遠い昔、″ドラマは生放送だった″と
昭和のスター達が語っていたけど
まさか現代でそれをやるなんて
″ER LIVE EAST & WEST″というタイトルの
DVDをお店で見た事があったけど
これがそうだったんですね
東海岸と西海岸の時差に合わせて
2度行われた#1″待ち伏せ″は
ドキュメンタリータッチで
レポーターは今やDr.HOUSEで人気のリサ・エデルシュタイン
ER 緊急救命室 4TH SEASON
グレイズ・アナトミーの最新シーズンの
ドキュメンタリー・エピで感動したけど
そうかそうか
ここで先にやっていたんですね
キャスト、スタッフの攻めの姿勢には頭が下がります
流石はアメリカンドラマの金字塔
97~98年にかけて全22話O.A.
昼夜を問わず、忙しく患者が運ばれてくる
シカゴにあるカウンティ総合病院の
ER=(緊急救命室)
人の命を救う安全であるかに思える場所で
理不尽な暴力に襲われた
スタッフドクターの(お医者さんの呼び方に興味がある方はこちらのコラムをどうぞ)
マーク・グリーン(アンソニー・エドワーズ)はPTSDに悩み、
スタッフや患者にあたり散らしています
手を差し伸べるのは
同僚でもある親友のダグラス・ロス(ジョージ・クルーニー)
彼は復活した
看護師長キャロル・ハサウェイ(ジュリアナ・マルグリース)と
結婚しようとするのですが…
一方、外科は自分に合っていないと
新たにERのインターンをやる事にしたのは
ジョン・カーター(ノア・ワイリー)
その代り、お坊ちゃまなので
部長代理のケーリー・ウィーバーと
″無償で″という約束をします
面白くないのは恩師でもある
外科のレジデントピーター・ベントン(エリク・ラ・サル)
彼に相談することなく
勝手に専門を変えてしまったのです
とは言え、そんな事情に関係なく
次から次へと患者がやってくるのがER
時にはルールを破り、大騒ぎになる事もあるけれど
スタッフみんなで命を救います
カーター
君はこんなに素敵な人だったのかい
薄々感じてきてはいたけれど
今回確信。
彼は育ちがいいんだねぇ
個人的なベストエピは#15″緊急脱出″
ERが毒で汚染され、パニック
そんな時に冷静に指揮を執っていた彼は
とっても頼もしかった
いつもは入れ代わり立ち代わり訪れ
人が溢れているので慌ただしいERが
皆避難していなくなり、静寂に包まれる。
そして再び…
この対比もお見事でした
ERが全く出てこない異色のエピソード
#7″父と息子″の最後のカメラワークも
素晴らしかったなぁ
財政上の理由だと解っているのに
″HIVの偏見で自分をクビにした″と言い出した
ジェニーとウィーバーの対決も見ものです
そして、今シーズンもゲスト出演はたくさんいるけれど
やっぱりマリスカ・ハージティでしょう
私はLAW & ODER:性犯罪特捜班での
彼女しか知らなかったけど
"ちょっと面倒臭いマークのお相手"シンシア・フーパーを
見事に演じていました。
笑顔もチャーミング
以前にも触れましたが、このオーディションを見た
ジュリアナが「類稀な才能がある」と言ったんですね
まさかそんな2人が今年のエミー賞で
主演女優賞対決するとは
判る人には判るものなんですね~。
その他にもキャロルがちょっと心揺らいだ
救急隊員としてCSI:科学捜査班のニック役ジョージ・イーズが
これでCSI:科学捜査班チームからは3人も
スピンオフのNYからもヒル・ハーパーが患者として出ていましたね~
ますますゲストチェックが楽しみになりました
さてこのシーズンはゆる~いクリフハンガー
患者の命もさる事ながら、
ダグとキャロルのロマンスや
カーターの生活費も気になります
昭和のスター達が語っていたけど
まさか現代でそれをやるなんて
″ER LIVE EAST & WEST″というタイトルの
DVDをお店で見た事があったけど
これがそうだったんですね
東海岸と西海岸の時差に合わせて
2度行われた#1″待ち伏せ″は
ドキュメンタリータッチで
レポーターは今やDr.HOUSEで人気のリサ・エデルシュタイン
ER 緊急救命室 4TH SEASON
グレイズ・アナトミーの最新シーズンの
ドキュメンタリー・エピで感動したけど
そうかそうか
ここで先にやっていたんですね
キャスト、スタッフの攻めの姿勢には頭が下がります
流石はアメリカンドラマの金字塔
97~98年にかけて全22話O.A.
昼夜を問わず、忙しく患者が運ばれてくる
シカゴにあるカウンティ総合病院の
ER=(緊急救命室)
人の命を救う安全であるかに思える場所で
理不尽な暴力に襲われた
スタッフドクターの(お医者さんの呼び方に興味がある方はこちらのコラムをどうぞ)
マーク・グリーン(アンソニー・エドワーズ)はPTSDに悩み、
スタッフや患者にあたり散らしています
手を差し伸べるのは
同僚でもある親友のダグラス・ロス(ジョージ・クルーニー)
彼は復活した
看護師長キャロル・ハサウェイ(ジュリアナ・マルグリース)と
結婚しようとするのですが…
一方、外科は自分に合っていないと
新たにERのインターンをやる事にしたのは
ジョン・カーター(ノア・ワイリー)
その代り、お坊ちゃまなので
部長代理のケーリー・ウィーバーと
″無償で″という約束をします
面白くないのは恩師でもある
外科のレジデントピーター・ベントン(エリク・ラ・サル)
彼に相談することなく
勝手に専門を変えてしまったのです
とは言え、そんな事情に関係なく
次から次へと患者がやってくるのがER
時にはルールを破り、大騒ぎになる事もあるけれど
スタッフみんなで命を救います
カーター
君はこんなに素敵な人だったのかい
薄々感じてきてはいたけれど
今回確信。
彼は育ちがいいんだねぇ
個人的なベストエピは#15″緊急脱出″
ERが毒で汚染され、パニック
そんな時に冷静に指揮を執っていた彼は
とっても頼もしかった
いつもは入れ代わり立ち代わり訪れ
人が溢れているので慌ただしいERが
皆避難していなくなり、静寂に包まれる。
そして再び…
この対比もお見事でした
ERが全く出てこない異色のエピソード
#7″父と息子″の最後のカメラワークも
素晴らしかったなぁ
財政上の理由だと解っているのに
″HIVの偏見で自分をクビにした″と言い出した
ジェニーとウィーバーの対決も見ものです
そして、今シーズンもゲスト出演はたくさんいるけれど
やっぱりマリスカ・ハージティでしょう
私はLAW & ODER:性犯罪特捜班での
彼女しか知らなかったけど
"ちょっと面倒臭いマークのお相手"シンシア・フーパーを
見事に演じていました。
笑顔もチャーミング
以前にも触れましたが、このオーディションを見た
ジュリアナが「類稀な才能がある」と言ったんですね
まさかそんな2人が今年のエミー賞で
主演女優賞対決するとは
判る人には判るものなんですね~。
その他にもキャロルがちょっと心揺らいだ
救急隊員としてCSI:科学捜査班のニック役ジョージ・イーズが
これでCSI:科学捜査班チームからは3人も
スピンオフのNYからもヒル・ハーパーが患者として出ていましたね~
ますますゲストチェックが楽しみになりました
さてこのシーズンはゆる~いクリフハンガー
患者の命もさる事ながら、
ダグとキャロルのロマンスや
カーターの生活費も気になります
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