真実はあなた自身が知っていることなのでしょう。
あなたはその真実に基づいて生きているのでしょう。
わたしの真実はわたしの中にあってその真実は隠しおおせないでしょう。
真実を偽ることは「嘘つき」なんですね。
ウソをつくことは人も自分自身もあざむくことになるのでしょう。
平気でウソをつくのも最初からそうであったとは言えないのでしょう。
誰かからウソをつく事を学んだ。
嘘をつかれたことによって「ウソ」を知ったんですね。
真実はいつも表に出ているとは限らないんですね。
人の内に隠された真実というのもあるのでしょう。
真理とはまた少し違ってくるのでしょうね。
真理とは神の内にあるもので、人はその真理に招かれ導かれているものなの
でしょうか。
人は皆真実を持っていますが、それがすべて正しいと言うわけでもないので
しょう。
真理が神の道だとするのなら、その真理こそわたしたちの歩むべき道なので
しょう。
真理の内に真の命があるとは、その道が生きることに直結しているというこ
となのでしょう。
真理を外れていると生きる羅針盤を見失った状態になるのでしょう。
真理はキリストが歩まれた道の事なんですね。
キリストは今どのように生きてどのようなことばをこの世に残されまた私た
ち人間にこの世の中をどのように歩むべきかを語っておられますね。
互いにささえ合い、互いに仕え合い、互いに愛し合うように。
それは神様は「すべての人が孤独に生きることがないように」ということな
のでしょう。
あなたの困っている時、どうか必要な助けが与えられますように。そしてわたしも誰かの手をお借りしながらそしていつかは誰かのささえとなれますように。真理の光に導かれながらお互いに苦楽を分かち合うことができますように。😊