痛い(州´゜◆゜)>イタタ ★☆★☆日記

私の思う日々の疑問を伝えてみたい。

偽りに悪意はなかったとしても。

2013-11-02 18:04:44 | 日記

         認識違い。

         悪意はなかった。

         悪気はなかった。

         だますつもりはなかった。

      でも本当ではないこと。

         それは偽り。

      本当の事を言えばガッカリすると思って、

      少し大げさに表現しただけ。

      嘘ではないと言うけれど、本当だとも言えない。


         ごまかし。

         やっぱり偽り。

         偽装。偽証。

      偽りには嘘が含まれています。

      偽りには人間の弱さが隠れている。


      でも本当の事でも言えない時があります。

    
      どんどんエスカレートして、引き戻せなくなる事もあります


        時には、「ジョークだった」と笑って済むようなことでも、

        それさえ言えなくなるのです。

      偽るつもりはなかった。そんな大それた事ではなかった。

      始まりはいつも小さな嘘から。

      人は皆、許される範囲だと容認してしまうのです。


      ところが、どんな小さな嘘も嘘には違いないから、

      まさか、そこからどんどん膨れ上がるとは思いもよらない。

    
      偽り者、嘘つきと言われてしまう人の中にも、最初から

      人を困らせようとは思っていなかったはず。

      最初はいつも何となくそうしただけ、そう言ってみただけが

      多いのではないのかなと思います。


      私はたとえ小事、大事問わずに、偽りが明るみにされた時は、

      誠意を持って、「申し訳ありません」と謝るのがいいと思うのです。

      誤ってもう一度出直す以外、あまりいい方法と道はないように

      思われるからです

      




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