三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

農産物工房オープン

2012年09月19日 | 議会

9月17日神戸新聞朝刊に農産物工房オープンの記事が掲載されていました。

三木鉄道跡の活性化でハーブを特産品として地域の活性化を行うというもの。

当初予算では4070万円、今回の9月議会では追加補正で用地費980万円、合計5050万円。

その竣工式が開催されたと記事にあった。その記事の下に別枠で記事があり、

「税金無駄づかい」と落書きがされていたと説明があった。記事にはなかったが、市長を中傷する

落書きもあったようです。

私もそもそもは、三木鉄道の活性化(事業費・ランニングコスト)についても議論しながらではなく、議論してからにしなければならないと考えているので、行政の進め方には絶えず苦言を呈しているところでありますが、この施設は税金で賄われて建設されており公共の財産に対しての落書きは犯罪であります。

しかし、少し視点を変えると落書きの内容からは市長や市政に対しての大きな不満があるということは推察されるが、犯罪ではなく民意と言うやり方で示していくべきではないかと思います。


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