ある朝、早朝撮影から帰ってくると、
わが家のすぐ手前に見慣れぬ大きな鳥が・・。
キジの♂でした。
今の住まいに越してきて、7年。
初めてのことです。
もっと近づこうとして、「クッ」とか鳴きながら藪の奥へ
逃げられました。
これは、冬枯れの河口にいたアオサギ。
この辺りで去年カワセミを見かけたのですが
以後一度も出会えません。
今年は鳥の画像が、トリとなりそうです。
拙い写真を見てくださったみなさん、
この一年間、ありがとうございました。
少し早いですが、心からの感謝を申し上げます。
ある朝、早朝撮影から帰ってくると、
わが家のすぐ手前に見慣れぬ大きな鳥が・・。
キジの♂でした。
今の住まいに越してきて、7年。
初めてのことです。
もっと近づこうとして、「クッ」とか鳴きながら藪の奥へ
逃げられました。
これは、冬枯れの河口にいたアオサギ。
この辺りで去年カワセミを見かけたのですが
以後一度も出会えません。
今年は鳥の画像が、トリとなりそうです。
拙い写真を見てくださったみなさん、
この一年間、ありがとうございました。
少し早いですが、心からの感謝を申し上げます。
この冬初めて、荒船海岸の海霧撮影に出かけました。
残念ながら霧は少ししか発生せず。
たった1回で期待した場面に出会えるほど、甘くはないですね。
よし、何度もチャレンジするぞ~。
帰り、カモメに会いたくて、古座漁港へ立ち寄りました。
ここにもうっすらと、海霧が。
眼をこらすと、右のカモメの後方、小さい岩の上に釣り人が見えます。
肉眼ではなく、PCに取り込んで初めて発見というのは、ちょっとおもしろいです。
この朝は時間が経つほど寒さが実感されて、
かじかんだ手でレンズ交換するのにひと苦労でした。
次回はカイロを持たなければ・・。
潜水橋で、初めて川霧を見ました。
ここに鳥でも飛んでくれれば・・。
(飛んだけれど、間に合いませんでした。)
「どんどろの森」の、これは何の木でしょう?
ひときわ目立つ紅葉です。
川面への写り込がきれい。
思わず立ち止まりました。
一枚岩の紅葉です。
12月とはとても思えません。
まだ秋のまっただ中のような錯覚がします。
冷え込んだ朝、少し早起きしたけれど日の出には間に合わず
久々に古座川へ。
咲き残ったノコンギクが、霜から目覚めたところでした。
川岸では、ハゼが真っ赤に紅葉。
眠気も吹き飛びそうです。
休日は用を済ませてから撮影にというパターンが多いけれど、
帰ってから用事にとりかかってもいいんだな・・と妙な納得。
港の岸壁を歩きながら、水中に魚を発見するやいなや、ダッシュ。
見事、掴まえました。
脇目もふらず、岸壁に持ち帰ります。
これを粘り強く繰り返すのですから、見ていて感嘆の思いです。