今日は古座川へトンボの撮影に行ってきました。
途中、通りがかりに奇妙なものを見かけたので、帰途立ち寄ってみたところ・・。
メッセージを胸に掲げた、マネキン2体でした。
ツバメを守っている?そのツバメはどこに?
よく見ると、「ツバメのトイレ」と書いた紙箱があります。
そして上を見上げると、いました、いました。
3羽のヒナが。
もうずいぶん大きくなって、これではいかにも巣が窮屈です。
ここは、休耕田で大賀蓮を育てて開放し、今では地元のちょっとした観光スポットになっているお家の前。
農産物の無人販売もされていて、そのお店の軒先がツバメのお宿となっています。
マネキンさん、巣立ちまでしっかり見守ってくださいね。
羽根は、充分発達しているみたいなので、もう巣立ちできるでしょう。
一瞬のことで、シャッターを切ったもののブレてしまって・・。
これが、いわゆる2番子ですね。
この次通ったときは、もういないでしょうね。
ツバメのトイレ、これって最高です!
この家の主権者はツバメってことですね。優しい!!
moyaさん、楽しい写真をありがとう!
(探し物出てきて良かったですネ)
蓮のほうに時間を取られ、急いで飛び出したのです。
おかげで、納得できました。
今日、ユウスゲを訊ねて来ました。大丈夫、綺麗の咲いていました。
綺麗に撮れた訳ではないのですが(--)
ってことは、ここが指定席というわけ。
ビールのパッケージと新聞紙と用済みの(?)マネキン。
ほんと、ツバメが主人公がいいでしょ。
蓮田の生きものたちにもやさしいし、当然野鳥たちにも・・。
今度、古座川にご一緒しましょうね♪
(あ、ここは串本町だけど。)
捜し物が一番近いところにあったなんて、ね(笑)。
でも、わざわざ車をUターンさせるのは、野次馬根性の私くらいかも。
ユウスゲ、ありがと~。
健在でやれやれ。
台風が来るまでにもう一度行けたらいいな。
いいですねぇ~。
もう十分立派に育っているように見えますね。
無事巣立ったかな。
給餌にやってきた親ツバメと比較しても、大きさはほぼ同じでした。
温かい視線に見守られて、まもなく巣立ちでしょうね。
マネキンさんたち、また来年もよろしく!です。