合わせをするように指示があったし、その為の工作も行った。
12月議会等や広報と整合性を持たせるために、問題を感じてはいたが事実と違う発言をした。
全て市長の指示だと認識していた。
案内メールに関しては、何事においても秘書課単独で行うことはないが、あえて確認しなかった。
結果的に当時の体制から、
トップから要請されて断れる状況ではなかった。政策決定の時でも自由に発言できない状況であり、過去の事から考えても進言する考え方には至らなかった。
あってはならない事ですが、多くの管理職が市長からパワハラまがいの行為と職務に忙殺され正常な判断ができない状態、「言っても無駄」と言うような思考停止状態に追い込まれていました。
また、誤った組織防衛の為に、悪意を持って違法行為を行った元副市長や管理職員。
自己防衛の為に、組織を弱体化させてまで三木市全体を巻き込んで行った元市長。
証人の中には、謝罪と反省の弁を述べた方、現職でも誠意が全く感じられない方、退職後初めて出会うのに謝罪もなく、反省も感じられない方がいらっしゃいました。
後者の方については、誠に残念で仕方ありませんし、忸怩たる思いでいっぱいになります。
以前から市政の異常さを訴えていましたが、
ここで、尋常ではない市政運営が行われていた事実が一部ですが明らかになりました。
今後は、以前の政策について精算していくと共に、今後の市政について活発な議論をしていきたいと考えます。
この再診受付機については市内10箇所の公民館並びに病院への直通バス18台の計28か所に設置されており、年間1900万円の経費を要するという。しかしながら、1日当たりの利用者は14人程度と対費用効果が現れない大いなる税金の無駄遣いだ。その上、維持経費には職員や管理人の人件費は含まれていないようだ。
この無駄な結果は設置する前から市民レベルでも判っていた。何故にこんな無用の長物に予算を投じたのか?。議会人の甘さも議会自らで協議・猛省されその結果を市民への報告という形で示されよ!。
癒着や斡旋を行なっていなかったか?
市民の税金の流れを究明しないと
いけませんね。
特捜レベルでは。
ありえない。
しかしながら、同センターの受診者率では、三木市民が3割、小野市民が3割、他市民が4割と聞く。
一体、誰のための市民病院なのか?。
小野市に建設した事で三木市民の税の負担が増大し、対費用効果が表れていない。
問題だらけの病院だ!。
間違った証言がインターネットで全国に拡散すれば訂正がままならず、訴訟問題発生も懸念されます。
百条委員会の証言を生で聞きたいのであれば、委員会を傍聴されては如何でしょうか。多数の方が傍聴されていますよ。
タイムリーな情報がこのブログ、神戸新聞、元先生議員さんブログしかありません。
このブログでも委員会中だからと発信できない情報がいっぱいあるようで、神戸新聞も主語が欠落した内容しか記事になってない。
もったいぶらずにもっと多くの内容を教えて欲しい。
百条委は調査権に特化しているので漏れの無いよう徹底的に調査してください。
そして、その結果、告発になるのかどうかはわかりませんが公僕者としてあるまじき行為をした者には然るべき措置を講じれるよう期待しております。
弁護士といえば、法の番人であり法律を飯の種にする職業で職種として最も倫理観を求められる職業ではないのか?。
その弁護士がメールを見ていないと“嘘”をつく事を助言するとは一体この弁護士はどうなっているのか?。
他人に嘘をつくことを進言するなど、弁護士倫理いやその前法的・人道的にどうなのか?。
やはり三木市のような三流団体につく弁護士レベルはこの程度なのか?。
それとも、(元)市長・(元)副市長・(元)教育長のレベルに合った弁護士なのか?。
いずれにしても、三木市の顧問弁護士であるなら、市民の税金で報酬が支払われているのであろう?。
市民に平気で嘘をつくように助言するような弁護士は即刻に契約を破棄してほしい!!。
嘘つき弁護士に血税の投与は許されない!!。
そして、弁護士協会(?)に報告する必要があるのでは?。
市議会の善処を望む。
進言した顧問弁護士を証人喚問しないのでしようか?
三木市の顧問弁護士なんでしょうか?
最終的に百条委員会の議員は利害関係のある民間人との関係を追求する事や真実を明らかに市民に公表する意識はあるのでしようか。
利害関係のない市民の代表者が意見を言いやすい環境を望む。
弁護士に説明を法に基づいて
行わなければ、事実は究明されない。