有川浩さんの本みたいなタイトルとなりました。
私の家から徒歩圏内に、市の図書館(センター、図書室なども含めて)が3つもあるのよね。
これって、すっごくラッキーなことかもしれない。
今まで普通に利用していたけれど、これがもっと東寄りの地区に住んでたら、
徒歩で通うにはちょっときびしいというか、困る射程距離だったと思います。
先々週、むらむらーっと、ぐふっと笑えるさくさく本が読みたくなり、
いつも利用しているところとは別の図書館に、買い物帰りに立ち寄ってみた。
ここが小さいの。小さいというか、蔵書数が少ないのね。
となると全然ないかと思いきや、穴場だった?
書架なんて何面あるんだ?いや、何面しかないんだのほうが伝わるかな。
いつも利用している図書館だと、途中で集中力途切れちゃうのね、ありすぎて。
この作家とか、この本とか決めているなら、その棚に直行して抜き出せばいいだけだけど、
何があるかなぁって背表紙を追い続けていると、いつの間にかアタマがどこかにワープして朦朧。
その点ここの遠征図書館は隅々まで観てもワープせずにアタマがどうにかついてくる。
いやぁ、探す楽しみ満喫。その後もまたここに通ってるし。
ちなみに私は紀伊國屋書店に行っても、本がありすぎて集中できません。
あそこに行くたび、軽い敗北感を味わいます(笑)。あぁ今日も負けたってね。
知る人が見ればすぐあそことわかる、道路の真ん中に立つケヤキの木。根は大変だろうなぁ。
先日、琴似の某所に立ち寄ったら置いてあって、パラパラ見たらほしくなりました。琴似の歴史が写真とともに、、、
聞いたら非売品だけど図書館にはあるよ、と。
すごく残念なんですが、、、
って、ここで愚痴ってもしょうがないけど。
今度パラパラ見てきます。どんな本なんでしょ。
私のもっている琴似・山の手の歴史の非売品の冊子で」よければお貸ししますよ。なかなかマニアック?な冊子ですが。
それと、話が戻りますが「西の魔女が死んだ」の中で、
「一緒に山を歩いていて、急に立ち止まって石を拾って、しげしげと見ていたと思ったら、あっという間に口の中に入れて、もぐもぐやりだしたこともあったよ」
「……食べたの?」
「いや、そうやって、石を鑑定するんだよ」
という文を見つけ、思わずこれだ!と膝を打ちました(笑)。
報告したいしたいと思っていたので、、、
図書館の蔵書を検索したらの間違いです。
すみません、言葉が足りなかったり多すぎたりで…。
最近、文字をまじめに見るのがめんどくさくなったのか、文字が見えにくくなったせいかわかりませんが、省略してあっても補って理解する技が身についたみたいです。
石をもぐもぐは経験ないです。ペロペロ止まり。
そういえば、石によく似たお菓子をもぐもぐ食べて、この石うまい、と言ってホンモノの石を友人に渡してガリッ、といういたずら話しは、新入生に受け継がれてましたね、、、
非売品の冊子、見てみたいです。
正月の2日、恒例行事が今年もあるようで、参加したいと思っているところなんですが、、、
また先走ってしまいました(笑)。
恒例のあれですね。そのときか滞在中にお渡しできればいいのですが。
私は全然急ぎませんので、くまぼうさんの札幌での空きがある日程のときにでも声をかけてください。
お待ちしてます~。