きょうは先日のサラメシの再放送があり
拝見しました。
大西神父様のお仕事はごミサをささげること。
ここからすべてが始まるんですね。
一日の始まりはイエスキリストがされた会食。
神にささげられたパンとぶどう酒
キリストが十字架にかかられ人類のあがないを
果たされた愛のわざ。
そこに集う信者の方々とパンを分かち合う。
そして司祭の派遣の祈りによって
わたしたちは小さなパン種となって
この世の中のそれぞれの場所へと
遣わされているのですね。
サラメシとは、サラリーマンの飯(昼食)のことですね。
神父様のランチはコンビニ弁当か外食。
または自炊か差し入れかですね。
大西神父様は冷凍保存している
差し入れのうなぎを
美味しそうに食べておられましたね。
ごちそうがある時はそれを喜んでいただく。
ない時はないなりに。
良いことも悪いこともすべてを受け取る。
そしてすべてを感謝と喜びに
変えていくという。
食事はそのひとの生き方をもあらわすのでしょうね。
手作り弁当の方もコンビニ弁当の方も、
外食であろうとなかろうと
その人を形づくる食べ物が皆を
元気にしてくださるように。