雨の1日は☂️

朝から雨です。

雨から始まった連休初日。

 

最近とみに雨が鬱陶しくなりました。

 

昨日カスタードクリームを作っていると

 

「また、始まりましたね。

今度は何を作られますか？」と主人。

昨日仕事から帰宅しての一言は

「ストレス発散出来ましたか？」

 

その時、私はロールケーキを２本も

作っていた最中でした。

 

興が乗ると何時間でも作っている。

冷めると暫くお休み

 

やはり、ストレス発散なのかも

 

 

うまく巻けなかった失敗作。

 

 

生地にクルミを入れて上手に巻けたけど

塩辛いロールケーキ。

 

って・・・

 

両方失敗作

 

作り終えてYouTubeで検索。

 

出て来る

出て来る

 

先に見れば良かった

 

２０年前のレシピは役立たずでした。

 

夕方からは

 

 

オニオンブレッドを焼く。

３０日にオカリナで孫宅の近所に行くので。

約束した事は守ります。

 

さて・・・・

ロールケーキはリベンする？

 

別に巻かなくても長方形にカットして・・

 

その方が簡単

 

オニオンブレッドは文句なく美味しい。

 

やはり・・

どちらかと言うとパンの方が好きかも

 

オカリナの練習もしないでパンばかり焼いて

果たして今日のレッスンは？

 

全くのモチベーション

 

むかしのように４人でハモリたいなぁ～

 

 

 

 

嬉しい事。

 

雨音が聞こえる。

夕方から雨になった。

何時からか蛙が鳴くようになった。

 

育った家の裏に田んぼがあった。

梅雨時期になるとうるさいほどの蛙の

合唱が聞こえたけどそれで寝られないと言う事は

なかった。

かえって子守唄になっていた。

 

だから・・・・

蛙の鳴き声に郷愁を感じる。

 

どうか・・・

蛇さんの餌にならないでと願いながら。

 

農道を走っていてキジに会う。

これも私にとってはラッキーな事で嬉しい。

 

車が近づいても逃げない。

 

「元気で生き抜けよ」と車を止めて

眺めていた。

 

ごみ集積場の掃除当番なので

掃除をしていたら声を掛けられた。

 

側のお宅の奥さんだ。

この地域も高齢者ばかりだ。

お野菜を沢山持って来て下さった。

 

「幸せのハードル」が低いので

沢山幸せを感じる事は出来るけど・・・

 

オカリナに関してはどうも気が沈む。

 

「故郷の原風景」

「いのちの歌」

「アルハンブラ宮殿の想い出」

「モルダウ」

 

マイナーな曲ばかりだから

もっと明るい曲をしたらと家族が言う。

 

そうかもしれない・・・・

次回はモットポップな曲をやりたいかも。

 

 

息子の親孝行。

次男が半日だけ時間が出来たので

 

「藤の花を見に行こう」と誘う。

 

 

藤棚なら近場で常盤公園があるので

「そこでいいよ」と

 

そんなモノでは無いらしく豊田まで行く事になる。

 

子供の思う親孝行と

親の思う親孝行の違いである。

 

親は子供が言い事が無く日々楽しく

生活してくれたらそれが十分な

親孝行なのだ。

 

プレゼントや旅行などの希望は無い。

 

かなりきつ階段があり後ろから来ていた

息子は

 

「年取ったねぇ～」と言う。

 

私がその昔同じ言葉を親に掛けた

 

それと同じだった。

同じ事をを繰り返し時（命）は

繋がっていく。

 

半日の親孝行確かに頂きました。

ありがとう

 

 

始めるのに遅い事はない？

 

庭の至る所にチリあやめが咲く季節になった。

 

オオデマリも満開。

お花全般小さい方が好きだけど・・・

小デマリよりは

大デマリの方が好みかも知れない

 

今朝は寒くて暖房を入れた。

５時に目覚め

朝のルーティーンを変えた。

 

まず、食パンを仕掛けた。

週に何度と焼いているのでこのバタートップは

レシピを見なくてもサッサと計量できる。

 

それからやおら顔を洗い体重を計りと

何時もする事をこなした。

 

長年やっていれば難なく出来るようになる。

これが、熟練？

 

そんな事もないだろうけど・・・・

 

今オカリナで「アルハンブラ宮殿の想い出」を

吹いている。

 

この曲はギターをやっている主人の十八番

かどうかは知らないが

付き合っていた当時からよく聞いていた。

 

私のオカリナにはとにかく何も言わない人が

 

「チョットリズムがおかしいよ」とポツリと。

 

聞かなきゃいいものを「どう違う？」

と聞いてしまった。

 

かくして指導が始まったのは言うまでもない

 

子供の頃から音楽は好きだった。

何か楽器をと考えたのは働き出してから。

本当はフルートがしたかったが

当時教えてくれるとこもなく・・・・

 

縁があったお琴をする事になった。

職場の人がお琴を作っている人の知り合いで

そこに連れて行ってくれ先生まで手はずをしてくれた。

（それが人生の間違い？だったのかも

主人と知り合う事になったので）

 

音符を読めないハンディーはお琴には無い。

その時の「もしも」の選択を間違った。

 

洋楽器に行っていれば・・・・

 

「始めるに遅きは無い」なんて事は無い。

 

もう少し早くに出会っていればと

オカリナに関しては思うのだ。

 

４分の３拍子のアルハンブラの想い出のリズム

なんてお茶の子さいさい？

 

てなこともないかな

 

もともと私にはリズム感なんて

 

それでも、頑張るぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハッ」と気づかされて。

最近の私は愚痴ばかり言っている。

そんな気がする。

「夢・描く・パソコン」というブログを見て

気づかされた。

良い事探してない。

私はこんなんじゃなかったのに。

そう言えば先日主人が

「ネガティブな考えしか出来んのは

どうすべきか？」と

質問してきた。

「性根と育ち」だから成すべきはなし。

と答えた。

(なんと、冷たい)

誰しも相反する性格を持っている。

子供の頃親にこの疑問をぶっつけた事があった。

「ネガティブとポジティブを繰り返しながら

成長していくんだ」と言われた。

その時から自分の性格は変えられるんだと

努力して来た・・・つもり。

だけど・・・・

年と共に性根の方が勝って来る。

幸せ探しをしてみるかな？

「独楽吟」なんて良い事知っているのに。