【折々の花だより】

”季節の花だより”
花たちとの出会いを楽しんでます

鳥羽水族館 Part1

2015-02-24 | デジカメ紀行
鳥羽水族館(三重県鳥羽市)
地球に住む全ての生きものの故郷である海。私たち人間も、かつてそこから生まれました。そして、今も様々な命の営みを繰り返しています。
鳥羽水族館は、その海の広さ、豊かさ、不思議さを知っていただくための施設です。

館内は、生きものの種類や生きものたちが棲息する環境に合わせ、12のゾーンに分けられています。
全長約240m、通路全長約1.5km、室内型の水族館では世界的にも肩を並べるものが無い大きさです。(ホームページより)

2月14日、チョット足をのばして鳥羽水族館へ。
観覧順路がないので、どこから観てもOK。

館内の地図です。クリックで拡大します。

ショーの開始時間がせまっていたので、急いで「アシカショー」へ。
『Aコーナー 』の、パフォーマンススタジアムです。人気者アシカたちがくりひろげるゆかいなパフォーマンスです。
アシカの「カーリー」がトレーナーさんと息の合ったショーをみせてくれます。

輪投げ


サッカー


輪くぐり

ジャンプ1


ジャンプ2

倒立

トレーナーさんとカーリー君のいきもピッタリ。「写真を撮れなかった方たちにもう一度!。」「シャッターチャンスをのがした方は、動画でねー。」「良いのが撮れた方はユーチューブにアップして下さいね。」とか、ユーモアあふれる楽しいショーでした。

『Bコーナー 』は海獣の王国 。切り立った断崖で、波とたわむれる海獣たち。大自然の中で力強く生きるアシカやアザラシの仲間の生活をご覧ください。


お天気が良かったせいか・・・。

続いて「ペンギン散歩」が始まると言うので急いで移動です。

『Lコーナー』は水の回廊。雄大な地球の歴史の中で進化・適応してきた水辺の生きものたちの多様性に注目。 
コツメカワウソ

中国南部~インド、スリランカ、フィリピン、インドネシア、ボルネオなど東南アジアに広く分布しています。四肢は小さく幅も狭く、爪は非常に小さく痕跡的です。指先の感覚は非常に鋭く器用です。一夫一婦制の家族を中心としたグル-プを形成します。

フンボルトペンギン
南アメリカ南部のペル-とチリの海岸、及び沿岸の島々がペル-海流に影響される地域に分布。
ペンギンの仲間はすべて南半球に分布しています。翼がヒレのように変化し、空は飛べませんが、水中を速く泳ぐことができます。


夫婦かな?


正面の顔


直立

お散歩タイムです。



飼育員さんに連れられて私達の待っている所までやってきます。大歓声。ペタペタ、キョロキョロ・・・。6羽づつ2班に分かれて登場です。中にはコースアウトするペンギンもいたり(笑)、飼育員さんも大変。私達は自然と笑顔になっています。

お食事タイムです。  


一羽づつ食べた量などを記録し飼育、管理されているそうです。ペンギンたちの名前は、左右の羽に付けられた「わっか」の色で判別できるようになっています。

アメリカビーバー
北アメリカに分布。森林内の川や湖に生息し、主に水中で生活します。夜行性のため夕方頃から特に活発に行動します。扁平で大きな尾は泳ぐときはヒレになり、危険が迫ると水面をたたいて音を立てます。自然界では大きな前歯を使って水辺の立ち木をかじり倒し、ダムや巣を作ります。

園内のドリンク自動販売機。

絵柄はやはり園内の動物たち。

お昼ごはんの「しらす丼」です。

3種類のしらすが、下のご飯が見えないくらいのっています。何匹いるんでしょうねぇ・・・。

Part2へ続く
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