銀の人魚の海

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日本の学生野球2

2013-06-26 | 日々の雑感
昨日の続き。

新聞の「熱すぎないか高校野球」を読んだ。

全く。

関西のただでさえ暑い地域に8月の35度。マウンドは40度以上だろう。

熱すぎないか、暑すぎますよ、熱中症注意スタジアムで深夜バスに乗っての応援団。
私は、何かおかしい~と。

3人の方の考えが載っていた。

甲子園から元プロ選手の方。
「こしょう、防ぐルールづくりを」という当たり障りのない、つまらない記事。

作家の方。
「アマとプロは両立しない」

「炎天下、真夏にするなら甲子園をドームにするべき」

~全く、でも
こおり、かじり観戦、応援スタイルがなければだめだよね、きっと。

この暑さで勝!という心、魂がほしいの!(^^)!

「本来は両立しないプロをアマを同時に求める限り
選手に過剰負担を与える問題は解決しない」

当然だと思うが選手は、過剰負担でもいいと入部する人がほとんどでは?

「今の高校野球は利害関係者が多すぎ(毎日新聞もそうなのね)
必ずどこかから異論がでる八方ふさがりの状況~
いっそ、やめてはどうか~
高校生にとって本当に望ましい野球のあり方を一から考えられる~」

そうだね。
見ないからどっちでもいいけれど、そうすれば、4000校の野球高校生の
頭の中が変わるかもしれない。

世界が広がるよ!きっと!
でも野球ゲームばかりだったり~(^_^)

ラジオパーソナリティの方。

「身を削った感動、もういい」

そうなのね、選手たちは毎年、身を削っているんだ。

「これからの人生の方が長いのに、後悔はしないからといって
無理な試合を~感動を産むために体を壊してまでするのは

ブラック企業と大差ない~アマに感動やドラマが必要なのか?
悲劇のヒーローを高校生に求めてはいけない」

体を壊しての連投もしてるようで、呆れるし、悲劇のヒーローもいるのね。

甲子園宗教かもしれない。

ここまでって、マスコミすべて、すべてのかんけい者がしっかり考える前に
また春は来て、熱い夏の甲子園が~きてしまう。

高校生野球の時は簡単に回る。

甲子園という魔ものに洗脳されているの?

どこまでいくのかな~この現象。

人は、何かに夢中になると周りが見えなくなる。恋と同じ~かも。
そして何かがあると安心する生き物だと思う。

その中にいれば自分が存在していると、日日簡単に確認できるから。

けさから、ダルビッシュが投げていて家族が見ているが
彼も甲子園から?

斎藤祐樹は今は、出てないようで~

18歳からの人生の方が、何倍も長いことは計算すればわかる。

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