〇〇くんと目が合ったかも問題

ドーム級はどうかわかりませんが、
ライブでしばしば起こる
「ステージ上の彼もしくは彼女と自分の目が合ったかもしれない」
「見てくれたかもしれない」
について。

ゴールデンボンバーを観ていたときにはあんまり考えなかったことですが、
初めてぞんびを観に行ったときに痛いほど感じたのが
「これ向こうからもこっちが見えてるんじゃないか？？！！」
でした。
強烈に
「恥ずかしい」
と思ったのを覚えています。

おんなじようなサイズのライブハウスに行ってたとしても、
高校生とかハタチの頃は、
見えてるとか目があったとか、
考えたことなかったように思うのに、
どうしてだろう？？

自意識過剰になったのか？



まーそれはさておき。


目が合ったかも問題はファンの心を揺さぶります。
合った！
と断言できるひと。
合ったかも？
と夢想できるひと。
合うわけないと思うけど…
と現実的なひと。

どこかでどこぞのバンドマンが、
「目が合ったかな？って感じるときはだいたい合ってるよ」
と言ってましたけど。

自分の場合。

「そんなハズはない」
と自分に言い聞かせて、こんにちまで来ました。
「私の後ろの人を見てるに違いない」
と。
なんか…
調子に乗るには人生を知り過ぎましたよね。



ですが。



この間ライブで、
一緒に見てた人が、
「目が合ったと思う！」
と終演後語りかけて来た目が、
ほんっとうにキラキラしてて、
表情も
「すごくかわいいな」
と思ったんです。


なので、
これでいいのね！
と思いました！！

以上、解決〜。