うまやは家畜小屋なんですね。
牛とロバがエサを食べるための入れ物(飼い葉おけ)に干し草を入れて寝か
された御子イエスさま。
赤ちゃんは親の保護を必要としますね。
赤ちゃんは一人ではまだ何もできません。
人性と神性をあわせ持ってお生まれになった神の子イエスさま。
マリアさまとヨセフさまは、探したけれどマリアの出産のための宿屋はな
く、あったのは家畜小屋だったんですね。
貧しい中での出産は御父が望まれたことなんですね。
最も貧しい場所が用意されていたんですね。
そして最初に貧しい羊飼いの子どもたちが招かれたんですね。
世界でいちばん美しい神の子の誕生をわたしは心から祝い歌います。
そしてビルの前には大きなツリーがキラキラ光を放っていますね。
人目を引くそのツリーは御子の誕生を祝っているかのようですね。
自宅の家庭祭壇には御子の誕生を天使たちが祝っています。
来年はツリーも用意して聖家族のご絵を飾ろうかと思っています。
町の大型クリスマスツリーも美しい。
飾りつけはほとんどなくて色とりどりのライトが次々点滅しています。
ツリーを見ると子供の頃を思い出します。
クリスチャンでもないけれどどこの家庭でもクリスマスツリーがあって皆で
飾りつけを楽しんでいたように思います。
今のようにシンプルではなく様々なものをつるしていましたし、様々な色の
豆電球が点滅してそれは美しかったように思います。
クリスマスは特別な日としてなぜか皆でクリスマスケーキを食べていたんで
すよね。今もかな?
そしてプレゼント交換。これは大人になっても楽しみだったんですね。
今は今の楽しみ方があっていいんだと思いますね。
わたしは家族で食事会をして主のご降誕をお祝いしました。
昨夜は教会のクリスマスミサにご近所の方をお誘いし、神父さまからの祝福を受けられてとても喜んでおられました。それぞれの場所で各々の心で御子イエスをお迎えできればと思いますね。もう一度、主のご降誕おめでとうございます…😊 🎶