毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

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2020-06-09 23:04:04 | 本 3

 

タイトルとまったく関係のない話ですが、

1日に数回チェックしているサイトがあります。

 

100㎞歩こうよ大会in摩周湖・屈斜路湖

 

今年出場するつもりでいたマラソン大会&長距離ウォークの大会はコロナの影響をうけ、

早々に中止を発表していますが、

この100㎞歩こうよ大会だけは中止を表明していないのです。

本来の開催予定日7月3日~5日は延期。

この日はやらないけれど、状況を見てできるならば後日やろうよというスタンス。

大会を開催するか、今年は中止とするか、はっきり決定となるのが6月上旬の目処。

まさに今日明日明後日が線引きかと。

出たい。歩きたい。皆さんにお会いしたい。

気持ちだけの私と違い主催者側にはいろいろ考え配慮しなければならない事柄が山ほどあるでしょう。

日に何度も心拍数上げながらクリックしています。

中止だったらどうしよう、開催だったらどうしよう。

とりあえず鍛えるだけは怠らず、三角山をぐるぐる上り下りし発寒川を走っています。

すでに膝から下はいい色に焼けているし(笑)。

 

ついでにもうひとつタイトルとは関係のない話を。

先週の金曜日は娘の挙式予定の日でした。

コロナでキャンセル。

沖縄だったのよ。消えてしまった。かわいそうに。

まあ娘たちだけではなく、日本全国世界各地でいろいろなことがおこっているけれど。

ああどんどん話が逸れていくので止めた。

 

では本来の17ページシリーズをざざっと。

 

 

 

 特捜部Q-檻の中の女ー/ユッシ・エーズラ・オールスン 吉田奈保子訳

の役職を与えるんだね?」

 

再再再読。3回目だけどまだ味わえるスルメのような本。

ウラ・イェンスンの住居を突き止めてから先は読後さらに読み返した。

で、3度目にしてわかったのが課長のヤコブスンがそこまで嫌な奴ではなかったということ。

思い込みですっかり嫌な奴に決めつけていた。ヤコブスンさん、悪かった。

 

で、私そんなにテレビを観るほうではなくて、でもコロナ禍テレビを観る機会がどんと増え、

流れたCMを見てぐへっと驚いたのが「特捜9」!

特捜9と特捜部Q。その因果関係は、影響力は。

これってまったくの偶然、無関係なの?

 

 

 

 犬が星見た ロシア旅行 武田百合子

 甲板に出ると、赤い上衣のユニフォーム姿の日本人男女が双眼鏡で陸地らしい方角を眺めてい

 

だいぶ前に読み上げていて載せるのをすっかり忘れていました。

ベトナム人に何度も間違えられていたのがやけに心に残ってしまった。

そういえば私の友達にもベトナム人っぽい感じの人がいるし、

夫も東南アジアの人っぽいか。

 

 

 

 

 足と靴の科学/(株)アシックス スポーツ工学研究所

 

なんとなく読んでみた。

 

 

 

 惚れるマナー/大下一真 小島ゆかり 柴崎友香 島本理生 松井孝典 松任谷正隆 ねじめ正一 野沢直子 湯山玲子

 

アンソロジー本は意外な人との出会いを与えてくれる。

野沢直子さん。

私の世代の人ならば、過激とかあまり品がない(失礼)とかサル姿とか思い浮かぶのでは。

今回初めて彼女の書いた文章を読んだのですが、意外。

偉ぶるでもなく悪ぶるでもなく賢ぶるのでもない。

あの野沢さんがこんなこと書くのかと、さっそく彼女の著書はなにがあるのか調べてしまった。

この惚れるマナーのなかで一番気になったので、もう一冊読んでみよう。

 

 

以上、雑でごめんな288回でした。