時の流れ。

幸せの小さな種を捲いたら・・・・・

小さな花が咲いた(*^。^*)



懸賞に当たった。
もっといいものを狙っていたんだけど
まぁ、この辺で充分。

あまり良いモノだと後が怖いから。

めったにメールなど来ない長男から
「時の流れ・・・・」と題したメールが届いた。

札幌在住だけど
「昔住んでいた近所の家が売りに出されていて
そこが経営していた会社の名前が変わっていた」

そんな事が札幌に居ながら分かる事が

「時代の流れ」なのか？

売りに出された事がそうなのか・・・・・
定かではないけれど。


昨日町を走っていてこれこそ一番「時の流れ」だな？
と思った事があった。

霊柩車と行き会わせたのだ。

そう言えば・・・・・

最近あの金ぴかの霊柩車にはお目に掛かれない。
子供の頃見つけると
何故かしら
「親指隠せ」と言ったモノだ。

今では・・・・普通の車みたいだからそんな暇ないかも。

葬儀程様変わりしたモノはない。

記憶の一番最初は・・・・
自宅での葬儀だ。
隣近所の人は必ず仕事を休み手伝った。

その後
自治会館での葬儀になり
白い割烹着を着て女性陣は料理を一日中作っていた。
最後のおときを作って自宅に帰ると
夜８時ごろになっていた。

私はこの時期が長かった。
何軒かの葬儀に出て・・・・・・

ご近所の様々な事を聞いたし、料理も習った。

その後は・・・・・
ほとんど葬儀には縁が無かった。

気が付いたら・・・・・
斎場が沢山出来ていて公民館は使われ無くなった。

そして・・・・今は
「内々で済ませましたから・・・・」と

亡くなった事も知らないかった
そんな事も。

「お隣でも知らなかったんよ～～」

と
友が言っていた。

これほど様変わりしたモノは？
時の流れと言えるものは

なんだか沢山ありそうだ。