産婦人科誘致助成金変換について、遅延損害金を発動しないとしました。(6月議会答弁)
以前に、その根拠資料を健康福祉部に求めたところ、文書不存在をして通知してきましたので、
この度は、改めて他の関係部署に公開を求めましたが同じように文書不存在でした。
つまり、伺い書(企業で言うところの稟議書)もないまま、市長が判断したと言うことでしょうか?
市民の血税を使い、誘致に失敗し、返金についてもスムーズに進まず、2年遅れで返済が完了。
その上、遅延損害金も徴収しない。
徴収しない理由は、助成した5000万円の変換に最優先で取り組み回収したから。でした。
市長に白紙委任しているわけではありません。
大きな勘違いは、おやめになって頂きたいと思います。
間違いなく「不都合な理由」が有るのでしょう。絶対有るのでしょう。
誰の発案か、主担当者(課)は誰か、関係した組織の範囲はどこか、本件に関してはトップダウンの案件か、職員に圧力があったのか、幹部(患部?)職員はこの幕引きについて疑問を抱かないか?。市民は知りたい。
良識のある市議会議員をはじめ、地元記者等が率先して追及してほしい。
三木の関係者で出来ないのであれば、毎日放送の『VOICE』特命調査班に訴えてほしい。