予告編の感じと違うなど少し読んだが、
それは全く気にならない映画だった。
娯楽、心理物としては、まあまあでは。
映画だから、というところも多いが。
ラスト、あの夜の騒動から、Jグッドマンを呼ぶあたりは笑ってしまった。
その連携の良さに、処置の手際よさに、ばれずにひっぱるうまさに、保身の技に。
アメリカ映画らしい!
冒頭の不時着までのシーンは圧巻。
飛行機は五年乗っていないから、乗っているような気持ちになってしまった。
うまい、パイロット君!飲んで薬やってても。\(^o^)/
やってるからこそ、できたの!コカイン様(^_-)-☆
ここから、ややネタバレ。
初め朝のベッドのシーンから、彼は、お酒だけでなく、
コカイン?と思ったら、やっぱりで、
お酒でダウンした身体を、アッパー系、
コカインで上げ仕事という技(^O^)これが凄い!
パイロットなのによく、ばれずにきたね。
アメリカらしいと言えばそうか。
周りは誰も知らなかったとは思えない。
お相手の彼女は知っていた?
それは、いいとして、ここまで堂々と悪事をやってきている彼に、
感心すらしてしまう。
ばれず、嘘をつき巧みに飲むって、かなり疲れそう。
だから、コカインに手をなのか?それとも身体状態を保つためか。
この仕事で二つの依存症になる事は、かなりのストレスではないか?
仕事などのストレスから解放のため、依存症になったのだろうか?
それはパイロットという職業なので、逆にストレッサーなる気がする。
悪循環だ。
車でもボトルからラッパ飲み、平気で走る。
車が必須の米のほとんどの地域では、少しの飲酒は当たり前かもしれないし、
日本人よりアルコールはずっと強い人種だから、
ビールは水と変わらないの?
彼は見事、背面飛行し(ほんとにできるの、自衛隊、小型機ではしてるかな)
着陸に成功したが、もし、彼がコカインをやっていなければ、
失敗したか?どうなったのだろう?飛行はと。
はじめの乱気流を一気にかいくぐる操縦、
表情を見ると、コカインでハイテンションだからこそ、できた操縦だろう。
50分の飛行は広い米なら日本のバスみたいなもので、
これまで同じようにし、お酒少しプラスコカインも、どうってことない?
一体いつ頃からやってたの?と聞いて見たい。
ここまでばれずには、あっぱれ!
彼が何故お酒を、は描かれていないが、
あの農場でのセリフ、家の様子シーンから、
もしかして、祖父からのプレッシャーとも感じた。
日々パイロットになれといったらしい祖父の存在が重かった?
反面、病院で知り合った彼女は癌での母の死から、
お酒、そして、ダウン系のヘロインも、これは語られたので想像できる。
彼はアッパー、彼女は、ダウン系というのも、ちょっと苦笑。
公聴会での彼の心理は見所である。
あの小瓶二本、私もいつか出てくると思ったが、やはり追求あり。
これまで嘘をつき続けてきた人生、皆に尊敬もされてきたような、
名パイロットの彼が、あの瓶を飲んだのは彼女とは、どうしても言えなかった。
生還しなかったからか?好きだったからか?子供を助けたと知ったからか?
でも一番は、彼女もアルコール依存症でリハビリしていたと聞いたからではないか。
自分は自分と他人をずっとだまし、笑顔で機長という仕事をしてきた。
妻はアルコール依存症が原因で去った。
息子も同じく父とおもってもいない。
二重の生活、二重の心に疲れたと悟ったのが、あの瞬間だったのではないか。
気がついたのだ。自分のこれまでの人生は詐欺のようなものだったと。
彼女はこっそりリハビリをしていたのに~
自分は認めもせず普通なふりをし、操縦してきた現実が、頭に浮かんだ。
もう先へ進めないと思った。何もかもはき出そう。
それがラストの言葉になったと思う。
発言で解放される心。
刑務所で息子が面会に来た。これからは、嘘をつかず、いきていく支えができた。
飛行機は故障、整備不良が原因だったかもしれないし、
彼の体調も多少は、かんけいがあったかもしれない。
(はじめの乱気流一気かいくぐりで、機体に無理が生じたなど、
コカイン摂取でテンション高く、やってしまった操縦とみたので)
刑務所がリハビリテーションの場になった。
申し分のない場所だ。薬にもお酒にも。
これ以上の選択はできないほど。よかったね、といいたくなった。(^o^)
でも数年ではダメかも、2つの依存だから。
10年入っていれば、かなりの確率で完治するだろう。
日本でも雑誌、TVなどでアルコール依存症、覚せい剤依存症をみるが、
完治するには、長い時間と強い意志が必要だ。
かれは、嘘をつく意志、お酒、薬をこっそり飲む意志?はあったのだから、
刑務所でしっかり治し、新しい人生をおくるだろう。
未来が見えてきた。しっかり治そう!
