名付けて、オタマガエル。
(私の勝手な命名です。)
水中から、力強く地上へ。
カタツムリさん、オニユリの頂上まで上がって
それからどうするの?
古座川町滝ノ拝にて。
水音が山峡に轟いていました。
名付けて、オタマガエル。
(私の勝手な命名です。)
水中から、力強く地上へ。
カタツムリさん、オニユリの頂上まで上がって
それからどうするの?
古座川町滝ノ拝にて。
水音が山峡に轟いていました。
よくもまぁと自分でも思うほど、年間を通じて頻繁に足を運ぶ古座川。
四季ごとに新しい発見があり、何度通っても私には大好きな場所です。
昔は苦手だったオニユリ。
今は、なぜかとても懐かしい。
3枚とも、通りすがりにふと立ち止まって撮ってみました。
もう一度訪れようとしても、どの道をたどったのか思い出せません。
私の記憶、いい加減なものですね。
どこかで聞いたような、たいそうなタイトルですが・・。
ようやく私のブログも真夏になりました。
南紀白浜は、いよいよ観光シーズン。
たまたま立ち寄ったところ、白良浜ではイベントが始まっていました。
若者の数が、串本とは決定的に違う~。
どちらも、手持ち撮影になりました。
水面への映り込みをねらって、何度もチャレンジ。
ようやく撮れた一枚です。
珍しく地元を離れて、よそ者気分をちょこっと満喫した夜でした。
今年も、古座川町の湿地に棲むハッチョウトンボに会いに行きました。
これまでに3度訪れましたが、初日はともかく出会えるかどうかドキドキ。
なにしろ体長16~21mmといわれる、小さなトンボです。
眼が慣れてくるまで、どこにいるかもわからず。
見つけた時は、それだけで感動でした。
赤いのは、♂です。
地味な縞模様は、♀。
あまりに小さいのでピント合わせがむずかしくて、やたら溜息ばかり・・。
こちらは普通サイズの、ショウジョウトンボの♂。
ショウジョウさんはどこにでもいて、苦労しないで撮らせてくれるよい子です(笑)。