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重松清「ビタミンF」

2017年08月31日 | さ行の作家

 

新潮文庫
2003年 7月 発行
2016年 5月 43刷
解説・堀江敏幸
354頁

 

 

「ゲンコツ」「はずれくじ」「パンドラ」「セッちゃん」「なぎさホテルにて」「かさぶたまぶた」「母帰る」

 

白状します
本作はイマイチでした
何がどうなのかわかりませんが、荻原浩さんや奥田英朗さんの描くものに比べて、距離を感じました
重松さん、これで5冊目くらいですけど
どうしちゃったんだろう

 

「なぎさホテルにて」
若い頃彼女と泊まったホテルに家族とやってきた男性
昔聞いた音楽がサザン、ユーミン、山下達郎、大瀧詠一
そこだけが良かった(^_^;)

 

他は、う~ん
暗さばかりが残ってしまいました

 

 

 


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