気になったこと。
入院中の副操縦士と妻の態度、手をつないで、
あれ何かの宗教なの~へんだった。(^o^)
もう一つ。彼は国内線の普通の機長、米では多数いる一人、
その彼が、家を買い妻子の養育費も払い、さらに大量のお酒、コカイン代までって、
そんなに収入はないよ。パイロット、国際線なら収入多いだろうが~
Jグッドマンから買っていたから安かった。(^_^)
そのあたりは、わからなかった。
音楽はMゲイの名曲、ホワッツゴーイングオン。
農場の部屋で夜かかった。
この曲、「どうしたっていうんだい」と、
苛立ちのある歌詞だったはずなので彼の心境にあっていたと思う。
ゲイのライブ版で大好きな曲。
公聴会へ行くシーンではビートルズの何か、わすれたが。
これも歌詞があっていたと見ていた時思った。
ストーンズの曲もあった?ストーンズはあまり知らないから、わからない。
選曲も良かったのではないか。
元機長さんへ、10年いられれば完治するから、
日本より格段に待遇よさそうな刑務所で、本も書いてね。
それは全く気にならない映画だった。
娯楽、心理物としては、まあまあでは。
映画だから、というところも多いが。
ラスト、あの夜の騒動から、Jグッドマンを呼ぶあたりは笑ってしまった。
その連携の良さに、処置の手際よさに、ばれずにひっぱるうまさに、保身の技に。
アメリカ映画らしい!
冒頭の不時着までのシーンは圧巻。
飛行機は五年乗っていないから、乗っているような気持ちになってしまった。
うまい、パイロット君!飲んで薬やってても。\(^o^)/
やってるからこそ、できたの!コカイン様(^_-)-☆
ここから、ややネタバレ。
初め朝のベッドのシーンから、彼は、お酒だけでなく、
コカイン?と思ったら、やっぱりで、
お酒でダウンした身体を、アッパー系、
コカインで上げ仕事という技(^O^)これが凄い!
パイロットなのによく、ばれずにきたね。
アメリカらしいと言えばそうか。
周りは誰も知らなかったとは思えない。
お相手の彼女は知っていた?
それは、いいとして、ここまで堂々と悪事をやってきている彼に、
感心すらしてしまう。
ばれず、嘘をつき巧みに飲むって、かなり疲れそう。
だから、コカインに手をなのか?それとも身体状態を保つためか。
この仕事で二つの依存症になる事は、かなりのストレスではないか?
仕事などのストレスから解放のため、依存症になったのだろうか?
それはパイロットという職業なので、逆にストレッサーなる気がする。
悪循環だ。
車でもボトルからラッパ飲み、平気で走る。
車が必須の米のほとんどの地域では、少しの飲酒は当たり前かもしれないし、
日本人よりアルコールはずっと強い人種だから、
ビールは水と変わらないの?
彼は見事、背面飛行し(ほんとにできるの、自衛隊、小型機ではしてるかな)
着陸に成功したが、もし、彼がコカインをやっていなければ、
失敗したか?どうなったのだろう?飛行はと。
はじめの乱気流を一気にかいくぐる操縦、
表情を見ると、コカインでハイテンションだからこそ、できた操縦だろう。
50分の飛行は広い米なら日本のバスみたいなもので、
これまで同じようにし、お酒少しプラスコカインも、どうってことない?
一体いつ頃からやってたの?と聞いて見たい。
ここまでばれずには、あっぱれ!
彼が何故お酒を、は描かれていないが、
あの農場でのセリフ、家の様子シーンから、
もしかして、祖父からのプレッシャーとも感じた。
日々パイロットになれといったらしい祖父の存在が重かった?
反面、病院で知り合った彼女は癌での母の死から、
お酒、そして、ダウン系のヘロインも、これは語られたので想像できる。
彼はアッパー、彼女は、ダウン系というのも、ちょっと苦笑。
公聴会での彼の心理は見所である。
あの小瓶二本、私もいつか出てくると思ったが、やはり追求あり。
これまで嘘をつき続けてきた人生、皆に尊敬もされてきたような、
名パイロットの彼が、あの瓶を飲んだのは彼女とは、どうしても言えなかった。
生還しなかったからか?好きだったからか?子供を助けたと知ったからか?
