![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/f9/c18c3d6ce0c74a3c04e5b313f8e65e01.jpg)
日曜日、古座川町直見のハッチョウトンボ生息地へ出かけました。
たぶんハッチョウトンボの羽化の時期は過ぎているし、早起きも苦手だし、ということで、湿地に棲むその他のトンボたちを訪ねて。
嬉しがってたくさん撮りすぎたので、整理できた順に小出しにしたいと思います。
これはショウジョウトンボの♀でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/4b/8cc0716c6abe7a95959dd634e21a6004.jpg)
これはもちろん、ショウジョウトンボの♂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/07/f07f4120d7d660bafe20d07fd5aa9b14.jpg)
シオカラトンボか、オオシオカラトンボか、画像を見る限りでは区別がむずかしいです。
わかっているつもりだったのですが、自信がなくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d8/46755ab001f5dee17b36bc304587b727.jpg)
この子も、どちらかわかりません。
私をじろっと見下ろしているようです・・。
3枚目はオオシオカラトンボのようです。
オオシオカラトンボはシオカラトンボより太めです。また、オオシオカラトンボの後翅の付け根に黒い斑紋が見えます。
私も1昨年に撮りに行ったのですが、赤いのは見つけられませんでした
雄と雌で色が違うんですよね、500mmの望遠を提げていったのですが、柵の中に入れずとうとう見つけることが出来ませんでした
オス?かな1枚目のトンボは見つけましたが・・・・
ここは何処かな?、池の山にも有るみたいですが、私は奥の方の小川筋に出かけましたよ
私は、実物にお目にかかったことがないので、どれくらい大変なのか、分かりません。
そこの近くに、小さな湿地でもあれば、見つけ良いかもしれません。
トンボの図鑑は持っていなくてネットで調べるのですが、なかなか・・です。
ショウジョウトンボの♀は、初めて撮りました。
今まで存在に気がつかなかったようです。
先日話題の「脚担ぎ」、ほとんどの場合、見られますね。
去年初めて行ってみたのですが、地元の方に尋ねたらハッチョウトンボは時期遅れ。
今回は探すつもりはぜんぜんなくて(笑)、カメラマンなど誰ひとりいない秘境で大いに遊んできたというわけです。
tarubaraさんは早朝に出かけられましたか?
みなさんは朝露のついたトンボを狙われますね。
私にはどだい無理みたいです。
世界最小とか。
ここは山からの湧き水で潤った、小さな湿地です。
本当に小さいながら、トンボたちには貴重な楽園。
カメラマンたちが踏み込むと、去年地元の方が嘆いていましたが、今年は木柵やロープが補強されていました。
そこまでしなければ、環境は守れないということでしょうね。