銀の人魚の海

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子育て

2015-03-05 | 日々の雑感
前に野田聖子の50歳で産んだ息子の事を書いた。
最近の成長ぶりの記事を少し読んだ。

三歳くらいになり、少し歩けるようになったと。
よくそこまでと感じた。

障害は多種あり一級障害、
夫は息子のケアのため飲食店を閉店、主夫になったとあった。

保育園に入れようと頼んだが呼吸器をつけているなど、
障害児を受け入れている園でも、ここまで重いと無理だろう。

何かあれば死んでしまうのだから。
一戸建てから、歩きやすいようにフラットなマンションへ越してもいる。

議員の仕事と富裕な一族だからこそできる手厚い障害育児と感じた。
一般的な家族なら、近くに何人かの手がないと母が仕事は無理だとおもう。

50でなんとしても子供が欲しい、我を通す出産だったと思う。
もう少し大きくなれば、
どこか受け入れ可能な特別支援学校などに入れれば、
他の子供たちとのコミュニケーションもとれるなと思った記事だ。

話題は変わるが、読売TVの人気アナの妻が、
癌の治療~妊娠後癌がわかる~か出産をとるか、子供をとり、
生後三ヶ月の子供を残し二十代で亡くなった。

この選択どうなのだろう、と思ったが、
子供は無事生まれ、父はいる。

夫婦で了解の事だったので、元気で育てばと思う。
小さいので、早い再婚が一番いいのかも~とお節介に思ったり。
私自身も、ここへは書けないが、
育児で、10万人に一人か?の、かく率の
けいけんをしてきた長い年月。
昨年はさらなる試練の波が押し寄せた。
ザブン、ザブン。

ほとんど平穏に過ごせる方が多いだろうが
何が起こるかわからないが人生と思う。