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江戸川乱歩「目羅博士の不思議な犯罪」

2010年05月15日 | あ行の作家
読み終えて、自分も体験してみたい と痛切に思いました

自分で
そんな自分が心配になりました

狭い路地を挟んだ双子のような二つのビルの一方で続く自殺
自分も自殺に導かれてしまうのかしら…
どんな精神状態になるのかしら…

今、ブラインドの隙間から外を覗いて、想像してみると、やはり怖いです

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