ぞんびアルバムでた！

やっとここにたどり着きました、
書くこと盛りだくさんでもー、2日前のことを今書くというね。

1月4日に晴れて！
ぞんびの初のアルバムが発売になりまして。
タイトルは「ぼくらはみんな死んでいる。」

3日のフラゲ日に買ってきました。

タイトルは、なんでも事務所から「ウイットな感じでお願いします」というオファーがあったんだとか。

フルアルバムで13曲入っているうち、新曲は3曲…でいいのかな？
ライブのSE「アンデッド・ヒーロー」
ワンマンではよくやる「まっくら」
未発表曲だった「闇夜のセレナーデ」
なので、ベストっぽい内容、
ファンにとっては馴染みの曲ばかり。

もっと新曲聴きたかったなぁという思いはあったのですが…、

スピーカーで大きな音で聴くと、
なんか改めてぞんびの楽曲の良さと、
色々な要素が詰まった音の迫力に気付かされました。
いつもだいたい移動中にイヤホンで聴くことが多いので、
歌詞カード見ながら集中して聴くのがアルバム買った時の自分なりの
「儀式」なんですけど、
詞を見て聴くと、すごく音を聴き込めるんです。

「まっくら」はライブで聴いていつもいいなと思っていたのですが、
今回入っていてとても嬉しい。
ギターがいっぱい入っていて、どの楽器も聞かせどころがあってバランスもいい。


もっと音のいいコンポ買えばよかったな～。


これは初回限定盤Aのジャケット。
ライブ映像4曲見られるエムカードがついて1,500円＋税はお買い得。
持ってけ姉ちゃん！買ってけあんちゃん！
この1枚でライブにも対応できること間違いなし。

初回限定盤BについていたDVDには去年のハロウィンワンマンの映像。
これ見てたら、
ぞんびのライブの成長がとても感じられました…。


ミニアルバム、って結構みんな出すんですが、
奏多くんも言ってた通り、
フルアルバムってみんなに求められないとなかなか出せないものらしい。
そうだろうなぁ…。あんまり考えたこともなかった。



初回A・B、通常盤と3種類出ていますが、
私はこのデザインが一番好き。
廃墟バックのこの中にメンバー4人写ってるんですよ！
私は買うまでどうしても一人見つけられませんでした。