でも一番は、彼女もアルコール依存症でリハビリしていたと聞いたからではないか。
自分は自分と他人をずっとだまし、笑顔で機長という仕事をしてきた。
妻はアルコール依存症が原因で去った。
息子も同じく父とおもってもいない。
二重の生活、二重の心に疲れたと悟ったのが、あの瞬間だったのではないか。
気がついたのだ。自分のこれまでの人生は詐欺のようなものだったと。
彼女はこっそりリハビリをしていたのに~
自分は認めもせず普通なふりをし、操縦してきた現実が、頭に浮かんだ。
もう先へ進めないと思った。何もかもはき出そう。
それがラストの言葉になったと思う。
発言で解放される心。
刑務所で息子が面会に来た。これからは、嘘をつかず、いきていく支えができた。
飛行機は故障、整備不良が原因だったかもしれないし、
彼の体調も多少は、かんけいがあったかもしれない。
(はじめの乱気流一気かいくぐりで、機体に無理が生じたなど、
コカイン摂取でテンション高く、やってしまった操縦とみたので)
刑務所がリハビリテーションの場になった。
申し分のない場所だ。薬にもお酒にも。
これ以上の選択はできないほど。よかったね、といいたくなった。(^o^)
でも数年ではダメかも、2つの依存だから。
10年入っていれば、かなりの確率で完治するだろう。
日本でも雑誌、TVなどでアルコール依存症、覚せい剤依存症をみるが、
完治するには、長い時間と強い意志が必要だ。
かれは、嘘をつく意志、お酒、薬をこっそり飲む意志?はあったのだから、
刑務所でしっかり治し、新しい人生をおくるだろう。
未来が見えてきた。しっかり治そう!
気になったこと。
入院中の副操縦士と妻の態度、手をつないで、
あれ何かの宗教なの~へんだった。(^o^)
もう一つ。彼は国内線の普通の機長、米では多数いる一人、
その彼が、家を買い妻子の養育費も払い、さらに大量のお酒、コカイン代までって、
そんなに収入はないよ。パイロット、国際線なら収入多いだろうが~
Jグッドマンから買っていたから安かった。(^_^)
そのあたりは、わからなかった。
音楽はMゲイの名曲、ホワッツゴーイングオン。
農場の部屋で夜かかった。
この曲、「どうしたっていうんだい」と、
苛立ちのある歌詞だったはずなので彼の心境にあっていたと思う。
ゲイのライブ版で大好きな曲。
公聴会へ行くシーンではビートルズの何か、わすれたが。
これも歌詞があっていたと見ていた時思った。
ストーンズの曲もあった?ストーンズはあまり知らないから、わからない。
選曲も良かったのではないか。
元機長さんへ、10年いられれば完治するから、
日本より格段に待遇よさそうな刑務所で、本も書いてね。
私もそう思います!
男性諸氏は、愛する彼女に濡れ衣をきせられなかった系の感想が多いんですよ。
ロマンチックですね。
皮肉じゃなくて、麗しいと思います。
そう感じないのは、ちょっと哀しいかな?(笑)。
何故、彼はああ答えたか?
あのシーン、表情が彼女も同じだった、と知った時、変化したような気がして。
彼女とは、それほど深い仲ではないでしょう。多分。SEXフレンドくらい、
だから、好きな女のためは、少し弱い、まあ、そういう関係だったから情はあるとは思いますが。
やはり同じ仲間だったが、大きいのでは。
依存症、書かれていたように、アルコールだけでなく今は、多数ありますね。
若い子に問題なのは、今も、これからも携帯系か?
アルコールは周りに迷惑もかけ、警察ざたも多く性犯罪へもなので、一番良くないかな~
薬もそうですが手に入れるにはルート、お金がかかります。
アルコールは、どこでも手に入ることが、完治しにくい理由でしょうね。
夫は完全にニコチン依存症ですが、理由があるので、とめられません。
火事を出さない、場所は夫の部屋のみは徹底してますが、外にも匂いはついてきてます。15年半で。(^_^)いつかこの家はヤニの香おりにです。
余談。クラウド・アトラス、私もTティクバなので見ます!長いですね・・しっかり目を。
味のあるハッピーエンディングが気分よかったです。
外連味いっぱいの背面飛行といい、
鮮やかに掠め取られるミニボトルといい、
見せ場盛り盛りに仕立て上げた公聴会といい、
けっこう感心させられちゃいました。
『月光の囁き』の外連味とはまた一味違うものがありました。
あのミニボトルを、こっそり飲むとき、確か機内へアナウンス中だった気が・・
それでも、ささっと、ばれずに飲んでしまう技も凄い、10年選手という感じでした。かくれ飲酒技、うまい!
ラストも、彼が人として、どう生きるかを問われる瞬間、どんな言葉が出るか?
よかったと思います。
月光の囁き、は静寂SMエンタ系でしょうか・・
ヤマさんのコメントを読み、想いだします。
昨日付の拙サイトの更新で、こちらの頁を
例の直リンクに拝借しております。
コメント欄も含めて、とても興味深いブログ記事です。
どうもありがとうございました。
この映画、アルコールは人を、どう変えるか?
依存症という病気を、よく描いていました。驚き、笑いも入れ。
彼が刑を終え、変われるか、わかりませんが。
夫はニコチン依存なので、身にしみます。
お酒も大変ですが、ニコチンは家族に被害が!
窓をあけるきせつになり、庭で吸っていても(規則です)匂いが窓から入り、やれやれです。