人は日々の祈りの中で小さな決意をもって歩んでいることでしょう。
どんな人にでも生きていれば今日という日があってそしてその一日のうちに
小さな決心や小さな決意または何らかの決断をして前へと進んでいるのでしょう。
天国はまだまだ遠くにあるように感じても今このわたしたちのいる所に「あ
る」と言うことを理解するのは難しいでしょうか。
決断を迫られることは一生の内にどれほどあるでしょうか?
小さな決断は頻繁にあるかも知れませんが、人はそれほど意識することはな
く、様々な決断をくだしているようにも思いますね。
人は今より良くなりたいと思いますし、困難な道はできれば避けて行きたい
と考えるものだと思いますね。
けれど中にはその険しい道をあえて選ぶ人もおられますね。
この道はけっして楽な道ではないし、脱落してしまうかも知れないけれど、
それでも何かを手に入れるためにどうしてもチャレンジしてみたいと思うの
ですね。
たとえ失敗しても再度立ち向かって行く勇気は素晴らしいことだと思いますね。
またあきらめると言う決断も時には正しいことのようにも思いますね。
どちらを選択しても必ずその人にふさわしい道が開かれて行くことでしょうね。
何かを決断したという事実が大きな成果を生み出していくことには変わりが
ありませんね。
一つの決断によって小さな前進。
それがのちに大きな前進となるかも知れません。
目には見えなくても人の心の成長は大きく動いているのだと思います。
わたしも今年一年決断したことがどれだけ果たせただろうか?と考えています。
泣きながらたくさんの挫折と共に後進したこともあるように思います。
でもまた今日も一歩前に歩むのですね。
すべての人が天の御国へと向かっていますので、一人の人の良い決断が他の人の誰かのためにもなるような気がしています…😊