おはようございます
朝から蝉の大合唱です
止むことがないです
毎年のこととはいえね〜
昔
和歌山の祖父母の家で夏休みを過ごしていました
ここまで暑くはなかったです
祖母が入れてくれたカルピス
ガラスのコップに氷が入っていて白いカルピスがキラキラ
美味しかったな〜
亡き祖父母の顔が思い出されます
話は変わって
胆嚢摘出手術
昨日は卒業出来るかと不安だったけど
落第決定
ほんまに気落ちしています
胆嚢取ってよかったのか?
取らなかったら良かったのでは
いろんな思いがよぎりました
始めて胆管に石がつまり
みぞおちが激痛
たぶんそれは数時間後に流れていたわけです
症状が収まりながらも翌日には超音波内視鏡カメラをして石が何処にあるかを調べてくれた
鎮静剤で眠っている間に終わると言っておられたけど
全く効かず
石が無くて大騒ぎ
無い無い無い無い
結果あとから鎮静剤が効いてきて病室に帰ってから撃沈
3泊して退院
先生に
今度はいつつまりますか?って尋ねたら
明日詰まるか、二度と詰まらないか判らないね〜って
でもね 詰まったら炎症おきてまた痛いし入院になるから今のうちに胆嚢摘出して方が良いと思うよ
悩んだけど
私の母も80歳過ぎて石が詰まって大変だったから遺伝的にもあるのかな〜って考えてしまってね
摘出を選びました
あくまでも私の意思です
以前からあった胃の不調、腰痛が解消
あの痛みの恐怖からオサラバできたけど
失ったものも多いのです
油物とか肉とか食べすぎないようにすること
甘いものも少しだけ
全体的に食べ過ぎたらお腹の具合が悪くなり駆け込めるトイレのある場所にしか出かけられない
翌日の日程によって晩御飯から食事の調整をするようになったこと
今でも外科の受診に行くときは朝食は取らないのです
バスに50分乗らねばならないので
万が一お腹痛くなってバスを降りても
トイレに行けるようなところがない(田舎)
ただ恐怖
私の場合、お臍の具合も悪い
何が良くて何が悪いのか分からないけど
体の中でなくても良い臓器は一つもないのです
ちょっとだけ
とらんかったら良かったかな…って思ったりしてる私です