4月の終わり、散策途中でまだ若い木々の一群に出会いました。
農作業をする人に聞けば、クヌギだとのこと。
細い幹と枝、背丈だけは青空に向かってぐんぐん伸びています。
やわらかい黄みどりの葉が何ともみずみずしい。
青春の光と影。
そんな言葉をふと思い出します(^^)
4月の終わり、散策途中でまだ若い木々の一群に出会いました。
農作業をする人に聞けば、クヌギだとのこと。
細い幹と枝、背丈だけは青空に向かってぐんぐん伸びています。
やわらかい黄みどりの葉が何ともみずみずしい。
青春の光と影。
そんな言葉をふと思い出します(^^)
田植え準備の始まった水田です。
トビが、水面すれすれの急降下を繰り返しています。
近くで作業していた方の話では、水の中にいるケラを狙っているのだとのこと。
よく見ると、たしかに一瞬、水中へ。
(でも背中しか見えない。)
水を切って、すぐに飛び立ちます。
一幕が終了した後で、連写で撮ればよかったと気がつきました。
いつもそう、後の祭りです・・。
毎年、春になると町内の重畳山へ登りたくなります。
車で頂上近くまで行ける、302mの山。
中学生の頃は歩いて登った記憶がありますが、はるか昔のこと。
桜の時期を過ぎると、ツツジが山を彩ります。
霞んで見えるのは、串本の町と海。
コバノガマズミでしょうか。
帰り道にたくさん咲いていました。
クロアゲハに逃げられて、ツツジだけ・・(^^;)
私の住む地域には川がないせいか、カワトンボは見られません。
一昨年だったか湿地で初めて出会って、嬉しがったことを思い出します。
カワトンボとはいっても、この子の正確な名前は不明です。
(古座川町にて。)
どなたかご存じでしたら、教えてください。
同じく古座川町で、たった1本見つけました。
ラン科キンラン属のキンランというそうです。
最初はキエビネかと思ったのですが・・。
これは、庭のコバノランタナを訪れたアゲハ。
生きものつながりで、ついで(?)にアップしました。