先日、テレビで放映していた。「ヒマラヤ、未踏峰への挑戦」を見て感じたままを綴りたいかなと思います。
なぜ、まだ誰も登ったことがないのか。それには理由があるからで、未だ人間の力ではなし得ないのか。自分たちがそのだきを踏むことができるのか…。その答えを出すべく、４人の若者たちが挑みます。
SNSで集まった若き登山家達。４０日を超えるヒマラヤ未踏峰への道のりは決して簡単ではなく、体調不良に悪天候。標高６千メートルを超える空気の薄さ。それでも登る！
正に感動でした。クレバス（氷の割れ目）に落ち、ロープ一本で命が救われる。間近で死を感じる４人の心が折れる…。
そして断念。
「４人一緒でなければ登る意味がない」と絆で結ばれた者達の無念さが伝わる…
一昨年登った富士山よりまだ２千メートル以上高い場所の空気はどんなだろうと思うが私ならとっくに高山病で倒れてたな😓
山は難しい。
それゆえに良い。。。
