師走になるとどうしても外の景色が寂しく灰色にみえませんか?
夜になると本当に暗く寒々しい・・・、まるでマッチ売りの少女の景色が浮びます。
年末の忙しいこの時期になると良からぬ出費が重なったり、急用を頼まれたりこの時にしなくてもと言う余計なことが多くなりがちで、こなそうと必死なったりしませんか?
「貧乏暇なし?」というより、寒いし、何にもなし!と言った感じでしょうか?
どうしてこんなに、何にもないのに煽られている毎日なんだろうか?とふと考えてしまいました。
自分だけ・・・かなと!
先日暗くなってから街を移動していたら、郵便局から出てきて自転車に乗ろうと足を掛けたところバランスを崩し大きくひっくり返った男性を道路挟んで目撃してしまいました。
衝撃的でした。
直ぐに通りがかりの方々が手をかして救出。
しかし中々立ちあがれません・・・。
悪いことに歩道で倒れたのですが結構な勾配がある歩道で倒れて飛ばされあわやで車道だったのです。
当人も驚いたとは思いますが周りもびっくり!
自転車のペダルに御身足を絡ませてしまって本当に大変そうでした。
私も救出作業に口と手を出してしまい失敗・・・。
絡めた足を地べたに撞きたくても痛めたのかどうしても付けず大人3人がかりで肩をかしていました。
私達は重たい自転車を立ち上げて・・・。
どうしても足を引いて立ち上がれなかったので、「傷めているのでは?」とついつい・・・。
周りは無言でした・・・、なぜだろう?
当人は早く立ちあがりたいと言う気持ちが本当に必死に伝わってきました。
立ちあがるまで無言で何も発していず頑張って立ちあがらないとという気持ちと、みんなで支えよう!助けよう!っと言う気持ちが一丸となった瞬間でした。
「足を傷めて・・・?」ともう一度すかさず男性が「御身足が不自由・・・」と私の言葉を消しました。
そうなんだ、何て事を・・・。
頑張って立ちあがってはじめて頭を下げてお礼をおっしゃっていました。
怪我がないことを確認したら人は去っていきました。
これまた早いこと早いこと(現代人のいい意味でさっぱりでした)・・・。
私はその後その郵便局へ行きましたが、察することができなかったことが申し訳なく・・・。
ただ、必死に立ちあがろうとしている姿が、一生懸命に生きている息遣いと感じて私の心を打ちのめされました。
ただただ立ちあがる事だけだったのですが、自分ばかり!と思っていた心が、その男性をみて気がつかせてくれた気がしました。
何をしているのだろう?と。
神さまから必死に(ちゃんと)生きなさい!と言われたように、繋がって・・・。
先日この年末にアパートが火事で大変な事になっている現場を目撃しました。
救急車消防車警察、東京ガス、東京電力、テレビ局と次々と車が出動で、周りは渋滞でした。
新聞には載ってなかったので詳しくはわかりませんが今現在も消防署の車が止まっています・・・。
年末は慌ただしさにまかせて大胆且つオオチャクになりがち、また嫌になりがち!
でもね?
どうぞ、生きていることを大切になさって下さい。
必死に生きること、命に縋ることは大事なことと改めて思いました。
きっと良い春が年を越すとやってくるから・・・。
何だか神さまにそう言われたように思った今日でした。
力強く頑張ろうよ!!
夜になると本当に暗く寒々しい・・・、まるでマッチ売りの少女の景色が浮びます。
年末の忙しいこの時期になると良からぬ出費が重なったり、急用を頼まれたりこの時にしなくてもと言う余計なことが多くなりがちで、こなそうと必死なったりしませんか?
「貧乏暇なし?」というより、寒いし、何にもなし!と言った感じでしょうか?
どうしてこんなに、何にもないのに煽られている毎日なんだろうか?とふと考えてしまいました。
自分だけ・・・かなと!
先日暗くなってから街を移動していたら、郵便局から出てきて自転車に乗ろうと足を掛けたところバランスを崩し大きくひっくり返った男性を道路挟んで目撃してしまいました。
衝撃的でした。
直ぐに通りがかりの方々が手をかして救出。
しかし中々立ちあがれません・・・。
悪いことに歩道で倒れたのですが結構な勾配がある歩道で倒れて飛ばされあわやで車道だったのです。
当人も驚いたとは思いますが周りもびっくり!
自転車のペダルに御身足を絡ませてしまって本当に大変そうでした。
私も救出作業に口と手を出してしまい失敗・・・。
絡めた足を地べたに撞きたくても痛めたのかどうしても付けず大人3人がかりで肩をかしていました。
私達は重たい自転車を立ち上げて・・・。
どうしても足を引いて立ち上がれなかったので、「傷めているのでは?」とついつい・・・。
周りは無言でした・・・、なぜだろう?
当人は早く立ちあがりたいと言う気持ちが本当に必死に伝わってきました。
立ちあがるまで無言で何も発していず頑張って立ちあがらないとという気持ちと、みんなで支えよう!助けよう!っと言う気持ちが一丸となった瞬間でした。
「足を傷めて・・・?」ともう一度すかさず男性が「御身足が不自由・・・」と私の言葉を消しました。
そうなんだ、何て事を・・・。
頑張って立ちあがってはじめて頭を下げてお礼をおっしゃっていました。
怪我がないことを確認したら人は去っていきました。
これまた早いこと早いこと(現代人のいい意味でさっぱりでした)・・・。
私はその後その郵便局へ行きましたが、察することができなかったことが申し訳なく・・・。
ただ、必死に立ちあがろうとしている姿が、一生懸命に生きている息遣いと感じて私の心を打ちのめされました。
ただただ立ちあがる事だけだったのですが、自分ばかり!と思っていた心が、その男性をみて気がつかせてくれた気がしました。
何をしているのだろう?と。
神さまから必死に(ちゃんと)生きなさい!と言われたように、繋がって・・・。
先日この年末にアパートが火事で大変な事になっている現場を目撃しました。
救急車消防車警察、東京ガス、東京電力、テレビ局と次々と車が出動で、周りは渋滞でした。
新聞には載ってなかったので詳しくはわかりませんが今現在も消防署の車が止まっています・・・。
年末は慌ただしさにまかせて大胆且つオオチャクになりがち、また嫌になりがち!
でもね?
どうぞ、生きていることを大切になさって下さい。
必死に生きること、命に縋ることは大事なことと改めて思いました。
きっと良い春が年を越すとやってくるから・・・。
何だか神さまにそう言われたように思った今日でした。
力強く頑張ろうよ!!
余程お疲れなんですね。
でも、気付かせていただいたこと。足の不自由な自転車の男性は、神様仏様の御使いだったのかもしれませんね。
来年もよいお年を
(o^∀^o)