竹内先生のクラウドファンディングは、
目標まであと一歩のところまできました。
この試みは、研究資金獲得はもちろんなのですが、
こうした学術系クラウドファンディングが、政府あるいは
財団等からの研究費獲得以外の第3の研究費獲得方法として
世間の皆さんに認知していただけることも目指しておられます。
科学が真に市民のために存在し、展開していく、
というのは理想だと思っております。
このようなアウトリーチ活動により、
サイエンス、特に基礎研究の成果が、一部の専門家だけのものではなく、
一般市民の皆さんに興味を持って応援していただき、
社会実装され、社会に還元されることを願っております。
https://academist-cf.com/projects/173?lang=ja
記憶のメカニズムを解明し、健忘症ゼロの社会を実現する! | academist (アカデミスト)
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